2008年02月02日

北海道

今はまた北海道にいてます。
わずか2,3時間で北海道にこれるんだからひどい世の中になったもんだぜ。
まったく。日常の一部分に溶け込んでやがる。旅情もなしと。
なにをしにきたのかといううと、雪祭りを見に来たのです。後は流氷とか。
雪祭りはすばらしい雪の彫刻が見られるというので、いてもたってもいられなくなってしまったのですよ。

ただ、一回建物の中に入ってしまうと、寒すぎて外に出るのにたいそう勇気がいることがわかります。
露天風呂とか入ると頭が凍るしね。寒いとは聞いていたがこれほどとは。
ただねぇ。雪はあんまりないんだ。道東だからなのかもしれないんだけども。
西の方に行けばたいしたことになっているのかもしれないねぇ。

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まぁこんな感じ。

今日はどこかにお出かけしようかなと思っていたんだが、
残念なことに今起きたのでどこにもいけないと思う。
なんでも日の入りがとても早くて3時には、暗くなるんだそうで。
これもすべて日常の一部になってしまったのが原因だなぁ。
大体いつも一週間くらいしかいないからあれなんだ。まぁあれなのもいけねいんだけど。

あぁ、網走の先端にある赤灯台の近くに氷が来ていた。

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遠くの方には氷は見えないねぇ。一体どこから来るんだろうか。

スマックスは大迷宮で見事に迷ってどこに行けばいいのかさっぱり。プリンでてこないんだけど。

六花亭 釧路

帯広市街には六花亭という優れたカフェがいくつかある。
六花亭というのはマルセイバターサンドやら雪こんこやらの
北海道銘菓と呼ばれるモノを作っているところなのだ。
白い恋人は違う会社だ。

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で、このカフェの優れているところはコーヒーが一回頼むと飲み放題になっていると言うところなのだ。
しかもメニューにはお手頃なケーキまでそろっており、
全く日常の喧噪にまみれた心のリフレッシュをするのにはもってこいのところなのだ。

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そんな六花亭の営業時間は結構早めにしまってしまうので注意されたい。
この鶴見橋店喫茶室というカフェは17時でラストオーダーになってしまうのだ。
これも北海道ならではかもしれない。

2008年02月03日

旅氷

氷をバキバキに砕く船があるんだそうで。そのふねにお乗り遊ばしました。
実際氷は溶けるほどあります。

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で、のしのしと氷の上にのって砕きもうしあげるんだそうだ。
船の外に行くとのしのしと言う音が聞こえたんだそうだけども寒すぎたので船の中から景色を楽しんだ。
なんかアジア系の人が多いんだけどさ。ここいらへんは。北海道は人気スポットかね。
この氷は結構動きが激しいみたいでさっきあったところになかったり
日が変わるとまったくいなくなってしまったりするんだ。
実際前の日は流氷はぽつぽつとしかなかったんだが、この日は氷だらけだった。
実に不思議なものでございますなぁ。

鶴見台

鶴見が丘でもいいと思うけど。釧路におります。
釧路の北の方にあるんだ。鶴見台は。
そこには丹頂鶴がおりまして、ないているのでございます。踊っていたりもする。

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前回はここにいたるまでの展望台では中にはいらずに適当に撮影して引き返したんだが
今回は中にはいって見た。ただ、あれはちょっと400円はよくないんじゃないかなぁ。3階は意味不明だし。
さらに望遠鏡は金がかかるし。
予想していた通り草が生えていただけだった。シツゲンと言うことはわかりました。

今回の移動はほとんど電車なので眠りが多いんだ。
景色を見るのと寝るのとを天秤にかけると寝る方が重くなってしまうわけ。
なぜかと言うと、日常生活で電車にのるときは寝ると決めているから。
前に書いた通り飛行機は日常も運ぶわけ。

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このようにMr.カメラが結構いるんだ。鶴は写真写りがいいらしい。
自分もやっとカメラ小僧として一歩を踏み出せたようです。

2008年02月05日

雪祭り

札幌の雪祭りでございます。いくつもの大きな雪像や氷像があって、とてもエキサイディングです。

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写真はよくわからないんだけども、マクダーナルのなにか。
ほっとカルピスの配布サービスをやっていたんだがぎりぎりで逃した。
おかげで手足が冷えて、あと少しでベラメイするところだった。

こちらは札幌の時計台。前に来たときは超ちっちゃいと思っていたんだが今回は普通に思えた。
景色の移り変わりのせいかもしれない。

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なんでもお化けが出るとか言う話がありますな。こわいねぇ。

サッポロビール

恵比寿にヱビスビールがあるように札幌にはサッポロビールがあるのだ。
どちらが有名なのかはさておき。

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煙突はなんだろうかね。何か発酵させるときに温める用なのか

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すばらしい暖炉があった。現代では電気を使って空気を暖める装置が開発されているが
このような火を使った心に響く演出はにくいと言わせてもらいたい。

で、このサッポロビールのガーデンはジンギスカン食べ放題のプランが用意されていて、
本土から来た人々に丁重なもてなしをすることができるようになっているようであった。
しかしまずジンギスカンの焼き方がよくわからなかったので。

しかしビールのインパクトなどからただ者ではないと感じることができた。
また機会があれば来てみたい。
でもお酒だから寝るところ確保しないといけないし、結構街中の方だからなぁ。
環境を調整するのが手間がかかるかもしれない。

2008年02月06日

千歳

もう帰るところなんだけどもよ.

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飛行機は離陸したときのグワッと持ち上げられる感じがちょっと。

なぜ今まで書いていなかったのかと言うと、携帯の電池が切れていたからなのだよ。
そういうわけで何を書くにも電気がいると言うことがわかった。
ホツカイドウは雪は多いのだろうかねえ。
雪祭りは足が冷えてかなわなかったので集中してみることはできなかった。

東京も雪が降ったようなので、とても寒い今年だ。なので明日は秋葉原にでもいこうかなと思う。