唐招提寺
鑑真さんが建立したとか。
大変な苦労だったろうに。
というわけで、苦労に関する理解を深めるために唐招提寺へ向かった。
なかなかに入るのに苦労するところだったぜ。
まずこの石のたっている側からは門に鍵がかかっていて入れなかったのだ。
次に変な駐車場のあたりから入ろうとしたんだが、そこも門があって鍵がかかってた。
そしてようやく正門にたどり着いたわけなんだが、そこでこの仕打ちの理由がようやくわかった。
世知辛い世の中だぜ。
今回はしゅっちょのおまけにいっているような感じなので移動が電車とバスなのだ。
なので時間を気にする必要がだいぶあって、新鮮味あふれてる。
次のバスが11時ジャストらしいのでそれまでここいらへんをうろつくことになろうて。
まあこういうのもいいよねえ。
なかはこんなの。
結構幅が広い。
この屋根の両側に乗っているのがなんか気になった。何とか尾とかいったかな。
あと、その瓦
唐招提寺と書いてある。細かい業が光ってるぜ。
投稿者 kororial : 2010/12/23(木) 10:25
| 奈良 10年12月
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