寸又峡
へぇ、漢字変換一発なんだ。
静岡の中ほどにござる辺鄙な温泉でありんす。
結構山の中なので雪があったらまずいなと思っていたんだが、ほとんどなかった。
草の中に少し白いのがおちているくらい。
往路は362号を清水側からいったんだが、ものすごい山道でつかれまくった。
勾配が12%とかなのでたいそうひどいところだ。
ただ帰りは362号を大井川沿いに下ると普通の道だった。
そのあとマキノハラあたりに出て平和に1号、246号で帰った。
箱根はきつすぎるので246を使うほかありませぬ。まぁ大井松田からは東名、いつもどおり。
全部で450キロくらいですかな。
もともと岐阜に行く予定だったんだが、起きるのが遅れたせいで行けなくなり
途中で何かすごそうなところと言うことで探して、ここにいたったわけ。
少し前に蒲郡にいったんだけども、途中まではその通りのルートだった。
残念なことに厚木付近で最悪の状態になったのでかなり遅れた。
さらに246の西の果てで道をロストした。
寸又峡はあまりに辺鄙なところなのでヘリポートが装備されていた。
他にキャンプ場見たいのもあったんだがひとつだけテントが貼られていて、寂しそうであった。
目的地は美人づくりの湯と言うところで、何でもその付近ではかなりぬるぬるな温泉なんだそうだ。
名前もなかなかインパクトのあるところだと思う。
上の写真の奥の茶色い建物がそれやねんて。
あんまり人はいなかった。入り口にいたおじさんも寝てたし。
そのせいでタオルをもらい損ねるところだったんだが、もしもしをすることにより起きたので
運良くタオルを授かることができた。
あとはそうだねぇ。そろそろエンジンオイルを交換しないといけないんじゃないかなぁ。
もう少し人間側にもスタミナが必要かもねぇ。
投稿者 kororial : 2008/01/05(土) 23:44
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