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北海道 08年10月


2008年11月01日

2008年11月01日(土) 21:14:05 · 角館とそのまわりと帰り はコメントを受け付けていません · 北海道 08年10月

そゆこと。

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角館には自分自身はまったく興味は無かったんだが弟が行きたいと申した武家屋敷がある。

武家屋敷というのは侍のおうちに違いない。
それにどういう意味があるのかというとよくわからないので自分は興味が無かった。
ただなぞの饅頭を食べてハラヘリを癒したのでそれだけはよかった。

フェリーは結局苫小牧から秋田まで行くやつにしていたのだ。
なにしろ大間から南下するのはかなり面倒くさい。
それにいくときに往復割引が効くのをいいことに往復分買ってしまっていたので。

弟はそれに関して少し不満そうだった。なんでも函館と大間に行きたいんだそうな。
自分も五稜郭には少し興味はあるんだがいかんせん距離が長すぎる。
あそこももう少し距離が短くなるか便利になればいいのにとか思うが高速もあるんだよな。
ケチってばかりいると結局精神的にケチになってしまうんだねということである。
ラッキーピエロにもいってみたい。佐世保バーガーみたいなんだろうか。

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2008年10月31日

2008年10月31日(金) 22:17:07 · 帰りたいんだっけ はコメントを受け付けていません · 北海道 08年10月

もう帰りの時間ですかな.実際帰りたいのかと言うとあんまり。
やはり非日常と言うのはとても魅力的なのですね。
ルネサンスだ。

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2008年10月31日(金) 20:52:32 · シカノユ in シカオイ はコメントを受け付けていません · 北海道 08年10月

鹿の湯ね。鹿追町とかいうんだ。

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ここは前回いったときは雪のせいで閉鎖されていて内部には侵入できなかったのだ。

今回はその雪がまだ無かったので容易に進入できた。
ここはヌサントプラウシと違って入り口にいくまではたいしたことはないのだ。
ちょっとクネクネはしているんだがガタガタはしてないし。
舗装が解けるのは本当に直前になってからだしねぇ。菅野温泉に感謝だ。

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入り口にはこういう看板があって初心者お断りな雰囲気を出している。
しかしよく見ると関係者以外「車両」進入禁止なので歩いていってくださいということに違いないと解釈した。
後は熊が出てこないことを祈りつつ鈴を鳴らして温泉を探しに進入した。
で、一番上の写真になるわけなんだけども、ここはぬるいんだ。

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2008年10月30日

2008年10月30日(木) 20:34:47 · 美幌まわり はコメントを受け付けていません · 北海道 08年10月

美幌は北海道に行くと必ず通るところのひとつになった。
帯広からなんとなく来るとなぜかこのあたりを通過する上に
屈斜路湖のほうになんとなくいくとここを通ることになるからなのだ。
まァ美幌峠も然り。

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ここは美幌峠なりよ。これは冬の画像があるんだが白くなっているだけさ。

なんでも美幌峠は地吹雪が起こりやすいとか言ううわさだ。
屈斜路湖側から強い風が吹き上がるからなんだと。

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何かここにも歌を歌ってくれる石碑があるようだ。

美幌峠なる歌はいまだに知らないので今度探してみるのがよろしいかもしれない。
北海道の寂しい風景は歌心を刺激するのでしょうな。

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2008年10月29日

2008年10月29日(水) 20:12:43 · 屈斜路湖 はコメントを受け付けていません · 北海道 08年10月

くそ。ズタボロだぜ。
アイヌコタンの湯というそこそこ有名かつ行きやすい野湯があったのでそこへ行ったんだが
そのスーパー野湯で長くいたらのぼせた。おじさんの話が長すぎたんだ。

屈斜路湖のすぐ南側にあるこの野湯は整備がかなりされている。
変な岩が真ん中においてあったりして一応男女湯が別れている雰囲気だし。
ただ、問題は少し扱いづらい人々が出現してしまうことだろうか。
なかなか出るタイミングもわからないしなぁ。
もっと夜遅くにこないといけねえのか。

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2008年10月29日(水) 11:52:09 · 寒さ はコメントを受け付けていません · 北海道 08年10月

なんか旭川でたいそう雪が降ったようだ。ヌサントプラウシはもう雪に埋まったのだろうか。
かなりギリギリだったのは間違いない。
ここいらへんは寒くて仕方がないので早く暖かい地方に戻りたい。
知床峠も路面が凍結しているらしいねえ。怖いところなりよ。

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2008年10月26日

2008年10月26日(日) 22:21:05 · コメント(1) · 北海道 08年10月

適当に止めて寝ようとしたらトラックがエンジンかけっぱだぜ。
こういうときに備えて買っておいたミミセンが素晴らしい効果を発するに違いない。

今回の旅はどうもやる気が出にくい。
一応鹿の湯にでも行ってみようかと思っているんだが、なんだかな。
風邪が完治していないまま来てしまったのが原因だろうか。

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そんななかでもヌサントプラウシには何とか到達することができた。

去年の11月末にいったときは雪に埋もれていた地点も今回はまったく雪は無かったのでご機嫌だ。
しかしその代わりにひどいでこぼこ道になっていて車の底を何かに打ちつけた。
でもガソリンの漏れも無いようなので気に留めなくていいようだ。

photo56.jpg
ひとまず道路はこんなかんじ。

冬に行ったときは一面雪な上に変な水溜りもユキノシタに埋まっていたので気がつかなかった。
雪では滑って死ぬ可能性はあるが変な水溜りは死ぬ可能性はまず無いのでそれだけましかもしれない。
それでまぁ。現場は

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なかんじ。
ここら辺の写真は少し調べれば同じようなのが大量に出てくるのであんまり載せる意味は無いだろうさ。

車を停めたところから湯船にいたるまでには川が横たわっている。
そこを超えるためには丸太橋を渡らないといけないのだ。
こういうところだけインディジョーンズになれるのは冒険家としてはとてもよい。

ここのヌサントプラウシは温度はいったときはちょうどよい感じ。
ただお湯から出たらすぐに服を着ないとすぐにサムサムになってしまうのだ。
なんせ気温が2度とかだったらしいからね。山の中は冷える。

あとはなんか成分がすばらしいのか、ものすごい肌がつるつるになった気がした。
しかしあんまりしょっちゅう来たいとは思わんな。
何しろ行くまでの道がひどすぎるので。そこを強調したい。
水溜りによって車が汚れまくるのさることながらひどいでこぼこも閉口するんだ。
一回マジにジャンピングしてものすごい音がしたので何か壊れたかと思った。
壊れることは無かったが。

近くの源泉から流れ出る水は結構な温度があるらしくて
離れたところで手を入れてみたんだがそこでさえ本気で熱かった。注意したまえ。

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2008年10月26日(日) 16:52:18 · ゆれた はコメントを受け付けていません · 北海道 08年10月

揺れにゆれた上に箸をロストして
せっかく持ち込んだうどんを食べることができなかった。
次はどのような試練が待ち受けているのであろうか

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