2009年08月03日

恐山

恐山はあらゆる意味で地獄なところだぜ。
なにしろ行くまでに高速地獄と遠距離地獄があるうえに
さらに山登り地獄さえあるんだから。

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ひとまずもうお山の体験もすんだので怖いものは何もなしで。
蔵王と玉川の地獄っぷりもなかなかのものに違いない。

これからの展開に期待したい。

近くにあったヤッケン温泉にも行ったっけな。読み方あっているのか知らんけどもよ。

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ここにはカッパ様がいるんだ。
基本的にはそんなに熱いお湯ではないんだが時々ものすごい熱い波が来てぶっとびそうになる。
しかし何度かのその何にも耐えて何かが見えてきたかというと、そんなことはなかった。
特に若い人も来なかったしねぇ。全くわかってないな。

後はフェリーで脇ノ沢から蟹田へ渡って恒例のやつ。

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竜飛岬

ここでボタンを押すのが毎夏の楽しみになっていてね。
押さないと夏が始まらないというか、終わらないというか。まぁとにかく押せてよかったよ。
ちなみに前来たときのはこれ

それにしてもフェリーは高いんじゃねぇの。まぁあんまり使う人がいないからそうなるんだろうけどさ。
函館にいったって大してかわらんじゃないのさ。
まぁその場合は帰りも考えないといけないから二倍になるんだけど、
まだ五稜郭さえ堪能してないから函館に行く用事はあるんだ。

2009年08月04日

蔵王

玉川もよっては来たんだが恒例過ぎてきて書くのもどうなんだか、みたいな。
気が向いたらあとで書くことにしたい。

蔵王のところはオカマなんだ。花咲くオカマだ。
それでオカマははじめは霧の中に隠れていたのだ。
しかしそこで暫く気温の低さを楽しんでいると霧が晴れて真の姿を見つけることができた。

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感想としては意外に大きいということかな。写真だと小さく写っているところが多いんだが
この展望台から見てみるとかなり大きく見えるのだ。
距離が近いのか、それ元も普通に大きいのかはよくわからない。
何しろ客観的に見ることができないものでね。

しかしここまで上るにはかなりの労力を強いられた。
リフトか有料道路しかアクセスがないので。
今回はリフトは高いと言う情報を手に入れていたので道路にした。
500円くらいだ。涼しくていいところなんじゃないのかい。

2009年08月05日

帰った

長野は死にかけた。
途中上田で寄るところを見つけたようにも思えたんだが、あまりにも疲れていたのでスルーしてしまった。
実に悔やまれる。

その後近くのセーブオンで仮眠したら気持ちが悪くなって大変だった。
あと少しでベラメイするところだったぜ。
しかしそこから家に帰るまでの軌跡を思い描くと回復することができて、走り出すことができた。

今回もやはり2000キロくらい。
それ以上でもそれ以下でもない。エンジンオイルの漏れも確認できず。
多少減ってたけどもねぇ。でも4000キロも走れば少しは減るだろうに。
一体前回のとんでもない漏れは何が原因だったのか。
それともオイル添加剤を入れたのが幸をなしているのか。んー。
それ以外にシフトインジケータが全点灯するようになってしまったので
原因を探す必要があるように思える。
しかしその後確認したら普通の動作に戻ってた。よくわからん。
砂利道を走りまくったから振動過多のせいだろうか。