芦の牧温泉。
この温泉は崖にへばりついているように旅館が建っているので非常に興味深い温泉の一つであります。
さらに特記すべきは泉質が硫酸泉だということ。すばらしい。
その芦の牧温泉に数ある旅館の中で今回選ばせていただいたのはここ
芦の牧ホテルであります。
ここは実に興味深い老舗旅館構造をしていまして、
フロントで浴場の案内を受けたにもかかわらず、迷子になってしまいました。
やっぱり旅館はそういうところが風流なんだよねぇ。
で、1Fにある浴場からは川がよく見えるのでとても和やかな気分に。
まさに芦の牧様々でありました。
前日は喜多方の北の方の道の駅で寝た。
次の日の朝に朝ラーで有名な喜多方ラーメンを食べんがためである。
しかし調べていたラーメン屋がなぜか休業していた上に
駅まで行ってもらってきた地図がいまいちよくわからなかったので
赤湯ラーメンに引き続きラーメン失敗となった。
もはや旅行中のラーメンはあきらめた方がいいのか、それともオカヤ一本にすべきなのか。
呪われてやがる。
芦の牧温泉からは特によるところも考えてなかったので普通に戻った。
途中塔のへつりの入り口に前回いった物産館があったのでそこでまたもやそばを食べた。
今回の旅での麺類初成功となった。
へつりは前いったし、そんなにマジ受けなところではなかったのでスルーしてしまった。
そうして、私は無事におうちへ帰ることができたのであります。
全部で1000キロくらいですかな。その割にとまりまくっているので時間がかかってるんだよね。
まあ各地を見るか走り続けるかは気分によるから何とも。
ただ、ラーメンに関しては考えどころではある。
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