シーワールドにはいってないんだよ。雨降ってたからね。
こりゃ野島崎灯台だ。
今日が30日であることに感謝せざるを得ない。
昨日は千葉のほうに出かけていて今日の夕方ごろに帰還したのだ。これはたいそう危険な旅であった。
何しろタイヤがすべるすべる。スタッドレスがこんなにも水に弱かったとはという状況である。
最初に滑ったのは湾岸なんだ。次は山道。最初に山道でなくてよかった。
で、千葉というのは意外に広くてどこへ行ったのかというと千葉の和田町にあるくじら家というところ。
ここでは世にも珍しい鯨の料理が食べられて、さらにはお土産も買えるいいところ
といううわさをキャッチしたのでいてもたってもいられなくなったしだいだ。
これがその料理。揚げ物盛り合わせだ。竜田揚げと活が入ってるランチだそうで。
なんかよくわからないが肉が黒だ。牛とか豚は灰色になる癖してさ。どういうことやねんて。
まぁそこだけじゃなくてほかにもいろいろ無駄にうろついたわけなんだけども。
千葉はあんまり来る機会がないからん。
行きは東京湾沿いにぐるっと回って、そうして木更津あたりから内陸に入り鴨川へ抜けて
そこら辺にある道の駅でねんねしたのだ。こりゃ昨日の話しだ。
それで、今日はそこから野島崎のほうへ抜けてそこから鴨川へまた戻り
木更津へいってアクラで帰ったと。文字だとわかりづらいな。画像載せるのもかったるいしね。
そのうちなんかいい方法が思いつくんだろうか。
そこに至るまでにそもそもここはなんだろうかというところから考えないとイケナイだろうけども。
全体的に見て観光客は全然見なかったね。少しはいたけど。
このシーズンだからか雨降っていたからかあるいは平日だったからかよくわからないんだが
でも人がたくさん来る季節はあるんだろうさ。そうでなけりゃ何もなくなっちまうだろうからな。
ヤッパリ春が一番いいんだろうか。やけに花を摘ませようとたくらんでいるみたいだらかねぇ。
野島崎灯台は去年の夏かそこら辺に一回行ったことがあるような気がするんだが
そのときに気がつかなかった像があったり、妙なご神体が祭られていたりしていてご機嫌だった。
こんなのね。近くに貝が置いてあったんだがこれを読んでようやく理由がわかった。
いや~なんともアレで。
かっとびくんという像もあったんだが名前以外何もわからなかった。
ここらへんが千葉が特殊といわれるゆえんなんだろうか。
かんぽの宿 勝浦
温泉に入ることもできた。千葉は温泉が少ないという噂なんだが、あることはあるのだ。
今回はいったのはかんぽの宿という話題真っ盛りなところで、
宿泊施設内の温泉だけあってすばらしいサービスを受けることができた。
石けんもあったしねぇ。
あとはなんとなく気になっていってしまった大多賀城だね。
ここは温泉に入るために立ち寄ったかんぽの宿の案内板に書いてあったのでいってみたんだが
どうにもこうにも駐車場からエンジェルまでの距離が遠すぎる上にあんまりぱっとしない。
底なしの井戸もどうも案内板と実物が遠すぎてよくわからないし。これもそれか。
まぁ写真だと意外にかっこよくはなってるな。
ここらへんは人によって感じ方が違うかもしれないけども。
ダチョウ王国という芳しい感じのするものも木更津のまぁまぁ近くのほうに見つけたので
嬉々として行ってみたんだがなぜかやってなかった。
このご機嫌な看板にしたがって行ってみたんだがまさに残念のきわみだ。
でもダチョウはいたのでたまたまやっていなかっただけだと思うが実際どうなのか。
検索すればいいんだろうけどももはやそこまでする気力さえ失われた。
あぁ、検索しちまったよ。でもやってないなんてどこにも書いてないじゃん。何か間違えていたんだろうか。
わけわかん。
帰りはアクアラインだったから楽チンだったね。首都高つかったほうが安いような気がするけども
海ほたるでのくつろぎも考えるとまぁまぁかもしれない。
ていうかここは前払いせいなのかい。せっかく割引時間狙ってたのにだまされたぜ。
ひとまず、眠し。しかもなんか写真が多すぎだな、これは。
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