2011年12月29日

さわやか

さわやかにでかけております。cdとかも返したし、何も気に病むことはないのです

チチブー

さわやか秩父でがんす。山梨へ抜けようと思っているのでありますが、予想以上に遠かった。
それも前にいるトラックが20キロしかださないのが原因でございます。
もはや寝ながら移動するほかない。

やれやれ。
まあ朝までにつけばよろしいのでいいんだが、眠くなるのが困るんだよね。

雁坂道

雁坂トンネルは710円で秩父から山梨へ抜けられるので超便利なのです。
値段が少し・・・。まあ便利さを考えれば背に腹は変えられぬ。

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この橋を通って、そしてトンネルをいくつかくぐると山梨。
その前に休憩施設があったのでよった。
非常にさむおますな。山奥の寒さにみがしばれました。

これは雁坂峠行きの道を示しておる。実に難儀な道でありましょう
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画像補正かけすぎて初期のデジカメの写真みたくなってる・・・

大菩薩

ありがたや。
ウェイティングです。
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日差しがうららかなので今はそこまで寒くないが朝はしんどかった。
布団敷かなかったので耐寒に乏しかったのもあるんだが、
とにかく呪われかけたのでエネルギーを使ってしまった。

ほったらかしを狙っていたんだが、どうにもこうにもこの前きたばっかりだし、
さらに坂を登るのが面倒臭くなったので近くに他の温泉を探したところ、
ビーンゴー!ホーッホホホー!みたいな感じ。

まあ営業開始がまだなので程近くで車の点検とかしてたりなんだり。
めちゃくちゃ汚れてるから洗いたいところなんだけども、バケツがない。

東側の山にはかわいく雪がのさってあります。大菩薩峠の方面でありますな。
ここから東の道路は非常にくねりもうしあげておりますゆえ、行く人々の安全をお祈りいたしましょう。

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みはらしの

大菩薩は失敗した。
休館日だったんだそうで。それが定休なのか年末休みの一つかは確認しなかった。
確認して何になるというのですか、どちらにせよ入れないことは同じというに。

ということで失意のうちに適当に西へ漂っていったところみたまの湯という温泉を見出だした。
これぞ導きの光りだと解釈した私はそこへ当然の如く参った訳でありまして。

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みたまの湯は小高い丘の上にあるので見晴としてはなかなか。
もしかしたらほったらかし並かもしれない。
富士山は反対方向なので見えないんだが長野の方が見える。

ロッカは100円帰ってくるタイプで石鹸は高級そうなパッケージのやつがあった。
お湯はなかなかようございまして、カントーに有りがちな茶色いお湯でありましたが
山梨でこの色ってのはイメージなかったぜ。富士山の近くだからか。
でもほったらかしはこんな色ではなかったような…。
まあ興味深いところだった。難点は750円という値段ですが、
すぐ脇に野菜直売所もあるのでうまく使えばお得そう。

遅くならないうちに帰るか。渋滞すると面倒臭くて仕方がないし。
河口湖のあたりがあんまりイメージ良くないんだよね。
富士五湖道路また無料にならんもんかの

帰った

富士吉田のあたりも高速も特に渋滞なしだった。
実に珍しい現象であります。
年末だからか、そうなのか。

で、家で寝る。
寒いのをどうにかしたいよねえ。実家が寒い法則が払拭される日は来るのでありましょうか。