2008年11月01日

角館とそのまわりと帰り

そゆこと。

photo63.jpg

角館には自分自身はまったく興味は無かったんだが弟が行きたいと申した武家屋敷がある。
武家屋敷というのは侍のおうちに違いない。
それにどういう意味があるのかというとよくわからないので自分は興味が無かった。
ただなぞの饅頭を食べてハラヘリを癒したのでそれだけはよかった。

フェリーは結局苫小牧から秋田まで行くやつにしていたのだ。なにしろ大間から行くのはかなり面倒くさいし
それにいくときに面倒くさいので往復割引が効くのをいいことに買ってしまっていたので。
弟はそれに関して少し不満そうだった。なんでも函館と大間に行きたいんだそうな。
自分も五稜郭には少し興味はあるんだがいかんせん距離が長すぎる。

あそこももう少し距離が短くなるか便利になればいいのにとか思うが高速もあるんだよな。
ケチってばかりいると結局精神的につらくなってしまうんだねということか。
ラッキーピエロにもいってみたい。佐世保バーガーみたいなんだろうか。

photo64.jpg

そんでまぁ角館にはこういう忍者屋敷っぽいけったいなものがあるのだ。
これは多分つり天井とか落とし穴の整備を行っていたんだと思う。
なんでも平サラリーマンくらいの方の家なんだそうだ。
たぶん嫌な上司を呼んだときに仕掛けを発動させるんだろうさ。
今も昔もやりたいことは変わらないのであろうか。

photo65.jpg

これはもう玉川温泉に決まりでございます。
玉川温泉は11月中旬から5月くらいまでは雪が降りまくるらしいので閉鎖するらしいのだ。
だからこれが最後のチャンスと思っていったんだが全然まだ雪は無かった。
いきなり降り始めるんだろうか。確かに結構寒かったが。
駐車場もゴールデンウィークにいったときほどは混んでなかったし人もそんなにいなかったのは
やはりシーズン終わり間際がなせる業なんだろうか。

photo66.jpg

これはいく前に散々書いていた玉川温泉の無料露天風呂なんだがやっぱり死んでた。
なんでも8年か7年の大雨で崩れ去ったとかいう話しだねぇ。残念なりよ。
復活はまったく望み薄だ。

後は前回にここに来たときと同様焼そばを食べに横手のふるさと村に行ってそれを食べることをしたと。

photo67.jpg

その後も前回同様に中桜田温泉に行き、山形福島を通って4号へでてそして東北自動車道で帰った。
中桜田温泉は行政の何とかで近いうちにつぶれるとか何とか書いてあった。残念なことよ。
まァほかにもいいところはあるんでしょうに。何しろ蔵王温泉も抱え込んでるしねぇ。

結局全部では3000キロくらいか。大体このくらいに落ち着くようになっているようだ。
向こうでつかれて寝ている期間が長くなるか短くなるかだけで
運転する気力は量が決まっているからなんだろうか。
別に走れば走るほどうれしすぎるわけでもないんだけども。

投稿者 kororial : 2008/11/01(土) 21:14 | 北海道 08年10月 | 編集
角館とそのまわりと帰りへのコメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?