なんかいいところがあるんだってさ。
姫川温泉の瘡の湯。くさのゆというんだけども、漢字変換で簡単には出てこねえ。
難しい話。
ただ、温泉は難しいことはなかった。
道路が姫川温泉をバイパスしているのでそこを間違えなければすぐに来れる。
そして、お湯はいい塩梅。
石鹸有でロッカもあるが使わなかった。
なんといっても個々のアットホーム感である。
お湯を楽しんだ後に休憩しているとお茶を入れてくれる優しさは、なかなかない。
そうしてまるで実家のように楽しんだ後に惜しみながらここをあとにしたのである。