2010年02月15日
熊野大社はそんなに規模は大きくなかったがたくさんの神話があった。
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いろいろな神話の神様が祭られているらしくて、
真ん中のでかい建物の近くに小さい建物が3つか4つくらいあるのだ。
そしてそれぞれに鳥居と賽銭箱がついていて、簡単に拝める仕組みとなっている。
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しかし出雲大社とか熊野大社とかの他にも多数神様の居所がこの地方にはあるらしいのだ。
ただ神の居所をめぐるのは相当に骨がおれそうだ。あの周辺に散らばりすぎておるからな。
ところで出雲大社の時もそうだったけどもなぜ雨が降り続いているのか。
そういう時期なのか、あるいはよろしくない呪いがかかっているのか。
ひとまず参拝することはできた。
近くにゆうゆう?あぁ、ゆうあい熊野館と申す温泉もあるのだ。
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ここは寒かったので入ったんだが300円で入れる上に石鹸もあるのだ。
それらも含めてこのエリアはいいところなんじゃないかと思った。
玉造温泉行ってないなぁ。
短時間で2温泉はちょっとキツい。いろいろもったいないし。
こうして目的を一つクリアしたあとは西の方に向かっておる。
下関まで300キロとはまたひどいな。眠い。
ようやく本州の西の端だぜ。ここまで死なずにこられたのは奇跡だ。
山口と言えば秋芳洞。
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しかしここは17時半までしかやってないとのことだった。
残念なことに18時半くらいについたらこれになってしまっておった。
でも入るのに1200円も必要なんだもんなぁ。実際営業時間内に来たとしても入ったかどうかはビミョ。
たぶん入らないでお土産屋を評価していたように思える。
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夜になるとリュウセンドウのように怪しい雰囲気になるのだ。
しかしここが完全に洞窟の入り口ではないらしくてもうしばらく歩かないといけないような地図があった。
すごいのは、ここは無理矢理入ると警報装置が発報するんだそうだ。
リュウセンドウよりもだいぶセキリテがしっかりしているようであります。
で、行きの本州側の用事はほぼ全て終わったので今はまた温泉に入ろうか迷っているところ。
昼頃入ったし、もう十分いう心とマダマダの心がせめぎあった。
しかし営業時間がもう終わりなようなので次なる地へ旅立つことになりそう。
何でも関門トンネル本州側はひどく迷いやすい構造になっているらしいのだ。
違うところへ行かないよう十分気を付けたい。
眠いのが抜けきらないな。
歌を歌ってなんとか今はしのいでいるんだが時間の問題か。
早く十分に寝られるところにつきたい。
2010年02月16日
熊本手前の道の駅で力尽きた。メロンドームのある七城というところ。
明日の昼頃から始まる熊本ラーメン店に行くつもりなので、いい感じの距離ではないかと判断したのと
はじめはふざけた道路状況にたいしてイライラしていたのが
寝られないことに対してのイライラにシフトしてきて、これ以上走れぬと思ったので。
なので暫くぶりに本気で寝る準備にはいった。
九州は門司のあたりの道がめちゃくちゃで走りづらい。
なんとかその道を知ったかでは知って小倉に到着することができた。
そしてその小倉でまたトンコツな博多的ラーメンを食べれたのでよかった。
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これ。600円くらい。
小倉駅からモノレール沿いのちょっと歩いたところにある魁龍というラーメン屋なのだ。
確か前に九州に電車とかできたときにも食べた。
前にも写真撮ってるな。やはりスープが濃いねえ。
九州へは下関から関門トンネルを通ってきたんだが意外にしっかりと標識が案内してくれたので
危惧していた道に迷うという状況を避けることができた。
でもETCが使えないのは不便。
しかし入り口の作り方はなかなか。ふぐがいた。
このトンネルはアクアラインよりも規模は小さいけれども地域に密着してるとかそういうのかな。
素晴らしいトンネルだ。
九州と本州て意外と近いんだなと思った。150円でいけるんだものなぁ。
いやまだ熊本なんだけどもね。
昨日の夜はすやすやと寝ることができて少し前に起きたばかりで
今ようやく駅に来たところであります。
この地区は路面電車が走ってるとは知らなかったぜ。
九州はやはり人が多いようで道が混んでるのだ。東北、北海道の方がいいかもね。
ただ暖かくて過ごしやすいしスリップで死ぬ心配をしないでよいのでこの時期はどっちもどっちだよねえ。
お城にも行ってみたが車を止めるのにお金がいるので諦めた。
電車できたときに路面電車でも使ってくるのがいいんだろうさ。
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一応写真は撮れた。正面の交差点でとったのでめちゃくちゃだ。
それで、そういう風に混んでいて面倒くさいのに駅チカまで来たのはラーメンを食べるためなのだ。
何でも熊本ラーメンの有名店があるらしいのでな。
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黒亭と申す。
やはり昼に行っただけあって混んでいたようなんだが平日なのとラーメンなので回転が早いようで
そんなに待たずにはいることができた。相席だったけども。
ラーメンはニンニクっぽい感触があったんだが味はニンニクっぽくなかった。
燻りニンニクか。
いくつかパターンがあるかもしれないのでまた今度熊本まで行ったときに他の店を探してみたい。
阿蘇山なんだけど、めちゃくちゃ寒いやないの。
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ロープウェイか、あるいは有料道路でこの山は真の山頂に登ることができるのだ。
しかしこの天気では。
雪が降ってるねえ。霧だか雲だかもかかっていてなにも見えないし。
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何でも-4°になっていたとかで普通タイヤの人はさっさと帰りなさい的な放送があった。
