2010年03月18日
どこかに行こうと思っていたんだが、ねむい。
多分この日差しのせいだ。
大体車のなかは冬から春にかけて寝るのに最適化されすぎではないのか。
雨が降るとそうでもないんだけども。
で、今日は昼まで久しぶりに大学に行ってた。またリクエストがあったのでな。
学生証がとられたので門がしまっていたらどうしようかと思っていたんだが普通にはいれた。
そのあとは少しおしゃべりして、そして今はどこかへ行く途中。
マツモトキヨシで買ったタウリン3000ミリグラム入りのドリンクの活躍に大いに期待したい。
西の方に行くときは定番になりつつある刈谷のハイウェイオアシスであります。
ここまでくるのにめちゃくちゃに遅いトラックの後ろをずっと飽きずについて行ったので7時間くらいかかった。
途中でSAとかによりもしましたともさ。
しかし出口を0時過ぎてからでないと料金が安くならないのでだいぶ時間調節しながらなのだ。
だから今のところ余裕過ぎるペースできている。
で、刈谷に参ったのは今回はえびせんではなくてラーメンの横綱を食べるため。
何でも濃いめの見た目にもかかわらず、後味さっぱりのお上品な仕上がりになっているんだそうで。
前に一回食べたことがあるんだが、だいぶ前なので味は忘れたのだ。
しかし刈谷のオアシスにあると聞いていって見たくなったのであります。
味は非常にお上品でありました。
しかしネギを自由自在に入れるためのテーブル状の配置がなかった。
商品受け渡し口の近くにおいてあったけどもいちいちとりに行くのもなぁ。
なんせ一度に入れるとスープが冷えるらしいし。フードコートなので仕方がないのか。
あとはこれ。一億円トイレとか言うやつ。
しかし前も思ったんだが男子トイレにそんなにコストがかかっているように思えない。
普通にステンレスの板だしねぇ。たぶん9割方女子トイレ分なんじゃないか。
詳しくその名称の由来とかを調べたわけではないので投げっぱなしのコメントなんだけども。
2010年03月19日
今は遠い島国に来ているところだ。
ここではサルの王が小さい島リスを渡そうとしてくるので
西宮北インターから奇跡の脱出をすることができた。
高速料金の変な仕組みもあって0時過ぎてから出ないといけなかったんだが、0時5分くらいに出られた。
刈谷からそんなに時間はかからなかったようだ。
そういう状況から参ったのが三田の近くにあるという北神戸ぽかぽか温泉と言うところなのだ。
場所はここ。
この温泉はグリーンガーデンモールというスーパーとかなんやらの集まっているところにある。
で、重要なのは露天風呂のみが温泉と言うことなのだ。
今回疲れていたのと、営業時間が1時までと言うことなのであまり余裕がなかった。
そのために中のお湯だけ使って出てきてしまったんだが、非常に悔やまれることだ。
何でも金泉と同じような感触のお湯があるんだそうな。
もしかするとまた行くかもしれない。
ここはどでかい駐車場があって止めるのに苦労はたぶんしないんだ。
外の喧騒としそうな雰囲気とは違って一歩門の中に入ると癒しの空間が広がっておる。
お金の総合的にかからないロッカーはあって、石けんもあった。
ナイスなところなんじゃないのかね。
道の駅淡河と言うところがある。三木ジャンクションの近く。
そこで寝ることと相成った。
それにしてもこの道の駅は駐車場が少ない。
近くに交通量のあまりなさそうな道路が走っていて、
さらに安いガソリンスタンドが併設されているのはイイコトなんだが
とにかく寝る場所を選定するのに苦労した。ここら辺のデータベースも探す必要があるんだろうか。
朝みてみるとオシロもあった。城址のようで。
寒かったのと後で用事があったので詳しくは見てないが、結構惜しかったかもしれない。
神戸のうちの一つ。
何しろ街なので泣く泣く駐車料金を払ってうろうろした。
ここは魚カフェといって頑丈な魚がおいてある。金属製っぽいのにあんまり錆びてない。
メンテナンスをしっかりしているからなんだろうか。
淡河から山越えをして参ったんだが途中間違えて新神戸トンネルに入ってしまった。
交差点が紛らわしくて、慌てて曲がったところ有料道路になっていたわけ。
ハメだぜ。
しかも通行料金も結構高いし。確かに便利なんだけどさぁ。
神戸には中華街があるのだ。そしてここでは屋台っぽいのがたくさん出ていて、
これを食べながら歩けといって売っているのだ。
そういうわけなので、エビまんじゅうとか言うのとソーセージみたいのを食べた。
おいしゅうございました。
そしてこれは取っ手をさすると音楽を奏でられるという鍋なのだ。
触ってみたんだが全然だめだった。達人の演奏を見てみたいモノなり。
ゴドー名景
