ようやく本州の西の端だぜ。ここまで死なずにこられたのは奇跡だ。
山口と言えば秋芳洞。
しかしここは17時半までしかやってないとのことだった。
残念なことに18時半くらいについたらこれになってしまっておった。
でも入るのに1200円も必要なんだもんなぁ。営業時間内に来たとしても入ったかどうか。
たぶん入らないでお土産屋を評価していたように思える。
夜になるとリュウセンドウのように怪しい雰囲気になるのだ。
しかし実は洞窟の入り口ではないらしくてもうしばらく歩かないといけない地図があった。
すごいのは、ここは無理矢理入ると警報装置が発報するんだそうだ。
リュウセンドウよりもだいぶセキリテがしっかりしているようである。
で、行きの本州側の用事はほぼ全て終わったので今はまた温泉に入ろうか迷っているところ。
昼頃入ったし、もう十分いう心とマダマダの心がせめぎあった。
しかし営業時間がもう終わりなようなので次なる地へ旅立つことになりそう。
何でも関門トンネル本州側はひどく迷いやすい構造になっているらしいのだ。
違うところへ行かないよう十分気を付けたい。
眠いのが抜けきらないな。
歌を歌ってなんとか今はしのいでいるんだが時間の問題か。
早く十分に寝られるところにつきたい。