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山陰・九州・四国 10年2月


2010年02月19日

2010年02月19日(金) 01:41:09 · 帰った はコメントを受け付けていません · 山陰・九州・四国 10年2月

へぇ。ようやくかえることができた。
静岡くらいまで何とか下道で、後は東名だ。

それにしても東名のトラックのひどさはなんだ。なんで速度も大差ないのに抜かしにかかるのか。
お陰で平均速度もあんまり速くないし。
もう目が痛いので寝る。
全部で2500キロくらいだった。

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2010年02月18日

2010年02月18日(木) 18:09:11 · 岐阜 はコメントを受け付けていません · 山陰・九州・四国 10年2月

岐阜まで戻ってこれたのはすべて八百万の神のお陰だ。
いまは岐阜のスーパーで弁当を手に入れて食べておる。
唐揚げ弁当は美味しいねえ。

ここから先いかがするかまだ考えているんだが
そこら辺にインターチェンジ落ちてないかな。
通勤ラッシュの時間帯に入っていて道が混んでいて面倒くさい。

カカアテンかだ。

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2010年02月17日

2010年02月17日(水) 22:16:51 · 坂出、岡山 はコメントを受け付けていません · 山陰・九州・四国 10年2月

携帯の調子の悪さにはうんざりだぜ。充電ケーブルがない。電池が切れそう。
ゆえにもう寝たい。ねるけどさ。
いまは岡山にいるところ。
前回書いてからそんなに進んでないんだが
それというのも岡山に重要な用事があったのでな。

そして今日はここ岡山で休む。
あした中に家に帰らないといけないのでつらいぜ。新幹線は便利だよねえ。
それで湯之谷温泉からの軌跡をかいておくと
まず坂出に有名そうなうどんやをみつけたのでそこでうどんした。

photo21.jpg
山下うどん店というところ。自家製麺の錦のうどんだ。たぶん。

注文方法はセルフで、しかもお支払いは食後にするのだ。不思議なところだ。
しかし入りづらいところにあるお店だぜ。川に落ちるかと思った。
検索上位にあったから、なにかしらいいところなんでしょうとも。
エビかき揚げが美味しいらしい。しかし混乱しながらとったら野菜のかき揚げになっていた。
セルフのうどんは食べたこと無いからよくシステムがわからないんだ。
でも美味しかったと思う。

ここはレジがそろばんだったことに一番驚いた。
そのあとは瀬戸大橋で本州に渡って岡山についたあとはエキチカにずっといるわけ。
それにしても寒い土地だぜ。西の方はもっと暖かいんだと思ってた。

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2010年02月17日(水) 09:23:18 · 西条 はコメントを受け付けていません · 山陰・九州・四国 10年2月

西条には素晴らしい掛け流しの温泉があるのですね。

photo20.jpg
湯之谷温泉と言うところに入ってみたんだが調べていたのと料金の違いがあった。
360円になってるやないの。300円と聞いていたんだが。
まあ道後よりは安い。

地元の人は道後に行かないという話があるねぇ。
椿の湯とか、いいらしいんだけども結局あの付近車止めるのにお金かかるから。
こういう地元に愛されているタイプの温泉は地元ルールというのがあるのかもしれない。
なにかよく分からない洗い場のお湯を流しぱなしにするという行動が見られた。

それで今からはまた東へ向かい一世を風靡しているという噂のうどんを食べてみようと思う。
あえてラーメンと言わせてもらえば今回の旅は誠にラーメン紀行となろう。

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2010年02月17日(水) 01:51:50 · 石鎚山 はコメントを受け付けていません · 山陰・九州・四国 10年2月

いよ石鎚山か。
ここら辺のインターチェンジは全部いよがつくのが気になるのだ。
威勢がよく聞こえる。が実際のところはどうか。
夜中なので分かり申さぬ。

結局まあいるところからして分かるんだが松山はスキップした。
松山ならそんなに来るのは手間ではないような気がしたので。
ただ大阪とか京都とかその辺りがどうも苦手なんだよ。人が多いし、運転も荒いし。
そこら辺回避するルートをとればまあまあ。

