学位授与も無事終わったので、学生生活もそろそろ終わりなのだ。
はっきり言うと、もう少しぶらぶらしていたかった。
しかし時間というのが残酷なのは言うまでもない。
学生生活を存分に楽しんだかというと、どうだろうか。
あんなこともこんなこともしてないし。勉強というのも果たして・・・。
学生時代にもっとしておけばよかったことにずっと1位になっているのが勉強という項目なのだ。
勉強は学生時代にしかできないことの一つであることは間違いない。
しかし実際にその時にしたいと思っているのかというと、全然。
結局延々と繰り返される後悔なんだろうさ。
卒業式は粛々と行われたんだが、校歌が存在することに今更気がついた。
聞いたのは入学式以来ではないのか。
部屋を掃除していたらアカペラのCDが出てきたのでそれを愛したい。
ホームページを見ると2000円くらいでマジCDが売っているようなのだ。ちょっとほしいかも。
それにしても切ないな。
次の身分に期待もあるんだが、いかんせん保守派なので変革に弱いんだ。
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