結構な有名店らしいですな。
たちばなと申す。
明石焼きの名店らしいんだが、開店直後だったようですいてた。
明石焼きは大阪のたこ焼きとはちがうらしいんだが、確かに違うのだ。
たホ焼きと書いているようにしか見えないんだが、一体どういう習わしなんだろうか。
で、焼き物自体はこんな感じ。
このように卵主体でできていて、これにソースをつけて、そしてだしにつけていただくんだそうな。
しかし、そのまま食べてもいいとのこと。
ええ、おいしゅうございました。
食べた後はまたしばらく歩いてママのえらんだ元町ケーキと言うところへ行った。
ここもケーキではなかなか無いところで、
ざくろというリーズナブルかつおいしゅうござるケーキが売っているんだそうな。260円だったかな。
昔はもっと小さいという話だったんだが最近改修したような雰囲気。
中で食べてもよかったかもしれないが、持って帰って車で食べた。
さて、ラーメンが足りなくなってきたとの話を受けて、
前から気になっていたラーメン屋へお邪魔することとした。
もっこすと申す。東のオカヤ、西のもっこすと呼ぶほどスゴいとのこと。
実に期待されるラーメンであります。
何しろ横綱は結局見た目よりはだいぶあっさりしているし、
魁龍は確かに濃いんだけど、もう少し何かほしい、みたいな。
ちょっとパンチが足りないのかなと思ってしまうわけ。
別に攻撃力があるのが好きってわけではないのだ。そういうのは食べた後に逆に調子が悪くなるから。
それで、らーめんはこんなの。
確かにすばらしいラーメンだった。しかし攻撃力はそんなにない。
醤油っぽかったかな。
ただ、非常に驚いたのはニンニクが3パターンおいてあると言うことなのだ。
生にんにくとフライドニンニクとそして焦がしニンニクである。
この3パターンを使いこなすことで、変幻自在なラーメンと言うことなのであろうて。
今回特に使わなかったので、それがまずかったんじゃ無かろうか。
また来てみて、確かめたいところであります。
2010年03月20日
大阪におります。
これは空中庭園。庭園というので日本庭園風のモノがあるのかとおもったら遊歩道みたいな感じだった。
170mくらいの高さにあるらしいのでそんな飛ぶようなものは置けないと言うことなのか。残念。
大阪の駅は何か下の大改修の途中らしくて要塞みたいな雰囲気になっていた。
大阪の駅では何か見るモノがないのかと思っていたらトワイライトがくるとのこと。
ちょっとどういうモノなのか気になったので見に行ってみることとした。
前に日本海側を走っているのは見たことがあるんだが、駅で見たことはないんだよねえ。
まぁ当然なんだけども。
こういった感じ。緑を基調とした上品な感じの寝台列車であります。
こんなので札幌に行った日にはどうなることやら。
この後は会津屋というたこ焼き屋に行って大阪風のたこ焼きを買った。
これは何もつけなくてもおいしいというオーラをまとっていて、すばらしいたこ焼きなのだ。
さらには阪神のファングッズショップとかも興味深かったんだが特に買い物はしなかった。
イカ焼きというのもあるらしくてその百貨店の地下街にあるフードコートっぽいところで売っているのだ。
これは中な頑固な食べ物で、かみ切るのに力がいる。
だいぶそのような渋い食べ物なのでお茶がほしくなった。
こんなところで勘弁してくれぬか。
始めに降りたインターの近くに戻ってきてしまっております。
ここではそろそろ温泉を探さないといけないと思っていたんだが
いいところに温泉が発見されたのでそこへ入った。
花山乃湯と申す。場所はここ。
有馬富士という富士の麓にあって、ゴルフ場に併設されている。
ゴルフを存分に楽しんだ上で、温泉にはいることができるとは至高の喜びに値するのではなかろうか。
ここはロッカは無料で、しかも石けんもあった。いいところじゃぁ。
風が強いが暖かいので外にいてもあまり辛くありませぬ。
多少くしゃみの呪いが出る可能性が高くなるくらいでありましょう。
今はゴルフのできる温泉の近くにおります。
しかしゴルフはしませぬ。なにしろ色々な問題がありますゆえ。
そういうことと疲れてきたので早めに寝るところを確保するべく動きをとりたい。
しかし今夜の食事を考えてないのと、
足りないものを探しにスーパーへ行く必要があるように思える。
あなおそろしや。
有馬富士の近くで温泉に入って、そして猪名川のイオンで缶詰とかを買った上で
どこか知らぬ能勢くりの郷という道の駅で缶詰などを食べ、
現在はすべての用意を終え、健やかに寝る構えに入っております。
しかし問題があり申す。風が強いことと、激しく雨が降り始めたことでございます。
このままではふかうらになってしまう上にミミセン持ってないので寝不足になる。
