2011年04月24日

鳴子

さみ。
テーシャツに適当な上着という春爛漫なファッションで来たらちょっと寒い。
そもそも桜まだ咲いてない状態じゃんか。つぼみなんだけど。
タイムスリップか。

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その場所、なるこ

ホームページで見たとおり特別な何かはない。
にしてもいつも思うんだけども、静かな温泉地だぜ。
まあ、それがいいから何度も来てるんだけどさ

温泉にはもちろん入った。
はいったのはいつものところ。

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滝の湯

すばらしいところであります。安いし、駐車場からちんたら歩いてくる間に大分なるこを堪能できるし
立地も申し分ない。

今日はやけにこの中もすいてた。
いつもは誰かが先に入っているんだが、誰もおらなんだ。
しばらくするとはいってきたのでタイミングの問題かもわからないけども。

赤湯

ラーメンが欲しかったんだよ。
しかしめっちゃ並んでやがったので諦めた。
何でそんなに人気なのだ。もっと手づくり餃子の店とかあるじゃん。

仕方がないので近くの散髪屋で髪を切った。
しかしどうも襟足が長いような?
まあ赤湯カットというのがこれなんだと思う。
いつかは赤ラーは食べたいけど休日は無理なのか。でも有給使ってまではねえ。

結局あんまりモノ食べてないな。
いつも通りコンビニでおにぎりとかそんなんばっか。
その割にはローソンがないのでシールが貯まらないしな。
このペースで9日までに集まるんだろうか。

木に花が咲いてるよ。

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ああ、桜か。

新発田のあたり。
まあどうでもいいはなしなんだけども「しばた」と読むらしいのだ。
あんまり気にしてなかったので「しんほった」だとおもってた。
地名は同じ漢字でも読み方違うところも結構あるから難しいぜ。
今回のはそもそも勘違いも甚だしいやつだけど。

ここら辺の緯度になると今満開くらいの様子ですな。
少し南にいくと葉っぱが混ざり始める感じ。

五十沢

六日町のあたりなんだけどさ。
ここら辺やけに数字を使った地名が多いんじゃないのか。クロス十日町も少し南にいくとある。
で、五十沢に来たのは今回最後の温泉を発見するため。

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ゆもと館と申す。節電?

たぶん節電なんだと思うんだけども、フロントが暗かった。
中の雰囲気は温泉旅館な感じ。
驚くべきことに混浴があるんだそうな。
興味深かったんだが、もはや疲れてきていたので普通のほうに入った。

いいかんじっすね。
石鹸とかあるし、ロッカも円要らないタイプだし。
こっからは関越かな。上信越まで抜ける元気はなくなっちまったぜ。

帰った

意外に早くつけた。
予想では1時とか2時くらいになるかなと思っていたんだが、距離を見誤った。
最近あんまりいってないからねえ。もう少し観光しといてもよかったかも。

行程としては東北道で長者が原までいって、そこから鳴子いった。
鳴子からはずっと西へいって大石田のあたりへ抜けた。
そこからは赤湯までずっと南下して赤湯で髪きった。
そのあとはまた西へいき、新発田のあたりから南へいき小出へ抜けた。
そして六日町のあたりで温泉に入って湯沢から関越のって帰った。
みたいな。

大体1100キロくらいか。無事に帰ってこれたのは奇跡的だぜ。
まあゴールデンウィークが正念場なんだけども。ああ、来週じゃん。
4月も早かったな。