2010年01月21日

出雲

初詣に出雲大社へ行った。

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出雲は島根の西の方の町でいいところなのだ。
出雲大社近辺は栗林公園のような感じがあった。面積はあんまり広くはなかったように感じる。
ただ、残念なことに平成の大改修かなんかで本殿が工事中になっていたので、それもあるかも。
伊勢神宮も確かそんなんだったからここ近年でそこら中が改修工事になっているんだろうか。
まぁそういうことなので仮本殿にお参りすることになった。
雨が降っていたのとさらに朝早くだったのもあって人は全然いなかった。
一月前半はスゴく混んでいたと思うけども、半月もするとこれなのかね。世知辛い世の中だ。

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出雲大社は縁結びの神様がいるんだそうだ。
なんかのお呪いがあってそれをするとさらに効力が高まるという噂も聞いていたんだが
それがなんだったか忘れた。茶柱かなんかだったかな。
あぁ、綱に賽銭を投げつけて刺さると願いが叶うんだそうだ。激しい占いだ。

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因幡の白ウサギ。

で、ここに至るには昼頃出て長野、敦賀を経由し、日本海側を夜中にずっと走ってきたのだ。
それで途中で2時間くらい寝て、翌7時くらいに大社についたと。
長野付近でナビを頼り始めたんだがそこから700キロとか出てスゴく残念だった。遠すぎるんだってばよ。
しかし実際に走ってみるとあっという間だった。何しろ半分気を失っていたから。
途中雪に降られることもなく、ただ雨がしとしとと降るのみで道中は全く安全だった。
やはり長距離は夜中に走るのが一番ストレスもたまらなくてよろしい。

帰りの途中に温泉を探したんだが結構隔離されているのだ。
島根に玉造温泉というのを見つけたんだがそこはなぜか臨時休業中だった。
そういうことなので鳥取まで戻ってそこの中山温泉という温泉に入ることができた。

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たぶん温泉だと思うんだけども。ナトリウムなんだろうか。
石けんはあったしロッカーは100円はいらないタイプだった。420円だったか。すばらしい。
ただ、健康センターみたいな雰囲気だったので最初間違えたのかと思った。

そこからの帰りはまた雨のずっと降る中20時くらいまで下道でがんばって木之本までいったんだが
翌日朝からバイトが入っていたのでそこからは高速を使った。
そうしてなんとか0時過ぎくらいに家に帰ることができた。
もう一日あれば寄りたいところもあったんだけども、時間というのは非情なものであります。
まぁ卒論が終わればしばらく暇時間が大いにできるだろうさ。
その時にいろいろ西の方にいきたいねぇ。
全部で1800キロくらいだった。青森とかに行くのと大して変わらないねぇ。
それだったら蔦温泉に行きたいな。
それにしても長時間運転するとかかとが痛い。靴が悪いんだろうか。

2010年01月31日

Kusatsu

草津へ行った。
もともと長野の北の方の温泉を狙って出かけていたんだけども途中で注文の多い人から連絡が来て
日帰りをしないといけないようになったので途中になったのであります。

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まぁいつもいくところ、睦の湯だったかな。
今回はそういう経緯もあったので到着が夜中の1時半くらいだった。
なので特にいつもみたく時間調整もなしにいきなり入ったんだがまあこんな時間に人はいないわな。
なんか熱かったような気がしたけども、外気温が低かったからだと思うね。
でも別に気になるような雪はなかった。

帰りもいつもの一時停止できょろきょろしたんだがまた例の方はいなかった。残念。
そして普通に軽井沢とか通って帰りましたとさ。
うちについたのは7時とかだった。帰りはだいたい5時間か。まぁまぁ。
かなり眠くなったが歌を歌いながら運転すると眠気が覚めた。一つの解決策だ。
全部で500キロくらいの道のりであった。