それで夜も更けたので寝ることにした。
これで次の朝早く起きれればうどんくらいなら食べられるのではないかと。
なんか風が強いな。ふかうらのような悲劇が起きなければいいんだけど。
ここはトイレはあるのですかな。暗くて全然分からない。

それにしても2時間おきくらいに書いているのはどうさ。
ツイッターに加入した方がいいんだろうか。でも140文字以上大体書いてるし。
どうせあとで編集かけるしねえ。
一つの表現方法として悪くないと思ったがログインするためのIDとか作るのめんどい。

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2010年02月16日

2010年02月16日(火) 21:06:44 · 佐賀関 はコメントを受け付けていません · 山陰・九州・四国 10年2月

21時発の船に間に合わなかったぜ。
途中で鳥天とかの弁当を食べていたのでな。なんでも大分の名物らしいんだが、本当かよ。
嘘つく必要もないだろうから本当なんだろけど。
チキンナゲットに似てた。

photo19.jpg
今は佐賀関という国道九四フェリーのターミナルにいるところ。

それで、この佐賀関という港からは1時間ごとに三崎まで船が出ているのだ。
だからあと1時間待つはめになった。こりゃ道後は無理だねえ。

そもそも80キロくらい三崎から松山まであるみたいなので
乗り過ごしたやつを使ってても無理さ。船がまず70分かかるからな。
なので新たな大地を踏みしめてからの行動を組み直す必要があるわけだ。
幸い他にも温泉の調べはつけているのでどうにかなるか。
それか朝までどこかに潜んで粘るか。

あんまりここまでこれないし、迷う。

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2010年02月16日(火) 19:30:43 · 別府 はコメントを受け付けていません · 山陰・九州・四国 10年2月

なんということだ。地獄の営業は18時までであった。地獄の沙汰は金では。

photo17.jpg
しかも入るのに500円もいるんですかい。ダミだよ~。

と言うことで地獄はスキップされた。今度金持ちの人と来てたかることにしたい。
お土産も探したかったんだけどもこの時間や。もう空いてる店なんておまへん。
ペナント・・・

温泉もさっき入ったばかりなので今はいるとユアタリという病気になるらしいのだ。
だからもう次なる大地を目指そうと思う。
佐賀関から船が出ているらしいのだ。三崎まで。どこなのかイマイチよく分からない。

道後にも入りたかったんだがこの時間だと松山につく頃にはもう終わってる。
だからこの先どうするか、わからなくなっておる。
四国通過するだけってのもなあ。なんかしたいよねえ。
瀬戸大橋とかそこら辺の橋の通行料金の安い時間帯にそこを通過したいんだよねえ。
差額900円くらい。あとは道の混雑による精神力減退を換算すると。
んー、考えよう。

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2010年02月16日(火) 17:10:14 · 由布院 はコメントを受け付けていません · 山陰・九州・四国 10年2月

湯布院なのか由布院なのか分かり申さぬ。
阿蘇のお山からゆふいんへ抜けるときもまた雪がちらつきもうした。
ゆふいんでは下ん湯という共同浴場ぽいところへはいれた。

photo15.jpg
料金200円は棒が立っているのでその中に投入するようになっている。

地元の人は近くの違うところへ入っているようで
近くにある他の建物に外来人入るべからずな張り紙があった。
なんかむかつくことでもあったんだろうか。
時間帯がよかったのか入ったときは誰もいなかった。

photo18.jpg
だからこれ。実に入りやすそうな雰囲気が漂っておった。

外見は少し怪しいけども。あぁ、女湯男湯の区別が特に書いてなかったのでたぶん混浴だ。
それで静かに入っていたらしばらくするとどこからともなくおじさまがこられてお話をされた。
なんでもお湯がぬるいんだそうで。よくあることですな。
そのあとは適度な温度に調整されて静かに入ることができるようになった。
何でもそのおじさんによるとごくごくたまにギャルが入ってくるんだそうだ。ふむふむ・・・。

