蔵王がどんなもんじゃいよ。
蔵王にいるのは燃えこけしのベースを手にいれるがためなのだ。
それ自体は蔵王の温泉街を3周位してようやく観光協会をみつけててにいれたのだ。
そこには湯巡りこけしと称する温泉は入り放題3回限りの券がついていていて、
それによるとなんでも3月末までは使えるらしいのでまた来る可能性がある。
今回はいってみることに成功したのはあらゆる意味での源七の湯というとこだ。
ここは、基本的に露天風呂がご機嫌なんだが一応内湯もある。
自分としては内湯でも十分結構だったんだがせっかく露天を銘打っているということもあるので
その露天というものにお邪魔することもしてみた。なかなかのお湯でございました。
で、問題はのぼせたんだ。朝飯を抜いたのがよくなかったのか、気絶した。
おかげでしばらくここにはちょっとな気分。
今は昼飯を探すために横手へ向かっているのだ。
でも今焼きそば気分ではないので困っているところだねえ。
蔵王に来るまでにはいろいろルートを考えていたんだが結局は桐生から日光へ抜け、
そこから121号でずっと北上するというルートに落ち着いた。
途中の日光は桐生付近での滞りもあって17時くらいの到着とあいなり、
予定していた東照宮への侵入は拒まれた。
まぁそのうちまたくるんじゃないかという予感はする。
ここは例のごとくなかなかの交通事情があって、迷うんだ。
お寺町だから仕方がないのかもしれないけどもね。でも少しいいことにしてもいいとおもうよ。
日光を抜けた後は黙々と北上したんだが時間調整が必要になったので
山形の少し南にある道の駅、「たかはた」へとまることになった。
先のトラブルで日光で温泉に入り損ねたたため、
米沢の鷹山の湯というすばらしいところへよることも忘れなかった。
ここは安いのでいいと思う。まぁどんなもんじゃいよ。
これは道の駅で朝とってみた写真。
やはり山の中だけあってそこそこ冷えるんじゃぁなかろうか。
縄文のなんとかというのが気になった。あんまりに寒いので他に何もすることができなかった。
でもトイレには暖房が入っていて優れていると判断することができた。
最近は車中泊の最中にお酒を飲むことにしてみているんだが
チーザというおつまみが優れていることに気がついていてね。お気に入りだ。
もちろん長い時間そこにとどまることを確証していないとお酒は飲まないけども。
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