2010年02月08日

八千代

道後じゃなくてね。
千葉県?八千代市?・・・じゃないな。どこだ。
あぁ、茨城県結城郡八千代町か。筑波サーキットが近いのか。
そこにある温泉施設。
やちよ乃湯、憩遊館と言うところへ参った。
なんでもグリーンビレッジという農業体験施設の中の一つなんだそうな。
しかし駐車場がなぜか迷路の中みたいなところにあって迷った。なんだってあんな。

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ここは入るのに17時までは700円なんだがその時間を過ぎるとなんと600円になるところなのだ。
で、ロッカーは100円返ってくるタイプで石けんはおいてあった。
で、温泉なんだかよくわからないんだがたぶん温泉だと思う。
何しろ塩素っぽかったので。
まぁ入った時間帯が悪かったのかもわからんね。何しろ閉店間際の20時くらいに入ったから。
そうなるともうお店の人は閉店ムードになってしまうわけさ。

成田の方にあるという温泉を最初は探していたんだが
詳しい場所がわからなかったのでスルーしてしまったのだ。
そしてそのままさまよったあげくなんとか八千代の温泉をみつけることができたのだ。
実に手薄な出来事だ。途中オカヤにでも寄ればよかったなぁ。

2010年02月20日

整理中

旅の記録は現在整理中です。

2010年02月26日

松田

東名高速松田インターの近くの山にチョボッとピンクエリアがあるのだ。
丹沢のあたりで昼寝するつもりで出かけたんだが
ちょっと気になったのでそこによってみることにした。

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下まで行くとこういう感じ。
で、ここはなんと「まつだ桜まつり」というイベントをしている会場なのであった。
この時期桜かよと実際思ったんだが、河津桜という早咲きのやつなんだそうだ。
そういうことなので平日な上に天気が悪いにもかかわらずものすごい渋滞の列が麓まで続いておる。

で、その列をなんとか克服していった結果待っていたのは駐車場500円だった。
Uターンするのもしんどかったので結局払って中にはいった。
熊本城の200円の駐車場代は一体何だったのか。

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ここはいつもは松田山ハーブガーデンという和みの場所として提供されているところなのである。
そしてぽっぽ鉄道とかふるさと鉄道とか言う機関車が走っている。
それに乗ることでさらに上の領域に連れて行ってくれるという話だったんだが
雨がぱらついていたので運休中だった。

見終わって下まで降りた後は寝て、適当に缶詰を食べて、そして夜になってから素早く帰った。
それにしても天気は悪かったけどもなかなかに過ごしやすい気温でよかった。

2010年03月02日

くさつ

今回は死にかけたぜ。

草津にいつもの通り行ったんだが、今回は車の運転になれなくてはいけない人がいたので
その方に渋川伊香保からほとんどの運転を投げたのだ。
そうすると、死にかけた。

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結局こういう風に死なずにいつもの睦の湯へついたわけなんだが。
まぁ地図はここ

ここでもヘンなエラーがおこって、ついたと同時におじさまが吸い込まれていった。
そして仕方がないので他の温泉を探しに行く途中でやる気ナッシング病にかかり
元の木阿弥へ戻ったところ火が消えていたので無事に入ることができた。
しかし残念なことにここで大切なものをなくしてしまった上に、それが原因で風邪を引いた。

先月来たときも次の日、熱が出ているんだが、これは何かしら関係があるんだろうか。

2010年03月14日

蓼科

諏訪湖は遠かったので、蓼科に参った。蓼科というかその西の麓の温泉なんだども。
河童の湯と申す。湯川温泉とも言うのか。
しかし路地に面しているんだが、広い道からそこの路地に入るところがわかりづらかったかもね。
入るチャンスは3回ほどある。

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ここはこの時期スキー客に人気の温泉であるらしい。
スキー場が蓼科高原にあるからのようで、そのウェアを着こなしているような人々が多くいた。
いつもは地元の人たちに愛されているタイプの温泉なのではなかろうか。
畳の休憩室と、そこに付随されたシンクや給湯器がそういうのを感じさせた。

