あたた

風が強いが暖かいので外にいてもあまり辛くありませぬ。
多少くしゃみの呪いが出る可能性が高くなるくらいでありましょう。

今はゴルフのできる温泉の近くにおります。
しかしゴルフはしませぬ。なにしろ色々な問題がありますゆえ。

そういうことと疲れてきたので早めに寝るところを確保するべく動きをとりたい。
しかし今夜の食事を考えてないのと、
足りないものを探しにスーパーへ行く必要があるように思える。
あなおそろしや。

能勢

有馬富士の近くで温泉に入って、そして猪名川のイオンで缶詰とかを買った上で
どこか知らぬ能勢くりの郷という道の駅で缶詰などを食べ、
現在はすべての用意を終え、健やかに寝る構えに入っております。

しかし問題があり申す。風が強いことと、激しく雨が降り始めたことでございます。
このままではふかうらになってしまう上にミミセン持ってないので寝不足になる。

イヤホンが耳栓がわりになるんだろうか。試してみたい。

この道の駅はまた駐車場が変な風にしかないのだ。
まぁとにかく寝る場所の確保に少し悩んだ。トイレからも妙に離れたところにしかないしねぇ。
なんでだ。

2010年03月21日

さて、光輝くお寺の近くにおりますがペナントがまたもや見つかり申さぬ。
この時代では普通のミヤゲヤには売ってないものなのか。
残念極まりない。
どことめるにも止め代がいるし。なんと気の利かない町だ。

昨日は結局ひどい雨と風だった。
嵐のようなさながらでありましたがなんとか寝ることはできたであります。
これもすべて耳栓のようなもののお陰だ。

これからコーヒーブレイクをして荒んだ心を癒したいと思っている。
いいところが見つかるかにはまず本屋が見つかるかにかかっておる。

京都

京都は久しぶりですな。
出雲とか九州とか行ったときに府には入っていたんだが
山陰側を通っていたので市街地には入ってなかったのだ。
しかし今回用事が発生し申したので、市街地へ入ることと相成った。

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まずはこれ。金閣寺。

この寺は超有名なところの一つであることは間違いない。何しろ修学旅行でもきた。
そしてここでは生八つ橋を買った覚えがあるので生八つ橋を今回も購入した。
駐車場代が1時間300円なのだ。そして寺に入るのに400円いったんだが
今回特にお寺に用事はなかったので生八つ橋だけ買った。


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そして近くの太秦映画村へも行ってきた。

ここで何かしらの幸せなペナントが見つかるのではないかと思っていたんだが
お土産屋に入るのにも入村料というのがいるとの話を受けて、退散した。
何しろ二千円近くするんだもんよ。どんだけさ。

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そうして三条のあたりをぶらぶらして京都を脱出することができた。
それにしても祇園のあたりは道が狭くて死にかけたぜ。

結局ペナントも見つからないしなぁ。なんということだ。

城崎

城崎温泉は全国的に有名な温泉地の一つであります。たぶん。
それにしてもゴドーと同じ兵庫とは思えない。

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行ったのはまんだら湯と言うところ。場所はここ

今まで見た中ではかなりの温泉地の雰囲気をまとったところだった。
とまってくるのがよろしいんだと思う。しかし駐車場は草津以上によくわからない。

本当は今回は朝に行くのがスケジュール的にはいいかなと思っていったんだが
予想以上に早く着いてしまったので夜に入ることになったのであります。
ここは入るのに600円いるだけあって、ロッカは無料で、さらに石けんもおいてあった。
しかし露天風呂が桶のような感じになっているのであんまり広くない。
他にも立ち寄り湯はいくつかある様子。今度はそこら辺にも行ってみたいと思う。

2010年03月22日

弥栄

前日は城崎から弥栄のあたりまで走り、そして道の駅丹後あじわいの郷でねんねしました。
この道の駅は駐車場が広くて寝るところには難儀しないんだが、トイレが遠かった。
もしかしたら広い駐車場の他にトイレに近い駐車場があったのかもしれない。

で、朝は温泉が近くにあると聞いたので寒すぎて冷え込んだ心などを癒しに参った。
これも全て愛ゆえであることは間違えない。

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弥栄あしぎぬ温泉というところ。場所はここ
温泉へ向かうのに展望廊下みたいなところを通ることになっている。畑しか見えないんだけども。

