上の子がなぜかミルクを用意したいようである。
下ののミルクを用意しに台所に行ったところ、自分が用意すると言って缶から哺乳瓶に粉ミルクを入れてくれた。
きちんとすりきりする姿に感嘆である。
お湯は危ないのでこっちが入れたけども。
そのあとは冷ますのに氷を入れた入れ物も用意してくれて、冷ました後は下の子のところまでもっていくという完璧さである。
大人が用意しているのをよく見ているんだねえ。
そして自分は上に立つべきものであるという自覚である。
素晴らしい。
全部やってくれるようになっていただきたい。
そうすれば布団で寝られるので。