2006年03月24日

ドアロッくんとは、いかに(2)

画像エントリーのため、完成後にテストしたときの写真。
本当は日付的にはおととい出来てたんですが
あまりの達成感に寝てしまい、サボり通しました。

car14.jpg

シャッタータイミングが難しくてうまく光ってるときにとれなかったんですけども
ひとまずできてます。
でもやっぱり後ろの扉も連動してくれたほうが楽なんだよね。
前の扉を開けてそこから手を入れて鍵を開けるっていうのはどうもナイスじゃない感じ。
モーターがひとつ3800円てのはひそかに重荷ですぞ。

つけてる間の話は下。

常時電源は、フォグランプアッセンブリが車についてないので、そこを使えるかと思ったんですが
配線図をよく見てみるとなぜかリレーが入っていて
フォグランプスイッチを押さないと電気が通らないようになっているし
そもそもフォグランプスイッチそのものが車の表に出ていないので、二重工事になって面倒くさいため
ストップランプというヒューズからエーモンのヒューズ電源うんたらという品で分岐しました。
何でもカローラワゴンだとあるみたいですよ。
カローラバンのほうはドアコントロールリレーもないし・・・ひでぇ。

ストップランプ本体のほうに影響があると面倒なことになるんですけども
その前にヒューズがぶっ飛ぶから心配ないのかなとか

car09.jpg

で、配線して動作確認をとった直後の状態。
もちろんこんな状態では運転なんてできませんがな。
しばらく悦に入ってガチャガチャとロック、アンロックをして遊びましたが・・・・・・
で、ロックアンロックはいいんですが
やっぱりキーエントリーがついているということを誇示するために
ハザードとの連動は捨てられないかと。
そういうわけでまたもや配線図をながめると
おそらくは一番楽なのがウィンカースイッチから出ている線に割り込ませるということだというのがわかりまして
それで、写真はコラムカバーその他をはずしたところです。

car11.jpg

中古で10年前の車なのはわかるんですがちょっと汚れすぎなんじゃないのってかんじ
簡単にふきふきしておきましたがバイトも迫っていたのでちゃっちゃとつぎの作業に移りました。

car12.jpg

上の写真のようにハンドル周辺にはほかにもワイパーの配線やらが集まってるんで
どれがウインカーの配線なのかわからないん。
それで、適当にきったところドンピシャでしたねぇ。

car13.jpg

こんな風に分岐コネクタで決めて
うっちゃりといたしまして出来上がりでござんす。
後は適当にあまった電線で助手席側のモーターともつないで、それで完成!

投稿者 kororial : 2006/03/24(金) 00:32 | トラックバック(0) | 自動車 | 編集
ドアロッくんとは、いかに(2)へのコメント

メカの工作に関してはかなわんな。
何をやってんだかよくわからんよ。

こんな工作、坂本爺さんがいても駄目だわ。

Posted by: alabama : 2006年03月24日 01:59
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