帰ったも何も…。上田でそば食べようと思ってたが、すでに終わってたわけ。
そして、あとは静かに家路についたのである。
特に、白馬で昼寝しすぎた。

全部で1000キロくらい。そんなもん。
晩御飯はポテチになってしまうのであろうか。それはとても健康に悪そうな。
日焼け痕が痛いのがいつまで続くのか。とても後悔しているかもしれない。
しかしそんなことも良い思い出になる夏である。

いつものところ。ジャンプ台。
もともとは特にここに来る予定もなく、そばでも食べて通り過ぎようかと思っていたのだ。
しかし蕎麦屋に失敗したのでジャンプ台に来てしまった。
それで、ラーメンを作って食べているところである。
実にチャルメラの味が身に染みているのだ。

ついでにやはりジャンプ台がいい感じらしいのでうろうろした。
途中で水が流れているところがあったのでいてもたってもおれなくなった。
そして足をつけてみるとめちゃくちゃに冷たいのである。
しばらくつけていると頭が痛くなってきたので引き上げた。
この夏の装いで、ここまでの冷たさが残っているとは
さすが日本の屋根といわれているだけのことがあるわけなのだ。

あとは昼寝をおこなうつもり。
眠いし、そして時間調整が必要になっている。
最後は別所温泉くらいがちょうどいいんじゃないの

なんかいいところがあるんだってさ。
姫川温泉の瘡の湯。くさのゆというんだけども、漢字変換で簡単には出てこねえ。
難しい話。

ただ、温泉は難しいことはなかった。
道路が姫川温泉をバイパスしているのでそこを間違えなければすぐに来れる。
そして、お湯はいい塩梅。
石鹸有でロッカもあるが使わなかった。

なんといっても個々のアットホーム感である。
お湯を楽しんだ後に休憩しているとお茶を入れてくれる優しさは、なかなかない。
そうしてまるで実家のように楽しんだ後に惜しみながらここをあとにしたのである。

近くに見えた、なんか。

海岸があるのかと思っていたが、特に。
少し歩かないとないらしい。なので歩かないことにした。
そのかわりにぷらぷらと。

こんな感じに変なのがいくつかある。

なんか雨が降り始めたので今日はしっとり目かもしれない。

結構日焼けしたぽい。
日焼け止めを塗ってたんだが、はしゃぎすぎて落ちたのかも。
なので背中がヒリヒリして寝ることに支障がてている。
困った出来事。

美人の湯に救われました。
ここは21時までやってるんだとか。
遅めの旅行者にも親切なところさ。
そして、タオルの貸し出しをついでにしてくれるのだ。

お湯の温度もそんなに熱くあるわけでなかったので助かった。
あとはやわらかに西へ向かいたい。

温泉さ。
かのせのところを狙っていたのだ。しかし三川にこんな時間ではとても。
ただ、惜しかった。さっきのラーメンが多くなけば、もっと早くに行動できたというに…。

まあそこは悔いても仕方がないのと昼にも温泉は入っているのでヨシとしたい。
そこから気温もそんなでもなくて汗もかいてないし。

あとは今日中にどこまでいっとくかみたいな。
とりあえず名立のあたりかな。

コウラクエンのやつ。
昼に弁当食べたのでこの時間ではそんなにハラヘリでもなき哉。
ただ、気がつくとラーメンとチャーハンと餃子を頼んでおった。
身体が欲しがっているのか？

とにかく頼んだものは食べねばならないのである。
普通に食べてたら美味しいんだけども、今回は多すぎて気持ち悪くなった。

なんか夏休みから別にハラヘリでなくてもなんか食べると言う変な癖がついてるみたいな。
もとに戻さないとたちまちのうちにスーパーサイズになってしまうのではあるまいか。

湖に入りたい感じもあるさ。
しかし日本海側に抜けたいのであんまり時間に余裕がない。
特に途中で温泉を重ねたいとさ。
なんでここら辺は通過だが、間のどこかで買い物をしないといけないのだ。
たぶん坂下のあたり。

三春のところ。結構有名な感じ。
前にもきたが、ここは大変にお湯が熱いのだ。通常時にも心してかからねばならない。
今回はさらに日焼けした後という不利な条件である。
日焼け止めを塗っていたんだが、途中で落ちたらしくて結局そこそこ日焼けしていた。
これがここからの行程にどのように影響を与えてくるのか。

で、熱くて死んだ。苦行である。
出た後はあんまりにひどいのでガリガリ君を食べた。心のオアシス。

ただ、ここのタオルはとてもよくできていて泡立ちがよろしい。
水がよいとやはりタオルも一味違うものができるということ。
タオルだけ買いに来るのも良いことである。

まだいる。しかしもう引上げ。

結構堪能しているが、人が増えてきたのだ。
そして疲れてきたので次へ行くことにした。
その前に、すぐわきにある道の駅で昼ご飯を食べているのである。
ハンバーグ、おいしゅうございます。

砂遊びし続けているのも何なので海に入って浮いたり泳いだりもした。
特にクラゲもいなくていい具合。
そんな感じで一人で海を楽しんでいると、どうやら哀れに思われたのか
子供に小さいカニを渡された。
なんとも心温まる話である。

何とか駐車場は見つけたのだ。
北の端のほうまで行ったところ。結構大きめのところがあった。
ただ、日も出ないし、あんまり暖かくも感じなかったので昼寝していた。

まあようやく日も出てきたので活動開始したわけ。
しかし、ビーチボールも何も持ってきていないのでもっぱら砂遊びをしている。
こう、砂浜を楽しんでいると、童心に帰った気分。

なこその海水浴場がよくわかんね。
なんか駐車場がどうも軒並み工事してるし、ダメになっちまうかもだぜ。