2008年08月20日

よこすか

去年と同じように18から20にかけて横須賀に参った。パンツを自在に操る友人らとともに。
そこで待っていたのは青い海と、Gだった。
Gとの死闘には悩まされた。毎晩出てくるんだ。いったいどこからわいてくるのか。
問題はキンチョールがまったく役に立たなかったということなのだ。Gジェットが一番か。
今度行くときはもう少し頭を使いたいものだ。

日焼けはいくらかしたが、少し前に三浦海岸に行ってごろごろしたときよりかはましだった。
さすがは日焼け止めだ。
サンオイルというものもあるらしいんだがこれはどういう効果があるのだろうか。
海に入ると落ちてしまうとのうわさもある。使ってみるのもいいかもしれない。

今回特に効果を及ぼしたのは門判だった。前回は逆際だったが。
結局やることはいついかなるときでも大して変わらないということなのか。
ほかの空き時間も体力が無いのか海疲れして寝続けることになった。
これはよくないことに違いない。
やはり日々の運動をおこたるとあっという間に無体力になってしまって寝休日になるのだ。
しかしながらそのような状況下にあっても食事を作り続けてくれたシェフT氏には感謝しております。
これからも作り続けていただきたい。

横須賀に行く前につい最近はめられて別のものを食べてしまった富士山の須走り口へ行ったのだ。
そこですばらしいきのこうどんを食べることに成功したので大変に満足した。
あれは期待した以上におおらかなうどんなのでそれだけを目当てに山に登るのもいいだろうと思う。
すばしり口へと登る変な道があるんだがあの勾配は非常にきつい。特に4人乗っているとね。
最後のほうはローで何とか上れるくらいになった。こういうときにはパワーフルな車があると便利だ。
返していえばそういうところ以外は別にそんなにパワーフルでなくとも不便しないということなんだ。

photo58.jpg
これはすばしり口のあたりの写真。使いまわしだ。

あとは大涌谷にいって例の黒い卵を食べたと。
景色自体は去年と全然変わっていないのでまともな写真が無い。
そういうわけで大涌谷に関してはこんなところだ。

箱根の温泉は全体的に高いのであんまり使えるところが無いんだ。何しろノーマネーなので。
御殿場あたりに下るといい感じのところもあることは把握しているんだけども。
ただ、ユネッサンは高いけども少し面白いような気がするね。

2008年10月12日

別所温泉とか

昨日おとといと旅に出ていて、長野とか群馬のあたりをうろうろしたのだ。
基本的には別所温泉にいったんだが暇時間ができたので草津とか菅平にもいってみた。

photo80.jpg
でまぁ、これが石湯と申すところの写真。地図はここ

帰ってきてやっと気がついたんだが今回ろくな写真が取れていないのだ。
そもそも最近小心者になっていてすべての行動が小さいんだ。
だから写真も盗撮みたいのしか取れないわけ。
一眼レフを振り回すような撮影を心がけたい。
多分デジカメの液晶が割れていてどこを撮っているのか自分でもよくわかってないのも原因のひとつだ。

別所温泉は信州の鎌倉とか言ってお寺がたくさんあるんだ。
今回はそこら辺は別に興味がなくてもっぱら温泉ばっかりだったんだけども。
最初は大湯というところに行った。

photo81.jpg

全体的に温泉の看板が達筆でなんと言う名前のところかよくわからないんだが
地図と照らし合わせるとどうやら大湯の様子。
ここはちょっと前に新聞の記事に載っていてそこを読んだ限りでは激熱のようなかんじだったんだが
実際入ってみると別にそんなことはなかった。ちょっと熱めかなとは思ったがまぁ普通。
結局暗くてよくわからなかったので入った後はすぐに別所温泉を脱出して
ラーメンを食べに上田にくりだした。

そこで奇跡の安ラーメン屋コウラクエンを発見したのでそこで食べた。
ここは290円のラーメンが奇跡を呼んでいるんだが490円のとんこつしょうゆをいただいた。
オカヤのようにインパクトがあるわけでもなかったんだが食べた後に気持ちが悪くなったので
しょうゆ味にアレルギーがあるのかもしれない。

