出たくない電話とかあるわけっす。
夜勤明けで、家で寝ているときにかかってくる電話とか。
どうせろくなもんじゃないし、超眠いし、就業時間外だから出る義理もないし。
なのでそういうときは基本的にでないんだが、良心が痛むのだ。
で、それがどういうことなのか考えてみるとスマホの罪が見えてくるわけ。
スマホにしたかったのはカメラとかオーディオプレイヤとかそこら辺がそれまで分散していて
いちいちそれらの電池具合を気にしないといけなかったのが面倒くさかったからなのだ。
そうしてそれらの一本化の道を模索した結果、スマホが台頭してきたのだ。で、それ。
しかしそうなってくると常にスマホに対してなんかのアクションをしている状態になりかねないのだ。
ネットしてたり、写真見てたり、音楽きいてたり他。
その最中に出たくない電話ですよ。
電話だけ独立していれば気がつかなかったと言うに。
気がつかないのと気がついたけど無視するのは結果的に同じだが、えらく違うのだ。
まあ、そこから先は就業時間外ということで割り切って忘れるという手段しかない。
あとは数時間おいてから折り返しするとか。どちらにせよめんど。
投稿者 kororial :
20:30
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日常雑言