適当に止めて寝ようとしたらトラックがエンジンかけっぱだぜ。
こういうときに備えて買っておいたミミセンが素晴らしい効果を発するに違いない。
今回の旅はどうもやる気が出にくい。
一応鹿の湯にでも行ってみようかと思っているんだが、なんだかな。
風邪が完治していないまま来てしまったのが原因だろうか。
そんななかでもヌサントプラウシには何とか到達することができた。
去年の11月末にいったときは雪に埋もれていた地点も今回はまったく雪は無かったのでご機嫌だ。
しかしその代わりにひどいでこぼこ道になっていて車の底を何かに打ちつけた。
でもガソリンの漏れも無いようなので気に留めなくていいようだ。
冬に行ったときは一面雪な上に変な水溜りもユキノシタに埋まっていたので気がつかなかった。
雪では滑って死ぬ可能性はあるが変な水溜りは死ぬ可能性はまず無いのでそれだけましかもしれない。
それでまぁ。現場は
なかんじ。
ここら辺の写真は少し調べれば同じようなのが大量に出てくるのであんまり載せる意味は無いだろうさ。
車を停めたところから湯船にいたるまでには川が横たわっている。
そこを超えるためには丸太橋を渡らないといけないのだ。
こういうところだけインディジョーンズになれるのは冒険家としてはとてもよい。
ここのヌサントプラウシは温度はいったときはちょうどよい感じ。
ただお湯から出たらすぐに服を着ないとすぐにサムサムになってしまうのだ。
なんせ気温が2度とかだったらしいからね。山の中は冷える。
あとはなんか成分がすばらしいのか、ものすごい肌がつるつるになった気がした。
しかしあんまりしょっちゅう来たいとは思わんな。
何しろ行くまでの道がひどすぎるので。そこを強調したい。
水溜りによって車が汚れまくるのさることながらひどいでこぼこも閉口するんだ。
一回マジにジャンピングしてものすごい音がしたので何か壊れたかと思った。
壊れることは無かったが。
近くの源泉から流れ出る水は結構な温度があるらしくて
離れたところで手を入れてみたんだがそこでさえ本気で熱かった。注意したまえ。
網走の人 // 2008年10月27日 at 00:48
そいつは大変だねえ
まあ、無事に着てくださいな