それでその後は草津へ行き、いつものコンビニで夜食を買って食べ、
睦の湯への侵入を狙っていたんだがなかなか人が引かないので断念した。
そしてしばらくさまよった挙句なんとか千代の湯への侵入へ成功した。
地蔵の湯も狙っていたんだがここは24時間営業でなかったのでだめだった。
熱さとしてはこっちのほうが大湯よりも相当熱かった。あと少しでのぼせるところだったぜ。
のぼせるととてもつらいのだ。前に西の河原でのぼせたんだがそのときは背中をすりむいた。

そうして適当に寝て、朝になってから菅平へいき、そこの名物とうたわれるラガーめんなるものを食した。

photo82.jpg
むくというレストランで提供されておる。
10時開店ときいていたので10時ちょうどくらいに着いたんだがやってなかった。
その後適当に散歩して30分位してから戻ってみると開いてた。何時に開くんだろうか。

ここは何でもラガーメンがよく訪れる地で夏はたいそうにぎわうんだそうな。
自分が言ったときは季節がずれていたので特にラガーメンはいなかった。農協でイベントはやってた。
高地だけあってここは結構冷えるのだ。天気もすぐに変わるし。
1時間くらいいたんだがその間にも曇ったり晴れたり霧が出たりと忙しい天気であった。

まぁその後は別所温泉にまたいって、最初の写真の石湯に入りそうして帰ってきたと。
なぜか腰の左側だけが痛くなったんだが、運転している姿勢が悪いのか。
靴も悪いのかかかとが痛むし。
北海道はもっと広いからなんか考えないと途中でマッサージを受けないといけない羽目になってしまう。
いい考えが浮かぶんだろうか。

photo83.jpg
こういうのは北海道っぽくて好きだね。こういう景色を探しに旅しているともいえるんだろうか。

2008年12月12日

藤野

藤野?
相模湖のあたりさ。

photo85.jpg
藤野やまなみ温泉と申す。

そういわれると建物の上が山並みになっているような気がするじゃないか。
結構前々から狙っていた温泉なんだが相模湖のあたりまできたら
その苦労からしたらもう山梨のほうまで抜けてしまってもいいかなと思ってしまうので
なかなかこれずにいたのだ。なにしろここらへんから勝沼まではたいした労力は要らないからねぇ。
しかしこれは今回のやる気なし気分がちょうどマッチングした距離にあったので
そこに呼び寄せられたのはもう必然ともいえるんじゃないかい。
600円で3時間。

ロッカー類は別に100円とか要らないんだ。普通の鍵でガチャとまわせるので財布を取り出さずにすんだ。
温泉自体はよくわからなんな。ph9くらいだったからまぁアルカリなんだろうさ。
源泉には人があふれていて入ることができなかったので源泉加温とかかれたところにばかりはいった。
ちょっと塩素のにおいがきつかったんじゃなかろうか。玄人っぽくいったりするとね。
でもまぁ近場だし仕方がないか。

ほったらかし温泉にまたいってみたいねぇ。あそこはどうだったんだっけなぁ。

2008年12月20日

山梨

gigabeatはもはや使い物になりそうもなくなってきた。
まだ一応画面は見えてるんだ。しかし3分の2くらいになってる。
真ん中の3分の1が抜けているのでたちが悪い。だから今新しいプレイヤを探してる。
いいのがみつかるとうれしいッス。

まぁそれで今回旅に行かさせてもらったんだが、勝沼に。
もともと適当に出てあてどもなくさまよう感じだったんだが山梨のほうに行きたくなったので、そうした。

photo86.jpg

まぁこの写真は西湖でとったやつなんだが一番まともなのでここでのせちゃう。
逆さ富士が有名らしいんだがあんまりよくわからなかった。天気とか何かが深く関係するんだろうか。
しかし車がおくに入りすぎ。
ちゃんと駐車場があるんだからそこでとめて歩いてはいれや。だめなやつらだ。

photo87.jpg

これは山中湖。閑散としている。時期的に中途半端なのが原因だろうと思った。紅葉も終了だし。
別に凍っているわけでもないしね。霜柱っぽいのはあったし、もう少し北のほうに行くと船もちらほらしてたし
場所によっては人がいないこともない。

