だめだこりゃ

あらあらあらあら。
なんかよくないほうに傾いてきている感じだねぇ。
同じようなことをしているページを見つけたのでそこを読んでみると
オイルパンとエンジンメンバーが干渉して、FTEのオイルパンは使えないみたいなんだ。
そこのは4EFEだったのでうちのはぎりぎりセーフかと思ってたんだが
今日車を持ち上げて確認してみると、同じだった。
ももす。

ということは、そこのページと同じように今のオイルパンに穴を開けて、
オイルの戻り道を作らないといけないということなんだ。
そうすると、一度はずして加工してをしないといけないし、
その加工も時間がかかりまくるに決まっているしで時間的に難しい。
何しろ大学が始まるまで一週間をきっちるんで、そんなスピーディオに進むわけがないと。
まぁひとまずスターレットのセンターパイプを買わないで済むので、そこの出費は抑えられた。
その代わりに溶接機とグラインダーの必要性があがったわけ。
半田付けならしたことあるんだけど、溶接はどういうことになるのか皆目見当がつかないので
これまたこわいねぇ。

まだ月の初めだし、3万円とか一気に飛ぶというイベントは回避したい。
というわけだ。


写真だけ追加。

car10.jpg

が下からぱっと見た感じ。

car11.jpg

で、これがオイルパンの下の部分のアップ。
FTEはここが二段じゃなくてエンジンメンバがないのかなんなのか知らないんだけども
一段しかないんだ。
どうつなげればいいのか、さっぱり。

2006年12月28日

エンジン・ダブル2マークセカンド

雨がやんだのでいらん部品の取り外しにかかったんだ。
ひとまずビニールを取ったところがこれ。

car07.jpg

話によるとオートマッチクミッションはマニュアルミッションの1.5倍くらい重いらしいので
取り外すと、だいぶ軽くなって運びやすくなるんではないかと。

で、止まっているボルトをはずしにかかったんだが、これが固いのなんのって。
ラチェットの上に乗って飛び跳ねてやっと緩むくらいの固さだった。
それが4本と後しょぼいのが3本くらいだったかな。
ほかにスターターモーターを止めているのが2本か。

ボルトを全部はずした後もかなり面倒だった。
何しろ何かでがっちり止まっているらしくて押しても引いてもエンジンとミッションが外れないんだ。
あまりに疲れたのでインターネットで情報を集めるとトンカチとバールではずせるんだそうだ。
ただ、バールを買いにいくのが面倒なので
マイナスドライバーをトンカチで隙間にぶち込むという作業をして
やっと写真のように外れた。

car08.jpg

で、下が外れたミッションの写真。

car09.jpg

はずした後のエンジンは軽くなったのかと思いきやあんまり体感的に変わらないっていうか
持ち上がらないほど重いということが変わらないだけで
少し動かしやすくなったかなという感じ。
はずしたミッションのほうもこれまた重くて
しかし、何とか台車に載せて自由自在に動かせるようになったんだが
そこまでいくのに全身筋肉痛になった。

ほかにもダイナモとかパワステポンプとかはずしたんだけども
だめだ、こりゃ。ぜんぜん軽くならない。

後はタービン関係なんだけども遮熱板を止めているねじの頭をなめてしまったので
もはやドリルで削り取るしかねぇ。
しかしもはや今日の体力は切れたので明日に回すとした。

あんまり外しまくるのもどこについていたのかわからなくなってしまうので、よくなさそうなんだ。
ただ、外しながらつけるとなると今度は車が動かなくなってしまうわけ。
なにしろ冷却水とエンジンオイルはぬかないとどうしようもないから。
特に難しそうなのが冷却水をエンジンに迎え入れる枝分かれ部分なんだ。
どーしよっかなー。

2006年12月26日

エンジン

キター
ということで

photo44.jpg

大きさはたいしたことないんだ。
ただ、重さがとんでもないことになっていて150kgとか。
トラックから降ろすのがいきなり面倒くさかったんだが、荷台から落っことした。
あとは地面を削り取りながら滑らして何とか駐車場に押し込んで、そのまま。