イヤホンが耳栓がわりになるんだろうか。試してみたい。
この道の駅はまた駐車場が変な風にしかないのだ。
まぁとにかく寝る場所の確保に少し悩んだ。トイレからも妙に離れたところにしかないしねぇ。
なんでだ。
2010年03月21日
さて、光輝くお寺の近くにおりますがペナントがまたもや見つかり申さぬ。
この時代では普通のミヤゲヤには売ってないものなのか。
残念極まりない。
どことめるにも止め代がいるし。なんと気の利かない町だ。
昨日は結局ひどい雨と風だった。
嵐のようなさながらでありましたがなんとか寝ることはできたであります。
これもすべて耳栓のようなもののお陰だ。
これからコーヒーブレイクをして荒んだ心を癒したいと思っている。
いいところが見つかるかにはまず本屋が見つかるかにかかっておる。
京都は久しぶりですな。
出雲とか九州とか行ったときに府には入っていたんだが
山陰側を通っていたので市街地には入ってなかったのだ。
しかし今回用事が発生し申したので、市街地へ入ることと相成った。
まずはこれ。金閣寺。
この寺は超有名なところの一つであることは間違いない。何しろ修学旅行でもきた。
そしてここでは生八つ橋を買った覚えがあるので生八つ橋を今回も購入した。
駐車場代が1時間300円なのだ。そして寺に入るのに400円いったんだが
今回特にお寺に用事はなかったので生八つ橋だけ買った。
そして近くの太秦映画村へも行ってきた。
ここで何かしらの幸せなペナントが見つかるのではないかと思っていたんだが
お土産屋に入るのにも入村料というのがいるとの話を受けて、退散した。
何しろ二千円近くするんだもんよ。どんだけさ。
そうして三条のあたりをぶらぶらして京都を脱出することができた。
それにしても祇園のあたりは道が狭くて死にかけたぜ。
結局ペナントも見つからないしなぁ。なんということだ。
城崎温泉は全国的に有名な温泉地の一つであります。たぶん。
それにしてもゴドーと同じ兵庫とは思えない。
行ったのはまんだら湯と言うところ。場所はここ。
今まで見た中ではかなりの温泉地の雰囲気をまとったところだった。
とまってくるのがよろしいんだと思う。しかし駐車場は草津以上によくわからない。
本当は今回は朝に行くのがスケジュール的にはいいかなと思っていったんだが
予想以上に早く着いてしまったので夜に入ることになったのであります。
ここは入るのに600円いるだけあって、ロッカは無料で、さらに石けんもおいてあった。
しかし露天風呂が桶のような感じになっているのであんまり広くない。
他にも立ち寄り湯はいくつかある様子。今度はそこら辺にも行ってみたいと思う。
2010年03月22日
前日は城崎から弥栄のあたりまで走り、そして道の駅丹後あじわいの郷でねんねしました。
この道の駅は駐車場が広くて寝るところには難儀しないんだが、トイレが遠かった。
もしかしたら広い駐車場の他にトイレに近い駐車場があったのかもしれない。
で、朝は温泉が近くにあると聞いたので寒すぎて冷え込んだ心などを癒しに参った。
これも全て愛ゆえであることは間違えない。
弥栄あしぎぬ温泉というところ。場所はここ。
温泉へ向かうのに展望廊下みたいなところを通ることになっている。畑しか見えないんだけども。
ここはロッカーは無料で、さらには石けんもあった。
浴場は男女日替わりなんだそうで、今回は行ったのは王国の湯の方。
これは屋外になにやら気持ちのよい寝ながら温泉に入れるスペースがあって、そこがスゴくよかった。
結構いい気分になったので、また来たいかもしれない。
さて、なぜに京都から城崎、丹後まで経由しているのかというと、今回天橋立に用事があったからなのだ。
今までに何回かトライするルートも考えて旅をしていたんだが、ことごとく失敗していた。
今回ここへ伺うことになったので事前に調べた上では砂州なんだそうだ。
なぜか新日本海フェリーの船がいた。ここまで来るんだろうか。
たぶん普通の写真に写っているところとは逆側だと思う。
駐車場はその方に止めたんだが、その後天橋立を歩いて反対側に渡ってきたので。
3キロくらいあるんだが、この日寒かったのもあって地獄の有様だった。
車を止めた側には智恩寺という知恵を授かるというお寺がある。
この輪はそのお寺の御利益の一つで、3回通り抜けると知恵を授かるんだそうだ。
どのように通り過ぎればよいのか記載がなかったんだが、少し気になった。
天橋立の中身はこんな感じ。松並木が延々と続いている。
それにしても寒かった。何しろ行く手から冷たい風がピープ-と吹いてくるので。
海の近くだからなんだろうか。
この方は山の上にいらした、かさぼうとおっしゃる方でございます。
