2010年07月17日

今別

今別におります。

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北の町から

なぜに今別にいるのかというと、そこで郵便局の時間待ちをしているからなのです。
さらになぜかというと手持ちの現金が1000円しかないので、
多少おろさないことには非常に行動パタンが限られるからであります。

9じかららしいんだけどもね。
近くにあおぎんがあったのでそこで下ろせるかなと思ったら
なんとも非情なことに、お取り扱いできないといわれた。
カードのせいなのか?

それにしても東北道が眠くて仕方がなかった。
あまりに眠いのでパーキングに入って寝ようとしたら縁石に乗り上げるくらい眠かった。
危険きわまりない。

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ていうか、はやく開いてー

竜飛

ここ2年間くらい毎年夏に来ているのでまた来てしまったわけ。
多大な犠牲はあったかもしれない。
ああ、前来たときのはこれ

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風の岬、竜飛(龍飛)

前に書いたような気がするんだが、
龍飛岬の方が漢字がかっこいいのになぜ変換すると竜飛しかでてこないのか。
ATOKが間抜けなのか。

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まあ目的のものはこれ。

ボタンを押すことができたので探していた幸せを見つけることができた。
しかしもっと人がいないときに来たかったかも。
ひっきりなしに人が来るから落ち着いてぼんやり出来ねぇンダ。

で、次の記事にも少し書いてあるんだが霧が出ていたのだ。
たぶん朝だから霧が出ていたんだと思うんだが、それのせいで何も見えなかった。

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こんな感じ。

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本当はこんな感じに見えるはず

時間がまずかったんかいな。
今回はどうも時間の調節がうまくいってないようで
本当はここも早朝にアタックするはずだったんだが途中の高速で呪いの眠気が出て一回寝たのだ。
それのせいでこんなことになってしまうとは。

さらにここを出た後でも眠すぎて死にそうになったので蟹田あたりで寝た。
それのおかげで時間が押しまくりだぜ。

後はお土産を探しに初めて灯台のあたりまで行ってみたんだが
これも霧が出ていたのでただ白いだけだった。
だみだね。

青森

郵貯でお金をおろして、なんとか無事に竜飛岬へ行くことができたが、霧が出ていたので何も見えなかった。
まさに霧の竜飛岬でありますな。風流風流。
朝方はやっぱりだめっすか。
それにしてもあのボタンは静かに押せた試しがないな。
今回は特に3連休の初日と言うこともあるから人が結構来ているようなのだ。
しかし朝行ったこともあってべらぼうには混んでなかった。
龍飛岬じゃねぇのか。まぁいいけど。

で、今は頼まれているお土産を探しに青森駅へ来ているところ。
竜飛岬で全部終わればこんなところまで来ることはなかったんだが、そうではなかったということ。
しかしここでも見あたらない可能性が高い。こうなるともはやサービスエリアしかないのか。

つがる路がパワーアップしておりますな。
メニューはそんなに変わってないのか。昼飯でも食べようか。

酸ヶ湯

さて、青森駅から出てしばらく走りまして、次の目的地に到着いたしました。

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酸ヶ湯でございます。

酸ヶ湯温泉のヒバ千人風呂がこんなに混んでいるのは初めて見たぜ。
いつも平日にしかこなかったのがよかったんだねぇ。
こんなに混んでいると確かに女性は入りづらいんじゃないの。
構造的に向き合う形になっているし。無理もないよねえ。

結局目当ての土産は青森駅では手に入らなかった。
酸ヶ湯温泉のお土産屋も探したんだが、また然り。
こうなるといよいよサービスエリアかよ。

これからしっかり帰りに入るんだが、それにあたっては十和田湖を抜けて帰ろうと思っていたと言うに。
しかし青森県内でサービスエリアを探すとなると黒石ICまで降りなければならないのだ。
碇ヶ関あたりの坂梨峠というのをどうしてもバイパスしたいので
黒石側に降りてしまうと高速に乗る必要があるからそれでいいのかいな。
あの峠は前にきたときに高速代をけちって抜けてみたんだひどかった。
龍泊ラインほどではないけども。

横手

飲み物が無くなったので横手のイオンを狙ってきたんだが、財布を忘れているうちに店が閉まっちまったぜ。
なんという不幸だ。
焼きそばもなしかよ。

探していたお土産は結局津軽SAに売っていた。
それを買うことができたのは不幸中の幸いでございますな。だいぶ時間ずれているけど。
しかし他の不幸が発生した。

黒石から高速に乗ることになったんだが
その高速に乗ったとたんに例の眠り病が発動して、それのせいで2時間くらい昼寝していたのだ。
そうすると時間のずれが生じて、上に書いたようなスーパーに間に合わないとか、
さらに残念なのはせっかく341号を通ったと言うに玉川温泉に入れないと言うことがおこたのだ。
玉川温泉の脇を通過したのが20時20分くらいだったから
まさにあと2時間くらい早ければ入ることができたであろう。残念だよ~。
それにしても今回やけに眠い。出た時間とか、状況が悪かったんだろうか。

この後は時間的にももう何もできないので普通に帰ることにしようか、
あるいはもう一泊して何か見るかで迷っているんだが
明日の夜にニンニクパーティーをしたくなったので早く帰ることにしたいと思う気持ちが強い。

2010年07月18日

帰った

帰った。
なんとかがんばって下道を走っていたんだが時間的に余裕が無くなってきたので
最後の最後でまた高速を使ってしまった。
しかし今まで眠気を少なからず飛ばすのに役に立っていたミンティアサンが一足先に離脱なされた。
おかげで大切な味方を失ってしまったために急速に眠気の侵入を許してしまい、またもや寝ることになった。

あと30キロくらいの地点だったのでがんばれば乗り越えられるかもと思ったんだが
今回の旅全般における眠気は特に凶悪で本気で居眠りになるのだ。
いつもはもう少しマイルドなんだけども。
てなわけなので、仕方なく適当なパーキングに入って寝た。
1時間くらい寝てなんとか持ち直したのでようやく家に帰ることができたのであります。

今回の旅行はどの程度竜飛岬に行くのが大変なものなのかを物語っているかもしれない。
最終的に1日半で往復できたので時間的にはそうでもないかもしれぬが。
なにしろ時間的には土日でも可だし。金曜さっさと出れば日曜の朝にはかえって来れるや。
ただ、眠気が半端なかった。つまり協力者が必要であります。
まあ全部で1700キロくらい。途中で何回か道間違えたから妙に走ってる。

次は恐山ですかな。

今回は6月の28日から無料になった道路をつかいまくった。
横手湯沢道路とか、東北中央道とか、そんなの。
とてもすばらしく快適なところが多いんだが、東根インターは少し入りづらい。
あとは会津のあたりにバイパスを作っていただけるととても助かる。
あそこは変な感じに道を曲がるからあんまりスキじゃないんだよねぇ。

他はそうさね。
なんでみんなさっさと走行車線に入らないわけなの。
あんまり考えないで走ってんのか。
だから高速道路は疲れるんだよねえ。