2008年08月11日

いちきしま

厳島だと思っていたんだけども、イチキシマと読むところもあるようなんだ。難しい読み方だ。

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この神社は有名なとおりに海に沈むときがあってとても感動的なんだそうだ。
自分が言ったときにはちょうど潮が引いているときだったので鳥居の下くらいまで行くことができた。
この鳥居は近くで見るとかなりふにゃふにゃと曲がっているのが意外だった。コンクリではないらしい。
厳島神社があるところは宮島という島で厳島という島ではないのだ。
宮島はフェリーが通ってはいるんだが橋は架かっていない。そういうわけでアクセスが船のみということ。
これは不便なような気がするんだが景観を保護するためには必要なことなんだろうさ。


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これは鳥居のしたあたりからとったもの。あまりよくわからない。
宮島にはもみじ饅頭という饅頭があって
どういうわけでもみじなのかはよくわからないんだがいい饅頭だ。

もみじ饅頭を作り続けている機械があったんだがこれは甲府の何処かで見たことがあるような気がした。
饅頭製造機というのがあって金型だけ付け替えているんだろうか。
ただ、ここにあったのは包装まで自動でしているようなので優れていたのかもしれない。

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後は鹿。北海道にいる鹿に比べると子供みたいなんだが、これで大人なんだそうだ。
北海道は怖いところだぜ。
宮島にいる鹿は結構そこらじゅうにいる上にあんまり驚かないのでなれた鹿に違いない。
しかし角のあるオスは危険なんだそうな。

投稿者 kororial : 2008年08月11日 00:05 | 旅の記録 | 編集
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