2008年04月19日

ちちぶ

昨日の話しなんだが、秩父にある満願の湯というところにいってまいった。
なんでも河童の橋が有るとか言う話なんだが暗くてよくわからなかった。雨も降ってたし。
河童様が丸太で橋を作ってくれたんだそうだ。
17時以降は少し安くなるんだってさ。

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ここのロッカーは100円は戻ってきた。よかったねぇ。
後は大広間があってそこで少し休憩したかったんだが
演歌好きのおじ様方に占拠されていたのでどうしようもなかった。

秩父はちょっと遠い気がした。ついたのは19時くらいだったし。
でも確か前児玉に行ったときは19時くらいについているので時間的にはまぁまぁかもね。
特に途中でナビにだまされてひどい山道を走る羽目になったのがよくなかった。
254号が渋滞していたので抜け道をたくらんだんだがそれが見事にこけたということだねぇ。

ふむ、361号というの。二本木峠という峠があるんだそうだ。
ここで最悪だったのは霧が出ていたことで、カーブがわからないようになってしまうのだ。
雨が降っていたのでどのくらいでつるりと行くのかもわからないし。たいそう疲れた。
まぁ温泉は成功できたのでよかったよ。

この満願の湯というのは湯治もできるんだそうだ。温泉100%なので。
なんでもアトピーに効くとか腎臓病に効くとか、そういうことの書いてある新聞が飾ってあった。
現代の湯治とは何ぞやというのもあった。

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なんだろね。

露天風呂はなにか、自然というものを味わえるような気がした。下に川が流れているような気がしたし。
ただBGMになぜか浦島太郎の歌が流れていたので
玉手箱以外のことが考えられなくなったのがよくなかった。

帰りは普通。雁坂トンネルは高いので無理。
299号でふもとに下りて、16号で帰った。
狭山にオカヤがあるらしかったんだが、よくわからなかったのでパスした。残念。
だんだん道を覚えてきてしまっているので違うルートがないか探さないといけない。
覚えているルートだと、うざい場所まで知ってしまうので通る前からうんざりしてしまうんだ。

16号だと横田基地のちょい南の一車線になるところが嫌いだね。
大体通るのは夜中なので混んでることはまれなんだが、ヤダ。

場所はここ。便利な世の中になったもんやで、ほんま。

2008年04月25日

手賀沼

今日は3年ぶりくらいにまともに体育の授業を受けた。
そうすると、またいきなり筋肉痛になった。足が。
キャッチボールっぽいのをやって、何度も取り損ねて走り回ったんだ。それのせいだろうさ。
いつもバイトでくそ重いps3を持ってうろつく修行をしていたんだが
まったく持って役に立たなかったということだ。

で、そういうわけで、筋肉痛に聞くといわれる温泉、満天の湯へ行って参った。
筋肉痛でなくても行くけどね。
手賀沼とかいって、我孫子とか柏とかその辺なんだと。

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こんなのが玄関に張ってあった。ただならぬ自信を感じる。
なかは新しいし、ひろひろしているし、さらに温泉はなかなかのもので、よかった。
あつ湯というのが外にあってねぇ。これがすごくいいんだ。あったまる。

なんでも1800m位ほったんだってさ。アルマゲドンで出てきたドリルの頭みたいのが飾ってあった。
それで温泉を掘ったんだそうな。
お湯の中で何度かもみもみをしたんだけども筋肉痛が解消されることはなかった。
明日バイトなのに。

そうして23時くらいまで中で寝てそれから帰った。
オカヤが途中にあったらそこで夕飯を食べるつもりだったんだが
なかったので、仕方なく家に帰ってからご飯を頂きましたとさ。
22時を過ぎるとファミレスは高いんだ。他のラーメン屋に行けばよかったんだろうけど、よくわからんし。

ふむ、こんかいのところはここだ。


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2008年06月07日

勝沼

一応目的地は勝沼だったんだけども、帰りはだいぶ遠回りだった。
カツ沼に行った目的はぶどう狩りだったんだがまだ早すぎたようなのでワイン狩りになった。
高速は使わなかった。なぜなら使うまでも無かったから。
渋滞はある程度あったが中継地点につく時間は大体予想通りだったし、日曜も半日は暇人なので
そこまでシビアではなかったというのもある。