実に親切だ。
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後はそうだねぇ。
ロープウェイのたもとには御縁結びな神社があった。一体どういう組み合わせなのだ。
そういうことで阿蘇山は北側に抜けて今は湯布院に向けているところ。
あんまり九州を満喫しないまま離れそうだねえ。時間がな。
本当に宮崎が暖かいのか検証しに行きたかったんだが、
まあこの天気だとどこも寒そうでございますな。本当に九州かよ。
あとはペナントを探しているんだがどこにも売ってない。
なぜ修学旅行土産の定番がおいてないのか。時代かなあ。
それにしても阿蘇山は外人に人気みたいだ。観光バスで来てはロープウェイで山頂に消えてゆくのだ。
恐ろしいことだ。
湯布院なのか由布院なのか分かり申さぬ。
阿蘇のお山からゆふいんへ抜けるときもまた雪がちらつきもうした。
ゆふいんでは下ん湯という共同浴場ぽいところへはいれた。
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料金200円は棒が立っているのでその中に投入するようになっている。
地元の人は近くの違うところへ入っているようで
近くにある他の建物に外来人入るべからずな張り紙があった。
なんかむかつくことでもあったんだろうか。
時間帯がよかったのか入ったときは誰もいなかった。
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だからこれ。実に入りやすそうな雰囲気が漂っておった。
外見は少し怪しいけども。あぁ、女湯男湯の区別が特に書いてなかったのでたぶん混浴だ。
それでしばらく静かに入っていたら残念なことにどこからともなくおじさまがこられてお話をされた。
なんでもお湯がぬるいんだそうで。よくあることですな。
そのあとは適度な温度に調整されて静かに入ることができるようになった。
何でもそのおじさんによるとごくごくたまにギャルが入ってくるんだそうだ。
別府の地獄を見るつもりだったんだがこの時間だともうダメなような気がする。
予定の組み直しをするか次回に回すか。考えねばなるまい。
あと1日くれればねえ。
九州は移動やそもそもここへくるまでの手間がやはりかかりすぎなのさ。
はじめてだから幹線道路しか使ってないからかもしれぬがストレスフルだ。
なんということだ。地獄の営業は18時までであった。
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しかも入るのに500円もいるんですかい。ダミだよ~。
と言うことで地獄はスキップされた。今度金持ちの人と来てたかることにしたい。
お土産も探したかったんだけどもこの時間や。もう空いてる店なんておまへん。
ペナント・・・
温泉もさっき入ったばかりなので今はいるとユアタリという病気になるらしいのだ。
だからもう次なる大地を目指そうと思う。
佐賀関から船が出ているらしいのだ。三崎まで。どこなのかイマイチよく分からない。
道後にも入りたかったんだがこの時間だと松山につく頃にはもう終わってる。
だからこの先どうするか、わからなくなっておる。
四国通過するだけってのもなあ。なんかしたいよねえ。
瀬戸大橋とかそこら辺の橋の通行料金の安い時間帯にそこを通過したいんだよねえ。
差額900円くらい。あとは道の混雑による精神力減退を換算すると。
んー、考えよう。
21時発の船に間に合わなかったぜ。
途中で鳥天とかの弁当を食べていたのでな。なんでも大分の名物らしいんだが、本当かよ。
嘘つく必要もないだろうから本当なんだろけど。
チキンナゲットに似てた。
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今は佐賀関という国道九四フェリーのターミナルにいるところ。
それで、この佐賀関という港からは1時間ごとに三崎まで船が出ているのだ。
だからあと1時間待つはめになった。こりゃ道後は無理だねえ。
そもそも80キロくらい三崎から松山まであるみたいなので
乗り過ごしたやつを使ってても無理さ。船がまず70分かかるからな。
なので新たな大地を踏みしめてからの行動を組み直す必要があるわけだ。
幸い他にも温泉の調べはつけているのでどうにかなるか。
それか朝までどこかに潜んで粘るか。
あんまりここまでこれないし、迷う。
2010年02月17日
いよ石鎚山か。
ここら辺のインターチェンジは全部いよがつくのが気になるのだ。
威勢がよく聞こえる。が実際のところはどうか。
夜中なので分かり申さぬ。
結局まあいるところからして分かるんだが松山はスキップした。
松山ならそんなに来るのはてまではないような気がしたので。
ただ大阪とか京都とかその辺りがどうも苦手なんだよ。そこら辺回避するルートをとればまあまあ。
それで夜も更けたので寝ることにした。
これで次の朝早く起きれればうどんくらいなら食べられるのではないかと。
なんか風が強いな。ふかうらのような悲劇が起きなければいいんだけど。
ここはトイレはあるのですかな。暗くて全然分からない。
それにしても2時間おきくらいに書いているのはどうさ。
ツイッターに加入した方がいいんだろうか。でも140文字以上大体書いてるし。
どうせあとで編集かけるしねえ。
一つの表現方法として悪くないと思ったがログインするためのIDとか作るのめんどい。
西条には素晴らしい掛け流しの温泉があるのですね。
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湯之谷温泉と言うところに入ってみたんだが調べていたのと料金の違いがあった。
360円になってるやないの。300円と聞いていたんだが。
まあ道後よりは安い。
地元の人は道後に行かないという話があるねぇ。
椿の湯とか、いいらしいんだけども結局あの付近車止めるのにお金かかるから。
こういう地元に愛されているタイプの温泉は地元ルールというのがあるのかもしれない。
なにかよく分からない洗い場のお湯を流しぱなしにするという行動が見られた。
?
それで今からはまた東へ向かい一世を風靡しているという噂のうどんを食べてみようと思う。
あえてラーメンと言わせてもらえば今回の旅は誠にラーメン紀行となろう。
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