この後西湖を経由して山梨のほうに抜けた。山梨ではワインでも買ってみるかなと思っていたので
シャトー勝沼というところを目指し、何とか閉店間際に滑り込んで何かを買うことに成功した。

photo88.jpg

これ工場の写真。ここは団体さんのツアーの中に含まれているらしくて自分が何かを選んでいる間に
がやがやと一グループいらした。そしてすぐに去っていった。
ツアーはせわしないからあんまり参加したいとは思わないねぇ。べつにどうでもいいことか。

photo89.jpg

で、最後はほったらかし温泉にいって帰った。
ここはちょっと道路がきれいになっているような気がするね。今もまだ道路を作っているようなので
今後さらに便利になるに違いない。もうかってるんだろうさ。
700円に値上げしたし、結構人来てるみたいだし。
ちなみにここのロッカーは有料じゃん。100円とられる。

全部で300キロくらいかな。だいぶ遠回りしたからね。
帰りに燃料計の針が一番下まで下がりきってしまってガス欠を覚悟したが何とか無事にかえれた。
あんまりケチると精神的によくないからさっさと入れたいね。最近すごく安いし。
おかげで道路が混んでるんじゃないのかい。

2008年12月29日

長野

まぁ長野も北から南まで幅が広いわけなんだけども、今回いったのは長野の善光寺付近。
善光寺は山梨にもあるみたいなので紛らわしい限りだ。
朝8時くらいに出て向こうに着いたのが午後8時くらいだった。当然真っ暗になっていたので何もできず。
翌日朝から何か行動しようと思っていたのだが免許が行方不明になったのでさっさと帰ることと相成った。
結局車の中に落ちていたので憤慨することになったんだが。

で、その中でも何とか平静を取り戻して温泉に入ることには成功した。
スーパーで立ち読みした雑誌にここの温泉がよさげなことが書いてあったのでここにしたわけ。

photo91.jpg
りんごの湯と申す。

別にりんごがういているとかそういうヘンなお湯ではないのだ。
普通に、というか結構ご機嫌な感じの温泉だった。ここならまた来てもいいかもしれないねぇ。
ロッカーは100円戻ってくる上に18時以降は・・・あれ?20時以降なのか?
まぁとにかくそこら辺以降は利用料金が250円になって大変お得だ。
すばらしい。

あとはそうだねぇ。
やっぱり厚木あたりの運転は面倒くさいかな。今回は特に年末だったのでふざけたことが多かった。
特に事故に結びつくようなきわどさはなかったけども。むかつくことはあったね。
山梨も微妙なところが多いんだ。
大体車のあんまり多くないところがいいとすると富士山付近か、あるいは韮崎より北か。
それでも諏訪湖付近は混んでるから市街地を避けるように行かないとどこかで不機嫌になるんだ。
そういうルートを考えるのがまた面倒くさいんさ。カーナビもウソ800だし。
うまくルート案内してくれるナビがあるもんだろうか。それか誰か一緒にいってくれればいいんだけど。

2009年01月03日

軽井沢

軽井沢にはスキー、いやスノボーをやりに行きましたとさ。

photo92.jpg

弟がスキー板を友達からもらったとかでやたら行きたがったので
なんとなく自分もついていってしまったんだが不幸のどん底に叩き落された。

おととしくらいにスノボをやりに蔵王辺りに行っているんだ。2月か3月だったかな。
それだからスノボのほうがスキーよりも少し楽しいかなと思っていたんだが全然。
頭は雪にたたきつけるわ、ひざはこすりまくるわ、ボウシとゴーグルはぶっ飛びまくるわでサンザだった。
もう今シーズン分のスキーは終わった。というかしばらくはスノボはやらないね。
特に頭を2回ほどマジで強打したのでなんとなく頭痛がまだ残ってる。
しかも夜になるとやる気ナッシング状態になってくるのでもしかしたらもしかしたかも。脳震盪。