帰りはそういうわけで富士宮とか御殿場周りでフジヤマを満喫して帰った。
夜中だったので何も見えなかったけどねぇ。

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こちらはワインカーブなるワインの貯蔵庫。セレブーな人々がワインを溜め込むらしい。
ワインケーブじゃねぇのかとも思ったんだが、カーブでもケーブでも大差ないと一喝された。
昔は鉄道のトンネルだったとかで、レールがしいたままであったのでステンバイミーができた。
大日影トンネルとか、いうんですかな。

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なかはこんなのだねぇ。トンネルの長さは1200mだかそのくらい。
15時でゲートがしまってしまうとかで、途中で追い出された。
向こうの方まで行くとブドウの郷駅があるんだそうだ。

ブドウの丘というワインナリーがあるのは有名なんだが
そこで試飲するには1100円でソムリエ証を購入しないといけないのだ。
ソムリエ証は結構重みがあって、なるほどという感じの触り心地なので特に損な気分にはならなかった。

ワインを満喫した後は温泉で暇をつぶすことになった。こわいねぇ。

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こちらは天空の湯と申す。ロッカーは100円はいらなかった。勝手に鍵がかかる。石けんもあった。
露天風呂は面倒だったのでいかなかったんだが行った人によるといい眺めだったんだそうだ。
他にミストサウナと呼ばれるモノもあって、ミストが放たれているのだ。
なかなかに居心地がよかったのでそこに長居した。

温泉した後はしばらく休憩室でお茶を飲みつつだらだらして暇をつぶし、
適当なレストランで夕食を食べ、そして帰路に着いた。

山中湖、河口湖を通るいつものルートを通らずに富士宮を通るという
だいぶ遠回りなルートで帰ることになったのはいつものルートだと早くつきすぎてしまうからだった。
あんまり早いと電車が動いていないのですよ。

さらに海が見たいという声が聞こえたので大磯に行った。

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そうするとサーファーに混じって上の写真のようなでかいブイが漂っていた。
何なのかはわからない。何なのかを考えるのもつらいほど寒かったのもある。サーファーはタフマンだ。
全部で300キロくらいですかぁ。運転変わってくれないと眠くなるよ。もっとがんばってほしいな。

ところでワインは一日一グラスほど飲むと健康にいいんだってねぇ。これで健康になれるなぁ。

2008年06月10日

武甲

やっといえにかえれたね。
結局レポートはマクドナルドで手書きだった。裏紙しか手元になかったので朝早く大学へ行き
一心不乱にワードで打ち込み印刷することで事なきを得た。
ACアダプタは大切ね。

後はやはり久しぶりに車の中で寝ると、よく寝れない。
4月にある程度毎週寝ることで慣れてきてはいたんだが5月中はてんでそういうのがなかったので
また普通の人に戻ってしまったようだ。
ただねぇ、向こうで泊まってもあんまりメリットを感じられないような気がしないでもない。
温泉行ったりラーメンするには都合がいいんだけど。

まぁ・・・・・・今日は温泉だね。
秩父の武甲温泉というところだ。ここはロッカーは100円帰ってくるんだ。ここが一番大切なところだ。
横瀬川という川のすぐ脇にあるのでわかりやすいことこの上ない。

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こういうところね。地図はここ

18時以降は料金が安くなるとの話で、ついたのが17時半くらいだったのでしばらく待つことも考えたが
寝不足でだるかったのであきらめた。他にも眠かったり、のどが渇いていたり、いろいろある。
これからのことを考えると、車内での安眠の方法を追及する必要があるに違いない。

建物の中は謎に充実していた。ステージがあってそこで芝居を時々するんだそうだ。
いろいろ食べたり飲んだりもできるみたいだねぇ。便利な世の中だ。
温泉は、よくわからなかったんだが温泉というので温泉に違いない。
炭酸泉というのがお試し開放されていてはいってみたんだがなんだこりゃ。よくわからない。
なぜか外に洗い場がいくつかあったんだけどもアレはいったい、どういう意図があるのか。
気になるねえ。