別府の地獄を見るつもりだったんだがこの時間だともうダメなような気がする。
予定の組み直しをするか次回に回すか。考えねばなるまい。
あと1日くれればねえ。
九州は移動やそもそもここへくるまでの手間がやはりかかりすぎなのさ。
はじめてだから幹線道路しか使ってないからかもしれぬがストレスフルだ。

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2010年02月16日(火) 15:00:02 · 阿蘇 はコメントを受け付けていません · 山陰・九州・四国 10年2月

阿蘇山なんだけど、めちゃくちゃ寒いやないの。

photo12.jpg

ロープウェイか、あるいは有料道路でこの山は真の山頂に登ることができるのだ。
しかしこの天気では。
雪が降ってるねえ。霧だか雲だかもかかっていてなにも見えないし。

photo14.jpg
何でも-4°になっていたとかで普通タイヤの人はさっさと帰りなさい的な放送があった。
実に親切だ。

photo13.jpg
後はそうだねぇ。
ロープウェイのたもとには御縁結びな神社があった。一体どういう組み合わせなのだ。

そういうことで阿蘇山は北側に抜けて今は湯布院に向けているところ。
あんまり九州を満喫しないまま離れそうだねえ。時間がな。
本当に宮崎が暖かいのか検証しに行きたかったんだが、
まあこの天気だとどこも寒そうでございますな。本当に九州かよ。

あとはペナントを探しているんだがどこにも売ってない。
なぜ修学旅行土産の定番がおいてないのか。時代かなあ。
それにしても阿蘇山は外人に人気みたいだ。
観光バスで来てはロープウェイで山頂に消えてゆくのだ。恐ろしいことだ。

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2010年02月16日(火) 12:07:48 · 熊本 はコメントを受け付けていません · 山陰・九州・四国 10年2月

いやまだ熊本なんだけどもね。
昨日の夜はすやすやと寝ることができて少し前に起きたばかりで。
それで今ようやく駅に来たところであります。
この地区は路面電車が走ってるとは知らなかったぜ。

九州はやはり人が多いようで道が混んでるのだ。東北、北海道の方がいいかもね。
ただ暖かくて過ごしやすいし、スリップで死ぬ心配をしないでよいのでこの時期はまあ。
お城にも行ってみたが車を止めるのにお金がいるので諦めた。
電車できたときに路面電車でも使ってくるのがいいんだろうさ。

photo10.jpg
一応写真は撮れた。正面の交差点でとったのでめちゃくちゃだ。
それで、そんな混んでいて面倒くさいのに駅チカまで来たのはラーメンを食べるためなのだ。
何でも熊本ラーメンの有名店があるらしいのでな。

photo11.jpg
黒亭と申す。

やはり昼に行ったので混んでいたようなんだが平日なのとラーメンなので回転が早いようで
そんなに待たずにはいることができた。相席だったけども。
ラーメンはニンニクっぽい感触があったんだが味はニンニクっぽくなかった。
燻りニンニクか。
いくつかパターンがあるかもしれないのでまた熊本まで行ったときに他の店を探してみたい。

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2010年02月16日(火) 01:25:25 · 小倉、熊本 はコメントを受け付けていません · 山陰・九州・四国 10年2月

熊本手前の道の駅で力尽きた。メロンドームのある七城というところ。
明日の昼頃から始まる熊本ラーメン店に行くつもりなのだ。
そう考えるとここらがいい感じの距離ではないかと判断したのと
はじめはふざけた道路状況にたいしてイライラしていたのが寝られないことに対してのイライラにシフトしてきて、これ以上走れぬと思ったので。なので暫くぶりに本気で寝る準備にはいった。