写真ね。こんなの。

photo93.jpg
今見返してみるとろくな写真とってないな。相当いかれていたに違いない。

まぁ軽井沢にいっただけではなくてもちろんその前に草津にも行ったんだ。
あそこらへんにいって草津によらないはずがないからねぇ。

photo94.jpg

こんなかんじ。どっちにしろいまいちか。
今度のたびは基本ビデオカメラだったのでデジカメは手薄になってしまったようだ。

まぁそれで、今回は地蔵の湯へ行った。いつも行くところは、少し粘ったんだが
もともとつくのが22時とかではやすぎたので地蔵に行くことになったわけ。
時間的にはオーバー気味なんだけど鍵があいてたしねぇ。無罪か。
前行ったときはあそこは鍵閉まってたのにな。誰が閉めるんだろ。
292号は草津付近では雪だらけだったのでびびりまくりだったが何とか生きて帰れたわけだ。

軽井沢のスノーパークというところで滑ったんだけどもいくときに高速を使ったらクーポンを拾った。
そのクーポンを使うと近くのホテルの温泉にも入ることができるので超お得だ。
そこは源泉かけ流しな上にロッカーはお金要らずなのですばらしいの一言に尽きる。
ぜひつかってみていただきたい。すばらしいJHだ。

で、Uターンラッシュとかの渋滞に引っかかりながらも
なんとか3日の22時くらいには家に帰ることができた。前厄にしてはまぁまぁだ。
どうもいろいろ書きそびれていることはあるんだが脳震盪なので許してくれたまえ。
免責だ。

2009年01月28日

港の町横浜横須賀

旅というほどのものでもないんだがまぁどこかへ言った記録ということだったら該当するでしょうとも。
最終的には三浦半島の先っちょのあたりまで行ったんだが
基本的にはぶらぶらしていただけのような感じだねぇ。

まぁそれで最初はこれ。

photo01.jpg
金沢の辺りにある野鳥公園なるものの展望台だ。

ここは結構山の上にあるのであがるのに苦労した。駐車場もヘンな奥まったところにあるし。
そもそも島なんだか何なんだか。
上にあがると高台にあるだけあって結構遠くまで見ることができるのだ。

photo02.jpg
八景島かな、これは。

ここは水をかぶるアトラクションが前にあったような気がするんだが
まだあるんだろうか。でも行く機会はないだろうけどもね。ほかにも日産の走るところとか見えたね。
遠くにありすぎて何も見えないだろうけどさ。

で、その後はまた南へ行ってよこすかのあたりでぶらついた。
なんでもうみかぜ公園なるものがあってそこが結構広くていいんだ。

photo03.jpg
これはかの有名な猿島だね、確かそんな名前であったはず。
なぞの建物があったんだがアルカトラズを髣髴とさせる感じだろうか。

ここでしばらくうろついて時間をつぶした上で三浦海岸とか三崎口とかいったんだが
やっぱり一番ご機嫌だったのは三崎漁港だろうか。
あそこはなんだかよくわからないんだが落ち着くので昼寝した。
ただ寒すぎたせいか頭が痛くなったのがよくなかった。それ以外はいい感じ。でも温泉がないんだ。
この半島はどうにも温かいお湯が出ていないのかい。行きやすいのは確かだがそこがちょっとよくないね。

伊豆半島のほうがその方向ではもっといいんだがあそこは妙に山だらけなので疲れるのだ。
しかも結構遠いし。
ペリーつながりで下田へ行くのはいいかもねぇ。
混浴風呂でも探すか。

2009年01月30日

鴨川、勝浦

シーワールドにはいってないんだよ。雨降ってたからね。

photo04.jpg
こりゃ野島崎灯台だ。

今日が30日であることに感謝せざるを得ない。
昨日は千葉のほうに出かけていて今日の夕方ごろに帰還したのだ。これはたいそう危険な旅であった。
何しろタイヤがすべるすべる。スタッドレスがこんなにも水に弱かったとはという状況である。
最初に滑ったのは湾岸なんだ。次は山道。最初に山道でなくてよかった。

で、千葉というのは意外に広くてどこへ行ったのかというと千葉の和田町にあるくじら家というところ。
ここでは世にも珍しい鯨の料理が食べられて、さらにはお土産も買えるいいところ
といううわさをキャッチしたのでいてもたってもいられなくなったしだいだ。

photo06.jpg
これがその料理。揚げ物盛り合わせだ。竜田揚げと活が入ってるランチだそうで。
なんかよくわからないが肉が黒だ。牛とか豚は灰色になる癖してさ。どういうことやねんて。

