2009年03月02日
もうかえっりになっちまってるぜ。なにしろ明日はひな祭りだからな。
それにしても青森は広かったねえ。
動きが遅いと言うのも実に原因であるとは思うんだが
昨日の今別から龍飛崎を通り、
青森を経由して大間へいきそして七戸の辺りまで抜けるのに一日仕事だ。
まあいまは盛岡まであと数十キロというあたりだね。
眠くなったのと時間調整のために寝る。
特に興味があるのが小岩井農場なんだそれを見るための時間調整なんだが
どうせ冬季はやるきなしなんだろうさ。
今までいくつか訪問してきたものでも
夏に来ないと訳わかんねと言うものがそこそこあるのだ。
だからまた5月以降に来たいと思った。
特に厄介なのが十和田湖田沢湖周りの通行止めだね。
まあどうせ通れたとしてもブラックアイスバーンになっとるんだろうさ。
それならいらんな。
下北半島だっぺよ。
大間からの下りなんだが、謎の碑をいくつか見つけたので何となく立ち寄ってしまった。
「下北半島と共に生まれた布海苔です」と書いてある様に見えた。
よく意味がわからないんだがもしかするととても重要なことなのかもしれない。
ここら辺の風景は宗谷岬を東の方から上ってきたときに似ているかもしれぬな。
風が強いかなんなのかあんまり雪は着いてないんだ。
日が暮れないうちにキリストの墓と言うところへ行きたいのだ。
なんでも東北謎百景のうちの一つらしくて少し気になっている。
が、もうすぐ日が暮れそうな感じなので、夜に訪れることになりそう。
本州最北端の町、大間でございます。
ここに参ったのは他でもありません、
何をすればよいのかとんと見当がつかなくなってしまったからでございます。
そういうことになると、まず救いを求めるのが温泉なんだ。
大間海峡センターと申す本州最北端の温泉。
ここは中がめちゃくちゃに広くできあがっている。さすが本州最北端だ。
石けんはあった様な気がする。
ついでに前回大間に来たときに出港した港も見てきた。
確かにここは風が強いんだ。風の町大間だ。
こっからさきどうすっぺかなと思っているんだけどもよ。
まぁここが北の端なので南に行くことは決まっているのだ。
北海道に行くには時間がなさ過ぎるのでな。
ひとまず小岩井農場とか、そこら辺行くのがよろしいのではないかと思っている。
道の駅、浅虫温泉にいるんだが、インターネットにつなげないようだ。
道の駅というのは常に無線ランが取り付けられているというわけではないらしい。
実にやっかいなことだ。
ノートパソコンは立ち上げるのにちょっと覚悟がいるのが難点だね。
無線ランのあるなしだけでも調べられるようなのがあればいいんだけど。
PSPで調べルことが可能なんだろうか。DSは忘れてきた。
で、今はまた朝飯を探しているところなんだ。気分的にファミレスでモーニングなんだが
その問題のファミレスが見つからない。調べようと思ってきたんだけどもだめじゃんな。
ここからさらに東へ向かうと、八戸あたりまでいかないとないんじゃないんだろうか。
最近一日二食の状態が続いているので体力がなくなってきているに違いない。
改善するべきことなんだろうか。
おなかが減ると温泉に入ってものぼせやすくなるしねぇ。
今日はどうしたもんだろうか。
昨日は田沢湖に行った話まではしたんだがそこにある「たつ子像」というのが気になったからなのだ。
でも暗すぎた上に不審者扱いされたのでじっくりみることはできなかった。
常に政府に監視されているんだろうか。
それにデジカメの扱いもまだよくわからないしねぇ。
なんか暗いところにどうも前のよりも弱いんだよねぇ。設定がまずいんだろうか。
2年分も新しいんだから進化していても良さそうなのに。
まぁ説明書でも見ていろいろ試してみるのがいいんだろうさ。
竜飛岬だね。2回目か。前回いったときの記事はこれ。
何回いっても寂しくて、風の強いところをいうのは変わらないんだろうけども。
今回は前通った竜泊ラインというのが完全に雪で埋まっているらしかったので
王道ルートで参拝することができた。
こんなところか。
前回はかなり曇っていた上に雨が降っていてさっぱりわからなかったんだが
今回はそこそこはれていたので遠くまで見通すこともできた。
写真ではうまく写っていないけども北海道も見えたような気がするね。
例のボタンスイッチも完璧に再現されている。
ここに来るまでに特に滑ることはなかった。雪で道路は白く覆われていたけれども。
実際にまずくなるのは本当に夜中なんだ。そうなると例の黒い悪魔が出現してしにかけるわけ。
青函トンネルの資料館は冬期閉鎖だとかいうことだったので湯飲みを買うことはできなかった。
そこそこざんねん。
まぁまたくることもあるでしょうに。これから大間に行きたいなと思ったんだが距離がありまくりだ。
直線距離はたいしたことないのにさ。
しかたがないか。大陸移動説のせいだ。
北海道ぽい名前だけども本州だ。
写真と記事の順番がめちゃくちゃになってるな。もう少し今度は気をつけたい。
でも今回はもう組み直すのが面倒くさいのでお許しいただきたい。
特に衝撃的なことが起こったのでまた傷心旅行になった。
そういうわけで霧に霞む龍飛崎へ行っているわけなんだが
眠くなったので寝る。すべてを懺悔しながらね。
粉雪が降ってるからあんまり安全ではないのだ。
雪用装備が前回の園芸用のスコップしかないし。でも仕方がない。
心が悲しんでおるのだ。もう夜中だしねえ。
このまま北海道に行ってもよろしかりな気分でもあるんだが
残念なことに船は反対側の半島から出るんだ。
まったく。寂しいところだよ。アンテナも2本しかたたない。
途中にくる直前に調べてすばらしいと思った木造という土地があるんだが
そこでフィーチャーされているのが遮光器土偶なのだ。
これ。
ものすごいでかさの土偶があっていい感じなんだが
残念なことに夜中な上に隠し撮り状態なのでうまく伝わらないことと思う。そのうちリビジットしたい。
おみやげもほしいねぇ。
でも実物は上野にあるんだってさ。よくわからんな。