2009年02月22日

のどに

朝からのどに何かが引っかかっていて非常に気分がよくない。
でも白米をたらふく食べてもとれないので、もう一生つきあうことになるのかもしれない。
そんなことはないだろうけども。
まぁきょうは前回千葉に行ってかってきた鯨の何とかという食べ物が食卓にあがってしまったのだ。
自分とは関係ないところで食べられることを望んでいたので、怖かった。

photo25.jpg
色合いが変なのでさらに怖く写ってるな。修正はできそうだったんだが面倒くさすぎて無理だった。
ペイントショップがあればよかったのかもしれない。

実際食べてみて気がついたのはすでに自分にとって鯨とは過去の食べ物であるということだ。
まるでマンモスのようだった。
まぁあんまりくちにあわないんだ。レバーが嫌いだからね。
でもなんとかお酒を飲みつつ食べたんだが今度は酔いすぎた。実にアンバランスな感じでよくない。
今度はお土産にはひげだけをかうことにしたい。
蝦夷ジカバーガーはおいしかったのにな。鯨の何とかは現代的味付けでないから苦手なのだろうか。
ふんむ-。

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このぎりぎりの綱渡りをいつまで続けていると満足するのかというと、自分にもわからない。
できなくなるまでそうするのがいいんだろうか。まぁそうなんだろう。

で、銀河ヒッチハイクガイドをようやくあと少しで読み終わりそうだ。
だいぶ長くかかったせいで最後の方がよくわからなくなったが
一番最後のところは何とか理解できるようになった。実に読みにくく作られている本だぜ。
しばらくしてまたその気になったら最初から読み直してみると新しい発見があるかもしれない。
だいたい自分は本は一回では理解できないんだ。なにしろ早足で読んでしまうので。
先が気になる性格なので、後戻りはあんまりしたくないのだ。
とはいっても現実生活は何から何まで保守派だから、これも困ったことの一つだ。

安定しているものに波を起こすのは面倒くさいのか怖いのか知らないんだがとにかく手は出したくないのだ。
だから電車からはなかなか降りたくないし、車はなかなか発進させたくないし、
一度発進したら今度は止まりたくなくなるのだ。

最近は関越トンネルの中の心地よさを何とか布団の中で再現できないかと思っているんだが
いったいどうしたらいいんだろうか。冬は無性にあの心地よさを再現したくなるのだ。
たぶんオレンジ色の明かりをつけて適当な連続した低音を聞いていればいいんだろうけども
もしかするとあの心地よさにはほどよい振動も含まれているのかもしれない。
そうするとそれを疑似体験するのは不可能なので、実際にトンネルに行くしかないのだ。
でもそれを気軽に体験できるようにすればとてもすばらしい癒しになると思ったので何とかしたい。

夢の中でトンネルを走ればいいのか。なるほどねぇ。それも一つの解決策だ。

投稿者 kororial : 00:34 | コメント (0) | 日常雑言