まぁそこだけじゃなくてほかにもいろいろ無駄にうろついたわけなんだけども。
千葉はあんまり来る機会がないからん。
行きは東京湾沿いにぐるっと回って、そうして木更津あたりから内陸に入り鴨川へ抜けて
そこら辺にある道の駅でねんねしたのだ。こりゃ昨日の話しだ。
それで、今日はそこから野島崎のほうへ抜けてそこから鴨川へまた戻り
木更津へいってアクラで帰ったと。文字だとわかりづらいな。画像載せるのもかったるいしね。
そのうちなんかいい方法が思いつくんだろうか。
そこに至るまでにそもそもここはなんだろうかというところから考えないとイケナイだろうけども。

全体的に見て観光客は全然見なかったね。少しはいたけど。
このシーズンだからか雨降っていたからかあるいは平日だったからかよくわからないんだが
でも人がたくさん来る季節はあるんだろうさ。そうでなけりゃ何もなくなっちまうだろうからな。
ヤッパリ春が一番いいんだろうか。やけに花を摘ませようとたくらんでいるみたいだらかねぇ。

野島崎灯台は去年の夏かそこら辺に一回行ったことがあるような気がするんだが
そのときに気がつかなかった像があったり、妙なご神体が祭られていたりしていてご機嫌だった。

photo05.jpg
こんなのね。近くに貝が置いてあったんだがこれを読んでようやく理由がわかった。
いや~なんともアレで。

かっとびくんという像もあったんだが名前以外何もわからなかった。
ここらへんが千葉が特殊といわれるゆえんなんだろうか。

photo012.jpg
かんぽの宿 勝浦
温泉に入ることもできた。千葉は温泉が少ないという噂なんだが、あることはあるのだ。

今回はいったのはかんぽの宿という話題真っ盛りなところで、
宿泊施設内の温泉だけあってすばらしいサービスを受けることができた。
石けんもあったしねぇ。

あとはなんとなく気になっていってしまった大多賀城だね。
ここは温泉に入るために立ち寄ったかんぽの宿の案内板に書いてあったのでいってみたんだが
どうにもこうにも駐車場からエンジェルまでの距離が遠すぎる上にあんまりぱっとしない。
底なしの井戸もどうも案内板と実物が遠すぎてよくわからないし。これもそれか。

photo07.jpg
まぁ写真だと意外にかっこよくはなってるな。
ここらへんは人によって感じ方が違うかもしれないけども。

ダチョウ王国という芳しい感じのするものも木更津のまぁまぁ近くのほうに見つけたので
嬉々として行ってみたんだがなぜかやってなかった。

photo08.jpg
このご機嫌な看板にしたがって行ってみたんだがまさに残念のきわみだ。

でもダチョウはいたのでたまたまやっていなかっただけだと思うが実際どうなのか。
検索すればいいんだろうけどももはやそこまでする気力さえ失われた。
あぁ、検索しちまったよ。でもやってないなんてどこにも書いてないじゃん。何か間違えていたんだろうか。
わけわかん。

帰りはアクアラインだったから楽チンだったね。首都高つかったほうが安いような気がするけども
海ほたるでのくつろぎも考えるとまぁまぁかもしれない。
ていうかここは前払いせいなのかい。せっかく割引時間狙ってたのにだまされたぜ。

ひとまず、眠し。しかもなんか写真が多すぎだな、これは。

2009年02月04日

野尻湖

さて、どこかへ行っていたかというとどこかへ行っていたのだ。
どこへ行ったかというと、マンモスが出たところだ。
どこだったっけかなぁ。

photo10.jpg

あぁ、野尻湖か。ここは誰かがナウマン像の骨を発見したことで有名なんだ。
実際行ってみると山中湖よりもだいぶ寂しかった。時間が悪かったのかもしれない。天気もね。

今回の旅の目的は心の安らぎを求めるというものがあったんだが、あんまり求めることはできなかった。
何しろ雪がふっていたり、雨がふっていたりしていたので。
そうなると常に路面の状況を考えていなくてはならなくて
のんびりと考えごとをしているような状況ではなくなってしまうのだ。
ただ、そういうぼんやりしてはいけない場面に限っていろいろよろしい感じのアイデアが浮かぶのも確かだ。
たとえば、ずっと下りの山道とか、そういうときね。
レジに突っ立っているときも時々そういう気分になるな。癖なのかもわからんね。

