車検が近いので点検をしてみたところ、オイル漏れのような感じ。

エンジンとミッションの境目くらいに黒い液体が溜まっている。
触ってみるとオイルのような手触りである。
ただ、何のオイルかはわからない。なんせ鼻が詰まっているので。

いつ頃からそうなっているのかわからないのと、エンジンオイルの量は普通だったので今すぐに何とかということにはならなさそうである。
様子見になるといいねえ。

以前サポートが切れてしまっていたのを心配していた件。

レーダー探知機のサポート切れ

新しいのを買っていたのが届いたのである。
早速つけてみることにした。

AR-151GAとはメーカーが同じなので電源コネクタの規格が同じで置き換えが簡単ね。
と思っていたら線の長さが微妙に足りなかった。
さらに少し引っ張るといけるかと思ってやってみると間違えて線を引きちぎってしまった。

全部線を引き直しになったので想定以上に時間がかかった。

まあいい感じ。
待ち受けは今までのと同じデザインはないみたいなので、よく見ていた項目だけをピックアップしたい。

5年くらい使えると嬉しい気分。

VCDSというのがあって、いろいろ車の変数が変えられるのである。
その設定方法の一つにlong coding helperというのがある。
これはbit単位で設定する項目をチマチマと変更できるのである。

しかしそれのラベルが出ない。
調べると、「Ross-Tech\VCDS\labels\」に同ラベルの定義がある様子。
ゴルフ7のユニット名は「5Q」である。
今回設定をしたいのはヘッドライトウォッシャーなので、09 Cent.Elect以下となる。
これは「5Q-09.lbl」が該当するとのことであるが、それが見当たらない。
ただ、「5Q-09.clb」はある。

さらに調べると、15.7.3にバージョンが変わったときに5Q-09.～はテキストファイルからバイナリファイルに変更になったとのことである。
どうも簡単にはいぢれないようなので、もはやこれまでといったところである。

ラベルが出ないだけで変更はできるので、まあなんとか。
ヘッドライトウォッシャーは直すことができたかもしれない。


Address 09: Cent. Elect. (J519) Labels:* None
Part No SW: 5Q0 937 087 L HW: 5Q0 937 087 L
．．．

ログを出してみるとこんな感じ。LabelsがNoneになっている。
同じユニットの別レビジョン
5Q0 937 087 Q
とかは対応されているみたいなんだけども、Lはラベルがリダイレクトされてないみたい。
無残。