本当はもう少し奥に入れたかったんだけども
写真のようにジャックを利用してもまったく動かなく、しかも雨で御寒くなってしまったので
だめした。

たぶんトランスミッションを切り離すと多少軽くなるとは思うんだけども、どうだか。
実際ここまで重いとは思っていなかったので対策も適当なわけ。
運んできたおじさんは個人宅でエンジンなんて普通じゃないっすよ、見たいなことを言ってたし。
近くのホームセンターに行ってみたらチェーンブロックも2万円くらいして高いし
自動車部にまともにいってればアドバイスがもらえたかぁ。
まぁともかく早く細かくしないと車庫法違反になってしまうので困り申すのですよ。

2006年12月20日

内燃機関

もう20にちかよ。
12月もあと少しれおわりなんれす。
そろそろ給料が入ってもいいと思うんだがまだはいらない。

ノリで矢不億でエンジンを落札してしまったので、今おびえているんだ。
いったいどのくらいでかいのがくるのかと。
メールで聞くと、重さが100キロくらいあるんだそうで。
いったいどうやって家に運び込めばいいのでしょうか。
しかも3万円。
もはや給料が入るまで何も買い物はできませぬ。

まぁそのエンジンがうまく納まってくれれば一気にオイルパンだとか、配管の具合とかがわかって
いい感じになるんだろうけどねぇ。
まだフロントパイプとか言うのが残っているのですよ。
どうしたもんか。

2006年12月17日

サンバイザ交換(1)

日がまぶしいときにパタパタするやつね。
これを交換したかったんだ。
何しろビニールのへたれなやつだったので。

photo42.jpg

これが新旧の写真なんだけどもしたが新しいやつ。
何でもカローラフィルダーについてたやつらしい。
ただ、なぜか互換性があるようなのでがんばって見ました。

一番主張したいのは
写真のように鏡がついているということなんだ。

photo43.jpg

前の家車だったボイジャーにはさらに電球までついていたんだが
まぁそこまでしなくても今はいいんじゃないってかんじ。
互換性があるといっても、あるのは大きさだけで取り付ける部品がちょっと規格が違うようなんだ。
フィルだーのほうは剣山のような突起が出ていてそれをどうにかして車体にはめ込むらしいんだが
うちの車の場合はただねじでとめてるだけ。
取り付け、取り外しはとっても簡単なんだがこの部品を付け替えるのに苦労した。

まず556でつるつるして何とか抜こうと思ったんだが回るだけで抜けず
次に引っ掛かりをドライバーやカッターで何とか広げようとしたんだが
カッターの歯が折れてしまったので断念。
そして、最後に部品を糸鋸で切断して無理やりはめ込むという手で何とか成功した。
ただ、それに伴う力任せの作業のせいで指を挟んで出血し、貧血になりかけた。

でまぁ終わってるじゃんみたいな。
ただまだつけてないんだ。
つけたら完成。
あぁ、後、助手席もあるんだった。いたいなぁ。

06/12/21追記
どうも固定用の金具が合致しないので

car99.jpg

見たいにしてしのいだけども、なんだか・・・。
しかし大加工は面倒なのでこれで妥協するしかねぇ。

2006年12月15日

いもー

イモビライザーがなんなのかということはとても気になることなんだ。
スターターモーターを回させないような仕組みなのか
あるいはもっと複雑なコントロールコンピューターも絡んだ装置なのか。

配線図を見ると、スターターモーターにいたるまでに3つくらいリレーがつながっていて
やばいんだ。
メインの配線はエンジンルームの中をうろついているだけなので
実際エンジン無理やりかけるのは簡単そうなんだが
一緒にイグニッションコイルにも電気送らないといけないから、どうでしょうな。

まぁ芋代わりにイグニッションスイッチの配線に細工して簡単に電気が流れないようにすれば
いいんじゃないでしょうかね。
保険金も安くなればうれしい。

2006年12月07日

むずかし

ヤフオクで!
タービン買ったんだけど取り付け方がわかりません!
誰か教えてください。

photo38.jpg

まぁ空気が流れるだけか、ちょろいなと思って買ったんだが
実は冷やすために冷却水が通ったりエンジンオイルが通ったり
あとはエンジンが爆発しないようにバイパス経路をコントロールしたりと
いろいろ面倒なことを実際はしているようなんだ。
そういうわけで、ぜんぜん詳しくない自分はさっぱりわからなくなってしまったわけ。

