硫黄山だよ。
駐車場にはほとんど誰もいない。
小清水からずっと南へ降りてくると川湯温泉のあたりに出るのだ。
それをさらに南へ行くと硫黄山というすばらしい山が出現する。
ここは多分3大地獄の一つに違いない。
寒いので外に行かずに中でずっとおやつを食べた。
そして昼寝をした。
すばらしいお山でありますな。
硫黄山だよ。
駐車場にはほとんど誰もいない。
小清水からずっと南へ降りてくると川湯温泉のあたりに出るのだ。
それをさらに南へ行くと硫黄山というすばらしい山が出現する。
ここは多分3大地獄の一つに違いない。
寒いので外に行かずに中でずっとおやつを食べた。
そして昼寝をした。
すばらしいお山でありますな。
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斜里のちょい西に小清水と言うところがあって、
そこに温泉があるという話をレンタカーやで聞いたのだ。
そういうことなので目的地が特になかったこともあって、そこへ向かった。
石けんはあったような気がする。
最近温泉について書いてなかったのでチェックを忘れた。
かなりお安いし、イイカンジのところだし、なかなかでありましたな。
休憩所が広ければ寝れたかも知れない。
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今回の旅を演出するのに一役買ってくれたレンタカーがこちらであります。
なんかアクセルが素直じゃない。
少しふんでもなかなか動き出さずに、ある程度踏むと突然加速するような感じ。
大排気量の車に挙動が似ているかもね。
最近の車はハイテクらしくて変なボタンを押すだけでエンジンがかかるようなのだ。
まあこれ便利なのかどうなのかはわからない。
いつもは昔の車に乗っているので戸惑うばかりなのであります。
4WDなのは安心かもね。まあ今のところ特に意識するほどのところはないけども。
これからどちらへ参りますかな。
まずは南のほうでございましょうか。
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ハイ。
いつものところです。
昨日の晩23時頃に網走駅に到着した。すばらしい特急だったぜ。
札幌から5時間くらい。
旭川まではかなり混んでて座れなかった位なんだが、
そこから先は普通に座れるようになったので遠軽までずっと寝てた。
そしてそっから先はいろいろなことに思いをはせながら車窓を楽しんだわけ。
で、網走ついてから一悶着あるだろうとは思っていたんだが、かなりの大事になっちまった。
何でもキタカが対応してなさ過ぎて改札に入ったときの記録が消せないんだそうな。
精算証明書というのをもらったんだが、それで解決できるんだろうか。
帰ってからまた面倒な事が起こるに違いない。
でまあ網走は雪が積もっておる。
札幌に比べてあんまり無いだろうと踏んでいたんだが、変わらないくらいじゃないかね。
しくじったのはレンタカーの予約をする余裕がなかったと言うことなのだ。
なので今しようとしていたんだが、ことごとく満車になってやがる。
おかげである一つの可能性として家でずっと寝ていることになってしまうことがありえる。
まぁこの一週間でかなり疲れたので、しばらく寝るのもいいかもしれないけども。
ひとまず今は洗濯機かけてる。
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遠軽は進行方向が変わるんだってさ。大曲だぜ。
それにしても後2時間も乗ってなくてはならないとは、腰の痛くなる話だ。
車できたかったよねえ。
札幌で急いでたからキタカで改札内に入っちまったんだけど、
このあたりはまったくそれに対応してないんだそうな。
となると改札で一悶着あることが予想されるのだ。
めんどくさ。
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やれやれ。ようやく旅の記録に移行することができた。
今日も延長になりかけたんだが何とか勤めを果たした感じ。
なんなのさ。
まあそれはもう終わったことなのでよかった。
で、今はせっかくの札幌は結局まったく満喫できないままに
列車に乗ってどこぞへ参っております。
かなり時間的にまずかったんだが、列車が遅れてたおかげで助かった。
乗れなかったら夜行バスになるところだったぜ。
でもここからがまた長いんだよねえ。
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新幹線はお酒が飲めるのでとても良いのです。
しかし終電なのでめんどくさい。
終電て大概混んでるんだもんな。しかもまた静岡が長いしさ。
明日かぜひいて休んじまうかなあ。
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奈良は結構良かったっすね。もっと下の方の吉野とか、アスカとか行くには足がないと不便なんだけども
今回回ったあたりはなんとか。
逆に東大寺とかそこら辺は絶対車では行かないところだしねえ。
今回、全般にあんまり天気は良くなかったが、バスのフリー切符と電車をなあなあに駆使して
満足行く結果を手に入れることができた。