天橋立を反対側に渡って中野だか府中だかのところからケーブルカーで山に登った。
他にリフトの容易もあるんだが、この寒さにリフトはちょっと。
景色はいいんだろうけどもね。
で、上に上ったところに上に買いたキャラクタがいらしたと。すばらしいところだ。
お山の上にも知恵の輪があった。
ここでは100円でかわらけを3枚もらえるので
自分の身代わりとなったかわらけを渾身の力を込めて投げ込むのだ。
しかし今回知恵を授かることはできなかった。
敦賀には敦賀ラーメンという優れた文化があるとのこと。
今回ラーメン紀行と言う要素を追加したかったので
ボートンかポートンという謎のスーパーとか本屋の入っている施設で下調べをした上で、
そこの近くの一力というラーメン屋に行った。
こういうラーメン。
味はしつこくもなくあっさり過ぎることもなく。
50年来の味とのことなので、健康によい時代の味なんだと思う。
メーテルがラーメンを食べている絵があったんだが組み合わせとしてどうかな、みたいな。
敦賀へ来るのには天橋立から小浜までは高速を使った。何しろ上限区間なのでな。
おかげでだいぶ短縮することはできたんだが、できれば早く小浜から敦賀まで開通していただきたい。
何しろあの間の区間は高速でブーストされた車が溜まってしまうので。
さっさと南へ抜けなかったのは東尋坊へ行きたかったから。
この時期まだ雪が降っていたらどうしようかと思っていたんだが、全くの杞憂であった。
こういうスタイル。
それにしてもこのタワーはなんだってこんな暗闇にあるのか。
ちなみに東尋坊をうろうろしていたら3人の陰を見つけた。
素早く逃げたんだが、こんな時間でうろうろしている人が他にもいるとは人気スポットである証だ。
あるいはなんと恐ろしいところなのか。
東尋坊の後はおびえ続けていた心を癒しに近くの芦原温泉へ向かった。
セントピアあわらと申す。場所はここ。
この温泉はロッカーが無料な上に石けんがある。
天の湯と地の湯にわかれていて今回は行ったのは天の湯の方。
地の湯は一体どういう作りになっているんだろうか。
ひとまず天の湯の方は屋上にあるようで、星と月がよく見えた。
なんでジャグジーというか、空気がしたから出ているんだろうな。
2010年03月23日
帰りに入っております。
天気の悪い諏訪湖。
今回の旅は結構うろうろしていて、そしてなかなか心に残る旅だった。
雨もかなり降っている中走っているので心にもあんまり余裕はないのだ。
しかも明日は外せない用事が入っているんで早めに帰る必要さえある。
まぁここまで来ていれば後はたいしたことはないんだけども、
何しろ高速でだいぶ都市をスキップできるから。
北陸道で機嫌の悪い雪だるまを見つけた。
落ちて行くに従ってだんだん不機嫌になっている様が見て取れる。
昨日のうちに北陸道に乗っていたので都市近郊区間になるまでは1000円なのだ。
こういうわかりやすいシステムならいいんだけども、少し都市近郊とかが絡むとわけわかんなくなるからな。
ようやくIEから50キロ圏内に入ってきて安心領域なんだがここで刺客が出現した。
オカヤでございます。
丁度夕飯を考えないといけないときにあって、入りやすいところに出現したのだ。
今回他にラーメン食べまくりだったのであんまりラーメン気分ではなかったんだが
それでも千載一遇のチャンスと思い、食べることにした。
で、食べた結果、頭が痛くなった。
あんまり体力的に余裕のない時にパンチの効いたラーメンを食べてしまったのが
その原因ではないのかと思っている。
家までは帰れると思うんだが、その間に何かしらの出来事が起こってしまうかもしれない。
2010年03月24日
帰ったも何も、旅行中に訳のわからないことしか書いてないので困ってる。
自分で書いたんだけどさぁ。
これを整理しておかないと、次々にわいた何者かが圧迫していくことになってしまうのだ。
旅行中ずっとメールチェックしかできてなくて、マクドナルドを見つけては返信を繰り返していたんだが
今度会社のお楽しみ会というのがあるらしいのだ。
しかしいつそれがあるのかよくわからない。明日か、あるいは29くらいか。
どちらになるかによって今後の動きが結構変わってくるのでどうなるか早めの確定を待ち望んでいる。
訳のわからないことばっかりだぜ。なんか昨日久しぶりにオカヤに行ってから頭が痛い。
もしかしたら風邪引いたのか。それだったら非常によろしくないことになるね。
あぁ、全部で2000キロくらいだった。うろうろしたから関西の割には伸びた。
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