もう帰りの時間ですかな.実際帰りたいのかと言うとあんまり。
やはり非日常と言うのはとても魅力的なのですね。
ルネサンスだ。
鹿の湯ね。鹿追町とかいうんだ。
ここは前回いったときは雪のせいで閉鎖されていて内部には侵入できなかったのだ。
今回はその雪がまだ無かったので容易に進入できた。
ここはヌサントプラウシと違って入り口にいくまではたいしたことはないのだ。
ちょっとクネクネはしているんだがガタガタはしてないし。
舗装が解けるのは本当に直前になってからだしねぇ。菅野温泉に感謝だ。
入り口にはこういう看板があって初心者お断りな雰囲気を出している。
しかしよく見ると関係者以外車両進入禁止なので歩いていってくださいということに違いないと解釈した。
後は熊が出てこないことを祈りつつ鈴を鳴らして温泉を探しに進入した。
で、一番上の写真になるわけなんだけども、ここはぬるいんだ。
一番大きいのはたいそうぬるくなっていて入るのは問題外で
少しだけ上にある狭いところはまァそれよりかは少しは暖かいんだが
それでもこの寒空に嬉々として飛び込めるほどの暖かさではなかった。
で、もうちょっと奥にいったところにいい感じの温度の水溜りがあったんだが文字通り水溜り状態で
人が入れるかというとちょっと。
そういうわけでここは失敗だった。また夏に来るのがよろしかろうて。
入り口全景。まさかここが入り口かというところだった。
夏はキャンプ場になるんだってさ。温泉はここの結構奥のほうにあった。