あとはこれ。

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へんなやま。

行き帰りはいつものルートではなくていろいろ試してみたが、ひどかった。
基地の横の道は絶対渋滞しているんだもの。あとは前回秩父へ行ったときに大失敗した峠。
こんどはあー、なんだこりゃ。そう、白石峠だ。そこと11号を通って秩父入り。
帰りは299号で飯能まで降りてそこからは適当。飯能市街は道が狭くて閉口した。

ともかく峠はカーブが命よ。タイヤが限界低すぎなんだ。すぐにキュッキュなるのだよ。
もう少しがんばっていただきたい。
もっと太いやつにすればいいのかな。でもそういうのは高いからやだねぇ。

2008年07月01日

久喜

もう7月になってしまったのだね。はやいものだ。
昨日は森のせせらぎなごみだった。洞窟風呂は興味があったが、
その前の八角風呂でのぼせたせいで行くことアタワズになってしまった。残念なり。
また今度行くかもね。写真は忘れた。
東北高速がすぐ前を走っているので、帰りはスムースだ。いいところだねぇ。

しかしガソリンが大幅に高くなってしまった。昨日まで163円くらいのところもあったのに、
今日になるとほとんどのところが180円くらいになっとる。ひどいことだ。
これが運命だとするならば、次に来るのはなんなのか。怖いことだ。

腹を出して寝ていたせいか、腹の調子がどうも悪くなってしまった。
今すぐ寝たい。

2008年07月11日

須走

富士の御山だよん。
スバシリ口は超メジャーというわけではない。御殿場口よりかはなんとかいけるとおもう。

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ここは、結構冷えるんだ。何しろ2000mだから。
しかし、上には上がいるもので後400mほど上にもまだ車で行くところもあるようだ。
何とか宮口とかいったかな。わからんな。
ただ、そこにちょっといくのがめんどうなのと、あと須走口にわざわざ来たのは理由があったからなのだ。

ちなみに自分はあんまり山登りは好きじゃない。
なぜかというと、自分の体しか頼れるものがないからなのだ。
いちおう最後の手段として何かがあるところじゃないと不安になるので、あんまり好きじゃない。
それと同じ理由で、海上とか、空中とかもあまり好きじゃない。地上がいいねぇ。

まぁそう。スバシリ口に来たのはおいしいうどんがある記憶があったからなのだ。

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これだ。
きのこうどんと申すものである。
去年か一昨年に一回御山に登ったことがあって、
その帰りに食べたのがなかなかのおいしさだった記憶があったのだ。
そのようなことがあったのでなんとなく食べに行きたくなったわけ。かなり上りはきつかった。
もうひとつギアがあればなと思うくらい。ローで登りましたともさ。ものすごい音させながらね。

うどんはよかったよ。何しろきのこだからね。
しかし、前食べたのはもっとキノコキノコしていたような気がする。
もしかしたら違うものを食べたのかもしれない。きのこ汁とかそんなの。メニューになかったけどなぁ。
それでうどんを食べてから3時間ほど昼寝した。変な虫に襲われたのと金縛り以外はいい感じだった。
金縛りはたいそうひどかった。呪いがかかっているのか。
それで、帰りは温泉だ。何しろ山中湖の周りとかこの辺はいろいろ温泉があって事欠かないのだ。

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ここは石割の湯と申す。モーセか。
まぁいい感じのところだった。ロッカーの100円は戻ってきたし、学生は少し安かったりするし。
寝れるところがあればよかったかもね。
ただ、塩素のにおいはもう少し抑えていただきたい。


あれ?調べたら山小屋が二つあったみたいだね。なんてこったい。奥にあるとは知らなかったぜ。
たぶん昔食べたのは東富士山荘のだな。今回は菊屋のだったに違いない。
まぁ・・・・・・いいと思うよ。