九州は門司のあたりの道がめちゃくちゃで走りづらい。
なんとかその道を知ったかでは知って小倉に到着することができた。
そしてその小倉でまたトンコツな博多的ラーメンを食べれたのでよかった。

photo09.jpg
これ。600円くらい。

小倉駅からモノレール沿いのちょっと歩いたところにある魁龍というラーメン屋なのだ。
確か前に九州に電車とかできたときにも食べた。
前にも写真撮ってるな。やはりスープが濃いねえ。

九州へは下関から関門トンネルを通ってきたんだが意外にしっかりと標識が案内してくれたので
危惧していた道に迷うという状況を避けることができた。
でもETCが使えないのは不便。
しかし入り口の作り方はなかなか。ふぐがいた。
このトンネルはアクアラインよりも規模は小さいけれども地域に密着してる感じ。
素晴らしいトンネルだ。

九州と本州て意外と近いんだなと思った。150円でいけるんだものなぁ。

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2010年02月15日

2010年02月15日(月) 20:21:42 · 下関 はコメントを受け付けていません · 山陰・九州・四国 10年2月

ようやく本州の西の端だぜ。ここまで死なずにこられたのは奇跡だ。
山口と言えば秋芳洞。

photo07.jpg

しかしここは17時半までしかやってないとのことだった。
残念なことに18時半くらいについたらこれになってしまっておった。
でも入るのに1200円も必要なんだもんなぁ。営業時間内に来たとしても入ったかどうか。
たぶん入らないでお土産屋を評価していたように思える。

photo08.jpg
夜になるとリュウセンドウのように怪しい雰囲気になるのだ。

しかし実は洞窟の入り口ではないらしくてもうしばらく歩かないといけない地図があった。
すごいのは、ここは無理矢理入ると警報装置が発報するんだそうだ。
リュウセンドウよりもだいぶセキリテがしっかりしているようである。

で、行きの本州側の用事はほぼ全て終わったので今はまた温泉に入ろうか迷っているところ。
昼頃入ったし、もう十分いう心とマダマダの心がせめぎあった。
しかし営業時間がもう終わりなようなので次なる地へ旅立つことになりそう。
何でも関門トンネル本州側はひどく迷いやすい構造になっているらしいのだ。
違うところへ行かないよう十分気を付けたい。

眠いのが抜けきらないな。
歌を歌ってなんとか今はしのいでいるんだが時間の問題か。
早く十分に寝られるところにつきたい。

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2010年02月15日(月) 13:14:16 · 熊野 はコメントを受け付けていません · 山陰・九州・四国 10年2月

熊野大社はそんなに規模は大きくなかったがたくさんの神話があった。

photo04.jpg

いろいろな神話の神様が祭られているらしくて、
真ん中のでかい建物の近くに小さい建物が3つか4つくらいあるのだ。
そしてそれぞれに鳥居と賽銭箱がついていて、簡単に拝める仕組みとなっている。

photo05.jpg
しかし出雲大社とか熊野大社とかの他にも多数神様の居所がこの地方にはあるらしいのだ。

ただ神の居所をめぐるのは相当に骨がおれそうだ。あの周辺に散らばりすぎておるからな。
ところで出雲大社の時もそうだったけどもなぜ雨が降り続いているのか。
そういう時期なのか、あるいはよろしくない呪いがかかっているのか。
ひとまず参拝することはできた。

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    • 入道崎へのコメント (香川の人より[2020/02/07])
      テント張りたくなるお
    • なおったへのコメント (かがわのしとより[2017/05/21])
      よかったよかった
    • 髄膜炎へのコメント (koroより[2017/05/18])
      ファー
    • 髄膜炎へのコメント (かがわのしとより[2017/05/17])
      ちゃんと看病してもら
    • maaへのコメント (四国の人より[2017/02/25])
      ニートになったのか?
    • 白馬へのコメント (香川の人より[2017/01/19])
      ナイススーイー
    • 一人飲みへのコメント (四国の人より[2016/11/18])
      修行が足りん ハー
    • どーなっつへのコメント (hirosiより[2016/04/28])
      ミスドもいいけどね