群馬のね。
東洋のナイアガラというところは、いくつかあるらしいんだがそこのうちのひとつ、
吹き割れの滝と言うところへ行った。
こんなの。
注目すべきはそのたきよりも落ちている石や、川の近くの岩のなめらか具合だった。
あまりになめらかなので人工的なものかと思うんだけども、そこんところどうよ。パッキンみたいのもあったし。
駅みたく白線が引いてあって、そこから外に出ると警備員のおじさんにマジギレされるんだ。
一日に何人も線の外に出ているのに注意していればマジギレになるのもわかるんだが
優しさを求めたい、あるいは柵でも作ればいいやないの。
あとはこれかな。
吹き割れの滝の少ししたにあるんだが怪しい感じの穴がいくつか見つかるんだ。
このきれいな形は人工的に作られたとしか思えないんだが、どうよ。大々的な村おこしか。
そして強清水の滝へ行った。
ここは滝というには少し規模が小さめなんだが、いわゆる強流れの清水だ。
近くに水が湧いていて、そこを目当てに行ったわけ。おいしや。
なんでも昔、水をほしがっている病気の人がこの水を飲んで強いといったいわれがあるそうで。
だから強流れの清水なんだと。
もう少し上ると丹原とかいうところになるらしいねぇ。
近くのなめこセンターという施設で強なめこの無料スープが配布されていたのであったまった。
いいところさ。
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