ただ、やはり車で全て回るのは結構しんどい町なのは間違いない。
近くの駅に止めてそっから電車できた方がいいかも。
それで、今から帰りっす。
時間がなかったので近鉄特急に乗っております。
結構速くてナイス。
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さて、寺巡りの最後に参りましたのは東大寺であります。
ここには世にも珍しい大きい大仏さんが鎮座していらすとか。
建物もとんでもなくでかいんだが、なかなか写真では伝わりにくいさね。
やはり超有名どころだけあって、今までの寺とは人の多さが桁違いだった。
特に遠国からの客人が多かった。さすが大仏の力だ。
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福島にもある郡山なんだけどさ。
関西の人にはこっちの郡山の方がメジャーらしいぜ。
で、この地に降り立ったのは何でも金魚のグッズがあるお店があるとの話を聞いたからなのだ。
ちょちくちょきんぎょは非常にインパクトがデカかったので、少なからず金魚というモノに興味があったわけ。
金魚グッズはすばらしかった。
なんでも水に浮くとか言う金魚のおもちゃが5個で100円というリーズナブルな価格で売っていたのだ。
それを購入したことで、おそらく今年一番の安らぎを手に入れた。
駅まで帰る途中であまりの腹ヘリに耐えかねて豆パンというパンやへ入ったところ
「北の男」という興味深い名前のパンを見つけたので買ってみた。
なかなかの美味であった。
またくる機会があればぜひ買いたいモノであります。
これからまた奈良の駅へ戻って、東大寺でも散策しようかと考えておる。
奈良の鹿がどれほどの力を持っているのか確かめたい。
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柿食へば、のところ。
やけにのぼりがあったうえに、へんてこなキャラがいた。
法隆寺は有名どこですな。
なんていったってあの聖徳太子様が関与なすっているので。
こちら。
何でも塔の真下に行くには入館料というかそんな感じのお布施がいるんだそうだ。
まあ遠くから見ても差し支えなさそうだったので、そうした。
すばらしいながめだ。
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ながいっすよ。
12時のバスにはなんとかぎりぎりで乗れたんだが、そこから40分もかかって法隆寺に着いた。
実際乗っている間はずっと寝ていたのでどういうルートできたのか全くわからないんだが
けっこうかかってるんじゃないのか。
まあ疲れた体を癒すためにバスで寝るのは悪くなかった。
少しリフレッシュしたところで、軽く法隆寺の中を散策してみようと思う。
確か前来たときは料金が高いとか何かの理由であんまり中を見た記憶がない。
塔のあたりだけは入ったんだっけかな。
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次は薬師寺でございます。
唐招提寺から歩いて数分のところなのだ。
せっかくなので参ることにしてバスは12時のにした。
復元したのかなんなのかはっきりとはわからないんだが、妙に色がついているのだ。
薬師寺は修学旅行できたような記憶が残ってる。なんか色が怪しい寺があったような。
唐招提寺は怪しいんだけども。どうだったかな。
こちらは中にあった塔
これはどうしたことなのか当時の色が多くを占めている薬師寺において、色が普通なのだ。
新旧交々と言うことなのかも知れない。
歴史はこうして交錯していくのですね。
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鑑真さんが建立したとか。
大変な苦労だったろうに。
というわけで、苦労に関する理解を深めるために唐招提寺へ向かった。
なかなかに入るのに苦労するところだったぜ。
まずこの石のたっている側からは門に鍵がかかっていて入れなかったのだ。
次に変な駐車場のあたりから入ろうとしたんだが、そこも門があって鍵がかかってた。
そしてようやく正門にたどり着いたわけなんだが、
そこでこの仕打ちの理由がようやくわかった。世知辛い世の中だぜ。
今回はしゅっちょのおまけにいっているような感じなので移動が電車とバスなのだ。
なので時間を気にする必要がだいぶあって、新鮮味あふれてる。
次のバスが11時ジャストらしいのでそれまでここいらへんをうろつくことになろうて。
まあこういうのもいいよねえ。
なかはこんなの。
この屋根の両側に乗っているのがなんか気になった。何とか尾とかいったかな。
あと、その瓦
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えー、なんだったんだか。
そしてあまりの精神的ストレスに脱却した。
その結果として、関西方面特に奈良周りをめぐるつもりとなった。
ひどいんだもんよ。
シュッチョってこんなに疲れるのか。そうならあんまりしたくないものだねえ。
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