あれ?なんかうまい写真が撮れてなかったな。実に困ったことだ。
今回お邪魔したのは富山という町なのだ。
ここへ至るまでに夜中の道を走り続けたんだが、途中で眠気に勝てず安らかな眠りについて、
結局朝10時くらいの到着予定時間を見事に過ぎた。そう、13時くらいに着いたか。
なんで13時間もかかってんのさ。
この町にはいきいきKANという富山の人の建物があって、そこに行けば何でもそろう感じ。
ここまで参ったのはケロリンの桶を手に入れるためだったんだが
桶は車の中に忘れてきたので写真は今のところなしだ。
こういうのが飾ってあったので、強調したい。高級腹薬はみたことないね。
現在では庶民にはなじみがないものなんだろうか。
これは富山の駅。
特にがらす張りになっていない点では旭川駅に劣っているがでも似たような感じが出ていると思う。
地方の駅というのは得てしてこんな感じなんだろうか。
たしか大月のもこんなんだったような覚えがあるね。旅行の風情というものか。
富山での温泉は下調べ段階で全く見あたらなかった上に
次の日の昼までに家に帰る必要があったのでさっさと富山は脱出して南へ向かった。
具体的には富山から41号でずっと南へ行って高山のあたりから東へ突き抜けた。
もう少しぶらぶらしてもいいようなところだと思ったけど。
そういうわけで温泉はこんなのだ。
ひらゆの森と申す。平湯温泉の大変なところにあるんだ。平湯温泉自体大変なところにあるんだが。
ここから先、東へ大きな山を抜ける必要があって、安房峠という有名な峠があるのだ。
しかし峠は冬期閉鎖という話でトンネルを使わされた。
そうでなくても暗くなっちまうし雪は多いし山奥はマジやる気なしだぜ。
特に問題なのは霧がかかりまくっているということなんだ。そこで、750円だ。
でもそこを使わないと750円以上の苦労が予想されたので仕方がない。
名古屋とかに抜けてから東海道を東に向かってもよかったんだがそれは明らかに750円以上苦労する。
まぁかえりはそこから松本に行って山梨へ抜け、そこからはいつものルートだねぇ。
走った距離は千キロくらいだからそんなにすごかったわけでもないか。
でも眠気がどうも抜けなくて苦労した。出たのが夜中だったのがいけないんだろうさ。
投稿者 kororial :
22:36
|
コメント (0)
|
単発の旅