由布院
湯布院なのか由布院なのか分かり申さぬ。
阿蘇のお山からゆふいんへ抜けるときもまた雪がちらつきもうした。
ゆふいんでは下ん湯という共同浴場ぽいところへはいれた。
料金200円は棒が立っているのでその中に投入するようになっている。
地元の人は近くの違うところへ入っているようで
近くにある他の建物に外来人入るべからずな張り紙があった。
なんかむかつくことでもあったんだろうか。
時間帯がよかったのか入ったときは誰もいなかった。
だからこれ。実に入りやすそうな雰囲気が漂っておった。
外見は少し怪しいけども。あぁ、女湯男湯の区別が特に書いてなかったのでたぶん混浴だ。
それでしばらく静かに入っていたら残念なことにどこからともなくおじさまがこられてお話をされた。
なんでもお湯がぬるいんだそうで。よくあることですな。
そのあとは適度な温度に調整されて静かに入ることができるようになった。
何でもそのおじさんによるとごくごくたまにギャルが入ってくるんだそうだ。
別府の地獄を見るつもりだったんだがこの時間だともうダメなような気がする。
予定の組み直しをするか次回に回すか。考えねばなるまい。
あと1日くれればねえ。
九州は移動やそもそもここへくるまでの手間がやはりかかりすぎなのさ。
はじめてだから幹線道路しか使ってないからかもしれぬがストレスフルだ。
投稿者 kororial : 2010/02/16(火) 17:10
| 山陰・九州・四国 10年2月
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