美幌は北海道に行くと必ず通るところのひとつになった。
帯広からなんとなく来るとなぜかこのあたりを通過する上に
屈斜路湖のほうになんとなくいくとここを通ることになるからなのだ。
まァ美幌峠も然り。
ここは美幌峠なりよ。これは冬の画像があるんだが白くなっているだけさ。
なんでも美幌峠は地吹雪が起こりやすいとか言ううわさだ。
屈斜路湖側から強い風が吹き上がるからなんだと。
何かここにも歌を歌ってくれる石碑があるようだ。
美幌峠なる歌はいまだに知らないので今度探してみるのがよろしいかもしれない。
北海道の寂しい風景は歌心を刺激するのでしょうな。
川湯温泉には特に気になる温泉は無かったんだが実は足湯なるものが駅の中にあるのである。
足湯は温泉街の真ん中辺りにもあるんだがあそこはふきっさらしなのだ。
しかしこの駅の中にある足湯は風を防ぐ壁があるので優れている。
何でも同じ駅社内に何かおいしい食べ物屋があるらしかったんだが閉まってた。また今度だ。
なんか、カラマツの湯には熊が出て死人がでたとか言ううわさである。
あそこは気に入っていたんだがそんなデンジャラススポットだとはしらなかった。
又聞きなので本当はどうなのかよくわからないんだけども。
とりあえず、熊には注意しないといけないぜ。
あぁ、そう。今回はまだ鹿には特攻されてないな。
道端にいたのは見たけども。平和なりよ。