2008年08月02日

諏訪湖

すわこだねぇ。
今回はいろいろいったんだがまず諏訪湖だった。

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ここには間欠泉とか仙人風呂とか結構面白そうなのがあるに違いなかったんだ。
ここにいくまでにたいそう時間がかかったんだがそれは東京と抜け出すのに時間がかかりすぎたからだ。
中央道を使ったほうがスマートだったかもしれない。
しかし高速は高いんだ。ガソリンも高いし。それなのに車を使うんだからおめでたいぜ。
まァ趣味だ。

コリャ片倉館だ。仙人風呂があるというので結構気になっていたんだがなかなかだ。
西洋風だ。

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諏訪湖はねぇ。間欠泉もあったんだがついたのが4時40分くらいだったので終わった直後だった。
4時半に吹き上がったらしいので、残念な限りだ。

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まぁ一応これ写真。

竜飛

竜飛はいいんだけども、竜飛崎なのか竜飛岬なのかよくわからない。
岬だと思っていたんだが崎と書いてあるところがいくつかあるのだ。
べつにどっちでもいいのか。そうならば岬といわせていただきたい。

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ここにくるまでに西のほうから来たんだがひどい山道だった。
きちんと整備はされているんだが箱根か富士山登山口かその辺並みの勾配があるんだ。
こういうところは燃料を使い切ることになるのであんまり好きじゃない。
しかし東側から青森に抜けると快適な道なのだ。今度来るときはそっち側を使いたいねぇ。

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これは北海道のほうのはずなんだがよくわからない。見えるかなと思っていたんだけども。
東北のほうはどうも天気がよくないことが多かった。これも直後に雨が降り出したし。

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後はこれは例の碑だ。赤いボタンを押すと例の歌が流れ始めて一緒に歌うことができるのだ。
すばらしいことなりよ。
後は階段国道もあったね。どのくらい長い階段なのか少し興味もあったんだが
少し寒かったので見るのはやめた。

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あとはまあこんなの。青函トンネルは有名だ。
オレンジ色の車両がいくつか落ちてた。なんでもトンネルを掘るときに使ったそうな。

後は青森に行って、浅虫温泉に入りそしてあーだこーだだ。
帰りはいつもうんざりするんだがどうにかなることはなかなかない。
途中の白石あたりでオカヤを見つけたのでラーメンを食べると、いつものとおり気持ち悪くなって
さらにモチベーションが下がった。油少な目にすればいいのか。
その後はスムーズに高速に乗り、そして帰った。

長かったが北海道ほどではなかったとおもう。しかし平均速度が遅いので疲れるのは同じくらいか。
そう、全部で2千キロくらいだった。日焼けも右ばっかりだしなぁ。

2008年08月11日

いちきしま

厳島だと思っていたんだけども、イチキシマと読むところもあるようなんだ。難しい読み方だ。

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この神社は有名なとおりに海に沈むときがあってとても感動的なんだそうだ。
自分が言ったときにはちょうど潮が引いているときだったので鳥居の下くらいまで行くことができた。
この鳥居は近くで見るとかなりふにゃふにゃと曲がっているのが意外だった。コンクリではないらしい。
厳島神社があるところは宮島という島で厳島という島ではないのだ。
宮島はフェリーが通ってはいるんだが橋は架かっていない。そういうわけでアクセスが船のみということ。
これは不便なような気がするんだが景観を保護するためには必要なことなんだろうさ。


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これは鳥居のしたあたりからとったもの。あまりよくわからない。
宮島にはもみじ饅頭という饅頭があって
どういうわけでもみじなのかはよくわからないんだがいい饅頭だ。

もみじ饅頭を作り続けている機械があったんだがこれは甲府の何処かで見たことがあるような気がした。
饅頭製造機というのがあって金型だけ付け替えているんだろうか。
ただ、ここにあったのは包装まで自動でしているようなので優れていたのかもしれない。

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後は鹿。北海道にいる鹿に比べると子供みたいなんだが、これで大人なんだそうだ。
北海道は怖いところだぜ。
宮島にいる鹿は結構そこらじゅうにいる上にあんまり驚かないのでなれた鹿に違いない。
しかし角のあるオスは危険なんだそうな。

2008年08月14日

琴平

バウバウ

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