通すってことはいいんだがどこからどこに通すのかとか
どういう配管で通すのかとかそういうこまいところがね、わかんないの。

ざっと調べたところ後足りないのは
インテークマニホールド
触媒
マフラ
ブーストコントローラ

エアクリーナ一式
後、情報。
カローラにいって聞いてみればいいのかなぁ。

2006年11月19日

SKY-135GR

こんどは、レーダーの話です。
じ、じつは、つい先日高速を走っているとかなり飛ばしている車に出会い
なんとなくついていってぬおわではしっていると下りの都筑インター付近を通過したときに
そこらへんに速度取締装置があるとのうわさを思い出して、おぼすしてしまったんだ。
後で調べるとその速度取締装置はずいぶん昔に車が特攻して四散したらしいんだが
つまりびびりまくったわけ。

即ち、まえにかったMR-312だっけかなんだかは変なところで鳴り捲ってうるさくてしょうがなく
電源は基本的に切ってあるんだ。
特に渋滞中になり始めるとぶち壊したくなるからね。

で、そういうわけで新しい計画を始動させたのですよ。

car05.jpg

上のは前(左)のと新世代(右)のを比べてみた写真。
一回り大きいって事が言いたいね。

例のオクで12000円だった。
高い。

がんばって取り付けたんだがなんか動きがおかしい。
どうも動いている間中レーダー波をキャッチしているらしくてずっとピコピコいってるんだ。
このままではMK5になってしまって調子が悪いのでどうにかしていただきたい。

2006年11月06日

バッテリ交換

んー。交換したのはずっと前なんだ。10月9日だって。
今まで書かなかったのはめんどくさかったから。
今書きたくなったのは写真がなくなってきたから。

で、まぁ、うちのカロバンのバッテリーはもともと40B19Lという型なんだ。
記録簿を見たところ交換履歴が書いてないのでよくわからないんだが
購入時にターミナル清掃をしておきましたといわれたのであんまり最近交換したようではないと。
オートバックスにいってみると5500円でパワーフルと書いてあるバッテリーを見つけたので
買ってきて、その場で交換した。
42B19Lなので、確かに少しパワーフルだねぇ。

car97.jpg

なんでもバッテリーをはずすときはマイナスからはずしてプラスから取り付けるんだそうだ。
そうしないと金属が触れたときに危険なんだそうだ。なんかよくわからないけども。

car98.jpg

で、これがはずしたバッテリー。
しばらく車に積んで置いたんだが重いのとひっくり返すと大変なことになるのとで
今は家の階段においてある。
サブバッテリーとして使えるときがくるかもしれないしねぇ。
でも、重いからどうかな。

2006年10月30日

高い高い

つい最近、大学の図書館で暇をつぶしていたらなんと「ターボチャージャーの仕組み」という
本を見つけたので読んでみたところ、とても興味深いことになった。
なんと、ターボチャージャーとは、ターボのことを言うんだそうだ。
さらに、ターボとは排気圧を利用して吸入する空気を圧縮する機構のことで
それを使えばすばらしいことができるんだそうで。
自分は高度一万メートルで空中戦を繰り広げるつもりはないのでそれには縁がないともいえるんだが
山に行かないわけではないのでなんとなく魅力的なわけ。
で、5E-FEにつくボルトオンターボがないのか調べたところ、ありません。

なんでもセラという車が同じエンジンを積んでいるらしいんだが・・・いや、あんた、こりゃ5E-FHEですがな。
それに今調べると、あんまり。
まぁ、ねんぴはいいらしいんだ。
つまりパワーがないってことでしょう。
一応人を乗せても十分走ってくれるしねぇ、特に致命的な文句もないんだが
やっぱり何かと余裕があったほうがいいんじゃないかと思って考えているわけ。
実際につくかどうかはともかくとしてねぇ。
でもがんばればつくんじゃないかなぁ。

で、今必要そうなものを調べているんだけども
タービンとそれにつなげる用のエキマニとマフラー、後はインタークーラーくらいまでわかった。
これらをつなぎ合わせるのに特別なパイプが必要になると思うんだが
それの加工が今のところできる工具も技術も何もないのでこまった。
ていうかタービンがたっかいんだ。3万とかして。
そもそもつくかどうかもわからんもんに一万円以上はだせねぇってもんよ。
で、膠着状態が続いているわけなんだ。

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