ここはロッカーは無料で、さらには石けんもあった。
浴場は男女日替わりなんだそうで、今回は行ったのは王国の湯の方。
これは屋外になにやら気持ちのよい寝ながら温泉に入れるスペースがあって、そこがスゴくよかった。
結構いい気分になったので、また来たいかもしれない。

天橋立

さて、なぜに京都から城崎、丹後まで経由しているのかというと、今回天橋立に用事があったからなのだ。
今までに何回かトライするルートも考えて旅をしていたんだが、ことごとく失敗していた。
今回ここへ伺うことになったので事前に調べた上では砂州なんだそうだ。

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なぜか新日本海フェリーの船がいた。ここまで来るんだろうか。

たぶん普通の写真に写っているところとは逆側だと思う。
駐車場はその方に止めたんだが、その後天橋立を歩いて反対側に渡ってきたので。
3キロくらいあるんだが、この日寒かったのもあって地獄の有様だった。


車を止めた側には智恩寺という知恵を授かるというお寺がある。

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この輪はそのお寺の御利益の一つで、3回通り抜けると知恵を授かるんだそうだ。
どのように通り過ぎればよいのか記載がなかったんだが、少し気になった。

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天橋立の中身はこんな感じ。松並木が延々と続いている。
それにしても寒かった。何しろ行く手から冷たい風がピープ-と吹いてくるので。
海の近くだからなんだろうか。

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この方は山の上にいらした、かさぼうとおっしゃる方でございます。

天橋立を反対側に渡って中野だか府中だかのところからケーブルカーで山に登った。
他にリフトの容易もあるんだが、この寒さにリフトはちょっと。
景色はいいんだろうけどもね。
で、上に上ったところに上に買いたキャラクタがいらしたと。すばらしいところだ。

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お山の上にも知恵の輪があった。
ここでは100円でかわらけを3枚もらえるので
自分の身代わりとなったかわらけを渾身の力を込めて投げ込むのだ。
しかし今回知恵を授かることはできなかった。

敦賀

敦賀には敦賀ラーメンという優れた文化があるとのこと。
今回ラーメン紀行と言う要素を追加したかったので
ボートンかポートンという謎のスーパーとか本屋の入っている施設で下調べをした上で、
そこの近くの一力というラーメン屋に行った。

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こういうラーメン。

味はしつこくもなくあっさり過ぎることもなく。
50年来の味とのことなので、健康によい時代の味なんだと思う。
メーテルがラーメンを食べている絵があったんだが組み合わせとしてどうかな、みたいな。

敦賀へ来るのには天橋立から小浜までは高速を使った。何しろ上限区間なのでな。
おかげでだいぶ短縮することはできたんだが、できれば早く小浜から敦賀まで開通していただきたい。
何しろあの間の区間は高速でブーストされた車が溜まってしまうので。

東尋坊、芦原

さっさと南へ抜けなかったのは東尋坊へ行きたかったから。
この時期まだ雪が降っていたらどうしようかと思っていたんだが、全くの杞憂であった。

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こういうスタイル。
それにしてもこのタワーはなんだってこんな暗闇にあるのか。

ちなみに東尋坊をうろうろしていたら3人の陰を見つけた。
素早く逃げたんだが、こんな時間でうろうろしている人が他にもいるとは人気スポットである証だ。
あるいはなんと恐ろしいところなのか。

東尋坊の後はおびえ続けていた心を癒しに近くの芦原温泉へ向かった。

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セントピアあわらと申す。場所はここ

この温泉はロッカーが無料な上に石けんがある。
天の湯と地の湯にわかれていて今回は行ったのは天の湯の方。
地の湯は一体どういう作りになっているんだろうか。
ひとまず天の湯の方は屋上にあるようで、星と月がよく見えた。
なんでジャグジーというか、空気がしたから出ているんだろうな。

2010年03月23日

諏訪湖

帰りに入っております。

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天気の悪い諏訪湖。

今回の旅は結構うろうろしていて、そしてなかなか心に残る旅だった。
雨もかなり降っている中走っているので心にもあんまり余裕はないのだ。
しかも明日は外せない用事が入っているんで早めに帰る必要さえある。
まぁここまで来ていれば後はたいしたことはないんだけども、
何しろ高速でだいぶ都市をスキップできるから。

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北陸道で機嫌の悪い雪だるまを見つけた。
落ちて行くに従ってだんだん不機嫌になっている様が見て取れる。

昨日のうちに北陸道に乗っていたので都市近郊区間になるまでは1000円なのだ。
こういうわかりやすいシステムならいいんだけども、少し都市近郊とかが絡むとわけわかんなくなるからな。

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