先週の続き。
7ミリの六角レンチを手配したので準備は万端である。
最初にブレーキフルードの入れ物のふたを外しておく。ピストン戻したときに破裂すると困るので。
そして、この真ん中に写っているピンをマイナスドライバーで外す。
そしてキャリパー裏の黒いキャップをとって、中の六角ネジをレンチで外すとキャリパーが外れるのである。
ピストン戻しでピストンを戻して、パッドを交換する。
交換前後はこんな。
やはりかなりパッドは減っていて、後ろはもう交換しないといけないような具合であった。
あとは普通に戻して、おしまい。
後ろ側のキャリバーは外したあと引っかけとく場所がなかったので不便だった。
手が汚れるのとネジ外すのに力入れすぎてケガしたくらいで、ぼちぼちのお仕事でございました。
まあこのクルマですることはもうないでしょう。