最近思い始めたのが、うろうろして自分の知らない土地を見るのはいいんだが
それに意味があるのかということなのだ。
意味ということだけ考えれば見るということ自体が意味にはなるんだろうけども
行ったその場所でそのご当地の食べ物を食べているわけでもないし。
大体食べ物はいつもヘンなラーメンとかおにぎりとかで済ましてるからねぇ。
調べるのが面倒くさいんだ。一度家はなれるとインターネット使いにくいし。
ここらへんはいろいろ心の中の意見が衝突するところなんだが
ひとつの意見としては別にご当地の食べ物といっても商業的に作られているものが大半だし、
そんなのは無視して結構、そもそも地元の人は食べてんのかいなというものなんだ。
もちろんそうではないのもあるんだろうけどさ。
逆の意見としてはそういうご当地ものを体感することで
やっぱりそこに行ったという実感を得られるのではないだろうかというのがあるわけだ。
せっかく行くのだからそこの食文化を体感していくべきではないか。
それにみるだけでは上っ面だけだし、その場所の雰囲気も食文化から通してみることができるのでは。
という感じ。
まぁ結局は下調べもろくにせずに適当にぶらついているのが手薄な感じになる原因なんだろうけど。
今までは単純にそこへいって、そこの景色を見るというのが旅の目的だったんだけどねぇ。
もしかして、年をとったのか。みるというのはそんなに重要なことではないのだろうか。
まぁでも同じ日本なんだし食べたいもの食べてりゃいいんだろうけどさ。特にオカヤはお勧めだ。
どうも本質的じゃないな。本当はこういうことを書きたかったんじゃないんだが。
もう少し複雑なんだ。
この悩みは時間が解決してくれるのだろうか。
投稿者 kororial :
00:37
|
コメント (0)
|
旅の記録
旅というほどのものでもないんだがまぁどこかへ言った記録ということだったら該当するでしょうとも。
最終的には三浦半島の先っちょのあたりまで行ったんだが
基本的にはぶらぶらしていただけのような感じだねぇ。
まぁそれで最初はこれ。
金沢の辺りにある野鳥公園なるものの展望台だ。
ここは結構山の上にあるのであがるのに苦労した。駐車場もヘンな奥まったところにあるし。
そもそも島なんだか何なんだか。
上にあがると高台にあるだけあって結構遠くまで見ることができるのだ。
八景島かな、これは。
ここは水をかぶるアトラクションが前にあったような気がするんだが
まだあるんだろうか。でも行く機会はないだろうけどもね。ほかにも日産の走るところとか見えたね。
遠くにありすぎて何も見えないだろうけどさ。
で、その後はまた南へ行ってよこすかのあたりでぶらついた。
なんでもうみかぜ公園なるものがあってそこが結構広くていいんだ。
これはかの有名な猿島だね、確かそんな名前であったはず。
なぞの建物があったんだがアルカトラズを髣髴とさせる感じだろうか。
ここでしばらくうろついて時間をつぶした上で三浦海岸とか三崎口とかいったんだが
やっぱり一番ご機嫌だったのは三崎漁港だろうか。
あそこはなんだかよくわからないんだが落ち着くので昼寝した。
ただ寒すぎたせいか頭が痛くなったのがよくなかった。それ以外はいい感じ。でも温泉がないんだ。
この半島はどうにも温かいお湯が出ていないのかい。行きやすいのは確かだがそこがちょっとよくないね。
伊豆半島のほうがその方向ではもっといいんだがあそこは妙に山だらけなので疲れるのだ。
しかも結構遠いし。
ペリーつながりで下田へ行くのはいいかもねぇ。
混浴風呂でも探すか。
投稿者 kororial :
00:00
|
コメント (0)
|
単発の旅