難集中ドアロック
例のとおり、集中ドアロックをつけようと思っているんだが
これは名前とおりに一箇所で集中してドアロックを制御しようというものなのだ。
今までその作業していて、意味不明なことが発生したので
愚痴代わりにここ書いているようなもんなんだけど。
で、スイッチは最初から後ろのハッチを空けるためについてたものを流用して
ドアロックの配線は例のドアロッくんの配線を使うことにして
いろいろ材料を集めてポッタルの暇を縫って作業していたんだ、昨日から。
それで、配線などのことはすべて順調に進み、動作確認もできたんだが
そこで問題が発生してしまったのだ。
その問題とはドアロッくん側のヒューズが飛んでしまったことで
これは普通に考えるとあんまりありえないことなんだ。
なにしろ使っているスイッチは別のところから原電をもらっているし
そもそもそのスイッチから切れたヒューズまではドアロッくん本体を通しているので
電気が異常に流れるはずはないと。
ただ、ひとつ気になることがあって前にロックモーターを配線していたときに
ぶらぶらしていた線がドアの金属部分に触れたらしくて火花が散ってドアがロックされたことがあるのだ。
ヒューズも飛ばなかったし、本体にも問題は起こらなかったように見えた。
しかし私としましては今になって、この意味が微妙にわかりかけてきましてよ。
多分、電気が来てるんだねぇ、モーターのところまで。
で、最終的に遮断しているのはアース線に入る直前か、そういう最終的なところなんでしょう。
で、それから考えるとスイッチを操作すると、スイッチ+側の電源から
並列にすべてのモーターに電気が流れて
また-側に収束している部分にドアロッくん側からの電気が合流して
それで妙な流れができて・・・いるんでは。
よくわからないのはなぜモーターを経由しているはずなのに
ショートになってしまうのかということなんだ。
確かにモーター自体結構電気は使っているような感じではあるんだけども
それだけで15Aまでいくかなぁ、と。
あぁ、もしかすると元からドアロッくんからモーターに来ている電気は両方+で
リモコンから電波が送られると、なんかの魔術を使って
どちらかの+を遮断してアースに遮断した側をつなぐことで電気を流してるのかもね。
そうするとどちらもプラスということと、モーターの前で結線するということからショートになるねぇ。
それが本当か、どうなのかはユニットの配線図を見ないとわからないし
そんなのは企業秘密に決まっているので結局最終的には
自分でスイッチでも何でも作らないといけないんでしょうよ。
ただ、ユニット側が何でそんな妙なことをしているのかはよくわかりませんね。
さらによくないと思ったのはドアロッくんのユニットにつながっているときとつながっていないときでは
明らかにドアロックの際の勢いが違うのだ。
つながっているときはやっと閉めました見たいな感じで
逆につながっていないときは思いっきりしまってる感じ。
電気的な現象についてはよくわからないんだけどもショートと干渉することで電圧が下がるんですか?
まぁ、これは多分原因を解消すればよくなるでしょう。
それで、解決策を考えないといけないわけなんです。
ダイオードが一番簡単なんだけどもこれは電流が自由自在に流れるのでつかね。
リレーはスイッチを動かしたときにドアロッくん側との接続を遮断すればいいということなんだが
自分自身がリレーについててんでわからないということと、もっと気になるのがショートが起こるまでに
リレーで切断ができるのかということなんですわ。
まぁ、後は配線がなんか相当面倒くさく絡まりそうだし、
半田付けのためにすべて一回車から切り離して家に持ってくるか
あるいは車をコンセントを使えるところまで連れて行くかしないといけなさそうだし。
とにかくめんどう。
それによく考えると後ろのハッチの鍵をリモートで閉めるときに
その線を逆に電気が流れていくことになるので
そこをリレーでちょん切られると、よくないんだなぁ。
そう考えると、もやや自分で配線を計画的にいぢくって解決するということは
相当に難しいのでは、ないでしょうか。
マジでわけ沸かん。
ていうか、ここまで読んでくる人っているわけ?
自分なら自分にかなり深く関係している話題でない限り最後しか読まないね。つまりここ。
投稿者 kororial : 2006/05/18(木) 15:18
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