photo11.jpg
後は野尻湖はこんな感じかな。特にナウマン像に関する資料も調べることもなく
次の悲しみの地へ向かってしまったのでよくわからんな。もっと余裕のあるときにまた来るかもしれない。
雪も降ってたし、あんまり余裕はなかったんだ。

後強調しておきたいのはささらの湯だね。

photo12.jpg

ここは上田にある中でもご機嫌な温泉のひとつなのだ。
別所温泉もなかなかの魅力ではあるんだがいかんせん駐車場がやる気なしすぎる。
やはりそういうところでは、こういう日帰りを前面に押し出したところのほうが寂しい心にマッチするわけ。
で、ここに入って帰ることができた。
ぬるぬるしていい温泉だねっ。
でも次回は別所にしようかな。まだ石湯に行ってないからね。たしか。
野沢温泉も気になって行ってはみたんだが駐車場がなかったのであきらめた。
やはり温泉地は少しの駐車場がないと駄目じゃないかという持論があるのだ。
何しろ交通の便はあんまりよくないところが多いからねぇ。

あぁ、なんだ車場あるんじゃん。どうやら道を一本間違えていたようだ。

photo13.jpg
まぁあとはこんな写真か。そんなご機嫌でもないが駐車場の広さはわかっていただけると思う。
実にいい温泉ナリヨ。

photo14.jpg
こういう景色も大好きだね。千曲川沿いなんだけども。
やはり開けているというか山の形が美しい感じがするんだ。川との調和もすばらしい。
まぁもう少し雪っぽくてもいいかなとは思うけどもね。それは次回だねぇ。

2009年02月18日

山梨

まぁ山梨なんだよね。最初は日光かそのあたりにいこうかなと思っていたんだが
昼頃に帰る必要が途中でできあがったので無理になった。
そんな遠いところにいっていては帰るんが夜中になっちまうわけさ。
そうなると即座に帰りにつける山梨がいいと踏んだわけダ。

photo22.jpg
この写真は適当にあった山に登ってとったやつ。何となく気に入ったので載せる。

で、もともと東北の方に抜けようとしていたので大宮のあたりまでいっていたんだが
そこから川越の方に抜けてとんでもない峠を越えた上で何とか山梨に入ることができた。
まぁ危惧していた雪道ベリーツルツル状態はなかったので本当に甘いところだぜ。

そこでなにをしたのかというと、温泉に入っただけ。
別にワインを買い漁ったり、ラーメンにおぼれることもなくただ淡々とね。

photo23.jpg

入ったところはおなじみほったらかし温泉。ここはほどよくのほったらかしが本当に気持ちがいいのだ。
ここに至るまでの快適道路はいつできるんだろうかと考えているんだが
前回きてからそんなにまだ日にちがたってないのか。
道理で全然進んでないと思った。カリサカトンネルが無料になるのはいつなんだろうか。もっと先か。

はいったあとはいつものルートで帰った。
ただ富士山のレーダードームがある道の駅でしばらく見学をしてみたんだが
なぜかここだけ雪が残っていて寒さを感じることができた。どうしてここだけノコットるんだい。
有志が集めたのか。まぁおおきい施設なのにようぞ下までおろしたもんだ。
ただ、水晶ドームは高いよ。もう少しヤスケリャかったかもしれぬな。

photo24.jpg
浅間山の煙は見えなかったね。まぁものすごく向こうの方だから当たり前か。
一応その方角のはずなんだけども。

山梨は少し市街地から離れるとすぐに山に登るので見晴らしがよくていいところだ。
ただね、帰りの246はたいそう面倒くさかった。早く高速安くならないかな。
後は交通マナーは全然よくないね。

 1 |  2 |  3 |  4 | 5|  6 |  7 |  8 |  9 |  10 |  11 |  12 |  13 |  14 | All pages