2011年04月14日

お先

OSが先にお釈迦になっちまいやがった。

photo97.jpg

事の始まりはやはりwindows7ではだめだと感じたことなのだ。
で、X31の環境をそのままコピーしてできることはないかと思って調べた結果
フリーのソフトでディスクを丸々コピーできるモノがあるという話を見つけた。
で、それをしてみたところ、忌々しいwin7は消滅したんだが、xpも立ち上がらなくなった。

BIOSは何もしてないので通過するのはいいとして、その後黒い画面のまま何も反応なしになるのだ。
電源をブッチして再起動すると起動に失敗しましたの旨のメッセージが出た。
セーフモードならいけるかなと思ったんだが、それもカーソルが黒い画面で点滅するところで固まる。
もはやどうしようもないので回復コンソールを使って修復できるか試したんだが
いつものごとく全然訳が分からず。

fixbootやら、fixmbrやら試したんだけども、どうも元からOSの入れ方がまずいらしくて
partition2の方にOSが入っているのだ。
多分インストールするときに先にDドライブ用のパーティションを作ったのではなかろうか?
よく理由は分からないんだが、そのせいでドライブレターが訳の分からないことになっていて
回復コンソール上ではDドライブにOSが入っていることになっているのだ。

だからfixbootやらfixmbrやらなんかしてもどこに適用すればいいのかさっぱり。
もはや寝不足とかも手伝って考えることも不可能となってしまった。

で、最終的にはパーティションを全部消して、つまりクリーンインストールしかねえのさ。
無念。

まあxp同士ならファイルのコピーもそんなに手間がかからないんじゃないのか。
ただ、AHCIとかなんとかいう機能を使うにはもう一手間いるらしいのだ。
これもまた、ジェネレーションギャップか。

投稿者 kororial : 2011/04/14(木) 02:25 | パソコン関係 | 編集
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