塔のへつりという漢字変換できないところが会津の少し南の方にある。
そこは石が変な塔のような形になっていて、
「へつり」というのは崖とかそういう意味の方言なんだそうな。
ここは塔のへつり駅というメルヘンチックな駅が近くにあって、
おかげで日光のあたりまでそんなに苦労せずにいける。
もちろんそこから都心までアクセスは便利になっているのですばらしく行きやすいところである。
こんなところとか。
道が崖に張り付いているので少し踏み外すと水に落ちそうなところがたくさんある。
しかし場所はそんなに高いところではないので、落ちてもたいしたことがないのではなかろうか。
ただ、最初の写真に写っている橋が横にたいそう揺れるので
そこでふらふら歩いていると水に落ちた人もいるんじゃないのか。考えてみると少し危ないかも。
たぶんいい水がそろっているので、おいしいそばができるんであろう。
まさにおいしいそばだった。
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