さて、なぜに京都から城崎、丹後まで経由しているのかというと、今回天橋立に用事があったからなのだ。
今までに何回かトライするルートも考えて旅をしていたんだが、ことごとく失敗していた。
今回ここへ伺うことになったので事前に調べた上では砂州なんだそうだ。
なぜか新日本海フェリーの船がいた。ここまで来るんだろうか。
たぶん普通の写真に写っているところとは逆側だと思う。
駐車場はその方に止めたんだが、その後天橋立を歩いて反対側に渡ってきたので。
3キロくらいあるんだが、この日寒かったのもあって地獄の有様だった。
車を止めた側には智恩寺という知恵を授かるというお寺がある。
この輪はそのお寺の御利益の一つで、3回通り抜けると知恵を授かるんだそうだ。
どのように通り過ぎればよいのか記載がなかったんだが、少し気になった。
天橋立の中身はこんな感じ。松並木が延々と続いている。
それにしても寒かった。何しろ行く手から冷たい風がピープ-と吹いてくるので。
海の近くだからなんだろうか。
この方は山の上にいらした、かさぼうとおっしゃる方でございます。
天橋立を反対側に渡って中野だか府中だかのところからケーブルカーで山に登った。
他にリフトの容易もあるんだが、この寒さにリフトはちょっと。
景色はいいんだろうけどもね。
で、上に上ったところに上に買いたキャラクタがいらしたと。すばらしいところだ。
お山の上にも知恵の輪があった。
ここでは100円でかわらけを3枚もらえるので
自分の身代わりとなったかわらけを渾身の力を込めて投げ込むのだ。
しかし今回知恵を授かることはできなかった。
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