2006年03月24日

ハザードスイッチ増設(1)

また続き物ですたい。
というのも、作業を始めたのが今さっきでして・・・・
ハザードスイッチは元からついているんですが
場所がセンターコンソールの助手席側とかいう変なところで
運転中に軽く押すことが出来ないのでございます。
そういうわけでコラムカバーの上に新たにスイッチが必要だと感じまして
そういうわけでの施工にてございます。

例によってドアロッくんがハザード連動なので、そこにスイッチを割り込ませば可能じゃんみたいな
と考えて頭の中で配線図を作って、適当に配線したところ

car22.jpg

というように見た目はばっちりなんですが
バッテリーをつないだ瞬間に火花が飛んでヒューズがなくなってしまいました。
よく見ると自分でショートさせてるがな。

それで、予備に一つだけ持っていたヒューズと交換して
適当にまた配線して、つけてみた状態がこれ。

car23.jpg

ぱっとみではうまくいっているようにも見えますが
点滅してません。
ディライトとかに流用できるかなとも思ったんですけども
今作っているのはハザードスイッチなので、点滅してくれないと困るん。
で、初めて配線図を見たところフラッシャーリレーを経由すれば大丈夫な感じ。

car24.jpg

しかしながら、元からあるハザードスイッチの配線が意味不明で難儀しておりまする。
外も暗くなってきたので明日になりそうな感じ。
そもそもダイオードもつけてないので電気が逆流する可能性もあるねえ。
また買いに行かないといけないと思うと、面倒くせ。

ルームランプLED化(2)

朝になったのでつけてみましたところ
このような不安定な状態になりました。

car20.jpg

無理やり押し込んだのでそう簡単には外れないと思う。


で、つけてみたところ。

car21.jpg

なんか今一感漂う結果になりました。
けちらずに、もっとLEDをつぎ込めばよかったのかも知れねぇ。
夜になれば、すべてわかるでしょうに。

ルームランプLED化(1)

まぁ、続き物が多くて難儀します。
一日で全部終わってほしいんだけども
世の中そううまくはいかないもんですて。

それで、前からランプをLED化するというナイスな事業にあこがれていて
今まで部品がなかったのでトライできなかったんだが
少し調べると、うちのすぐ近くに、これまたナイスな電子部品やさんがありまして
フラックス(フレックス?)LEDがほしい!といったところ、ありました。
メジャーな商品なのかもしれないけどもひとまず嬉。

で、元から入っていた電球なんですが取り出すときに壊しました。

car16.JPG

写真のように金具が分離していますのでお釈迦です・・・多分。
そういうわけで、早急に製作をする必要があったので眠いのを我慢して
写真を撮りつつ作業いたしましたのであります。


でまぁ、上の写真のようにですね。
適当な定規で測って、ユニバーサル基盤をぶち割って
適当に半田付けをして作り上げたわけなんよ。
材料は巷で人気の
フラックスLEDとE153とかいう整電流ダイオード。
配線は適当に頭の中で作ってそのまま実行。

car17.JPG

で、こんな感じ。

それで、さっさと車の元に走っていってくっつけようとたくらんでみたんですけども
いくらなんでも線一本ではふらふらするし、そもそも大きさがあってねぇ。
しかも引っ付けても明かりがつかない。
いつもならこれで何かの部品が壊れてて、それであきらめて寝ることになるんだが
今回は違いまっせ。

car18.JPG

中学時代に手に入れた2つの神器。
電圧計と鉄道模型のコントローラー。
これを使って、動作確認をして結局原因はただの接触不良だとわかりました。
感謝したのはKATOのコントローラーでいやはや、直流12V出力とは。
これからお世話になります。

それで、改良版がこれ

car19.JPG

両端にアルミ板をつけただけ。
しかもパソコンの裏面を埋めてた部品。
一応抵抗値を計ったところ、たいしたことなさそうなので、よかったよかった。
さっき出来上がったばっかりなのでまだ車に装着してのテストはしてません。
プロ級の人が見ると見ただけでこりゃだめだと思うような感じの物質ですけども
ひとまず(2)に期待しましょう。
ていうか(2)は、点灯しました報告だけになってくれるのが一番嬉。

ドアロッくんとは、いかに(2)

画像エントリーのため、完成後にテストしたときの写真。
本当は日付的にはおととい出来てたんですが
あまりの達成感に寝てしまい、サボり通しました。

car14.jpg

シャッタータイミングが難しくてうまく光ってるときにとれなかったんですけども
ひとまずできてます。
でもやっぱり後ろの扉も連動してくれたほうが楽なんだよね。
前の扉を開けてそこから手を入れて鍵を開けるっていうのはどうもナイスじゃない感じ。
モーターがひとつ3800円てのはひそかに重荷ですぞ。

つけてる間の話は下。

常時電源は、フォグランプアッセンブリが車についてないので、そこを使えるかと思ったんですが
配線図をよく見てみるとなぜかリレーが入っていて
フォグランプスイッチを押さないと電気が通らないようになっているし
そもそもフォグランプスイッチそのものが車の表に出ていないので、二重工事になって面倒くさいため
ストップランプというヒューズからエーモンのヒューズ電源うんたらという品で分岐しました。
何でもカローラワゴンだとあるみたいですよ。
カローラバンのほうはドアコントロールリレーもないし・・・ひでぇ。

ストップランプ本体のほうに影響があると面倒なことになるんですけども
その前にヒューズがぶっ飛ぶから心配ないのかなとか

car09.jpg

で、配線して動作確認をとった直後の状態。
もちろんこんな状態では運転なんてできませんがな。
しばらく悦に入ってガチャガチャとロック、アンロックをして遊びましたが・・・・・・
で、ロックアンロックはいいんですが
やっぱりキーエントリーがついているということを誇示するために
ハザードとの連動は捨てられないかと。
そういうわけでまたもや配線図をながめると
おそらくは一番楽なのがウィンカースイッチから出ている線に割り込ませるということだというのがわかりまして
それで、写真はコラムカバーその他をはずしたところです。

car11.jpg

中古で10年前の車なのはわかるんですがちょっと汚れすぎなんじゃないのってかんじ
簡単にふきふきしておきましたがバイトも迫っていたのでちゃっちゃとつぎの作業に移りました。

car12.jpg

上の写真のようにハンドル周辺にはほかにもワイパーの配線やらが集まってるんで
どれがウインカーの配線なのかわからないん。
それで、適当にきったところドンピシャでしたねぇ。

car13.jpg

こんな風に分岐コネクタで決めて
うっちゃりといたしまして出来上がりでござんす。
後は適当にあまった電線で助手席側のモーターともつないで、それで完成!