この温泉は河童が何かしてそれでわき出てきたという噂のあるところなんだが
詳しい話は読まなかったのでわからない。
ちなみに石けんとかおいてあった受けにロッカはただだった。
入浴400円はこの地区では標準ですか。

帰りにお好み焼きの道頓堀を見つけたのでそこに行った。夏にも行ったところ。

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道頓堀はポンポコポンと挨拶してくれるのか。それは嘘なのか。
どうなのかわからない。

お好み焼きはあんまり作ることもないし、なじみもない食べ物な上に
残念なことに風邪を引きかけていたので味がわからなんだ。
しかし一緒に行った人によるとあんまりソースに味がなかったんだそうな。
ソースを塗り足らなかった可能性もあるが、いかがなモノなのであろうか。

全部で500キロくらいだった。妙に遠回りしたのか。
温泉の場所はここ。

2010年03月31日

伊豆熱川

今年度最後の日なんだが、伊豆へ参った。
早起きの練習をしていたんだが、起きた後にすることが見あたらならなかったので。

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で、参ったのは伊豆の花いっぱい温泉と申すところ。
花はいっぱいあったのか・・・。それはわからぬ。

ひとまず温泉はあった。ロッカーは無料で、石けんはある。なぜかボディーソープだけだけども。
中はたぶん今日は洞窟風呂というところだったと思う。脱衣場が洞窟の中にあって、
そして風呂自体は少し開けたところにあるのだ。
もしかすると日替わりで他の仕掛けの時もあるんだろうか。

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中はこういった感じ。
あんまり人はいなかったかな。何しろ平日だし、昼頃だったしね。

このお湯は結構熱いらしくて、時々スゴく熱い波が来るのだ。
それをなぁなぁにいなしながら入るのがスマートのような気がする。江戸っ子風味か。

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近くにはわんちゃん風呂と言うところもある。
何でも日頃ストレスの溜まる現代環境において
同じようにストレスの溜まっているわんちゃんに少しでも癒しの空間を提供したいとのことで
特別に開場されているようなのだ。
厳かに入りたい。人間は入ったらよくない。


そもそもはじめは東海館という老舗のところへ行こうと思っていたのだ。

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実際行ったわけ。駐車場を必死で探してね。
しかし残念極まりないというか、呪いのような現象が起こった。
なんでも土日祝日しか入浴受付はしていないとな。下調べが悪いんだけどもさ。
そういうわけで、残念をかみしめつつ南下したところ、
花いっぱいになる温泉という文句に惹かれて訪れたのであった。

伊豆半島は変なところが多くて結構楽しめるかもしれぬな。
しかしくるときの道のくねくねと勾配がよくないんだ。
何しろ今回は他の人に運転を任せていたら酔った。たぶん腹ヘリになっていたのが問題だと思う。
とにかく自分一人で行っているときも渋滞がひどいし、
あんまりよろしくない道路事情であることは間違いない。
確か前に行ったときも書いたような気がするな。

2010年04月10日

御坂、勝沼

今回土曜日と言うこともあって、道が混んでいるのは必至だったんだが
リクエストに応えて笛吹市御坂町にある温泉施設、みさかの湯へ参った。

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こういうところ、ロッカーは変な仕組みで、とにかく100円はいらなくて、石けんはあった。
いいところじゃぁ。
場所はここ

ここは休憩施設が充実していて、広い間と座布団がおいてあるのだ。
だから十分に休息をとることができるようになっている。

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ロッカーの鍵はこんなの。
何でもロッカーの鍵の交換券となっていて、100円を入れるようなところにこの紙を差し込んで
そして鍵を回すと不思議なことに鍵がかかるようになっているのだ。
一体どういう仕組みなんだろうか。

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そいであとはこれ。ぶどうの丘。

ここは数年前に一回来たことがあって、
その時は地下のケーブと呼ばれる空間で十分にワインを堪能したのだ。
しかし今回は着いたのが18時近くだったのもあって、もうすでにやっていなかった。
何でも営業時間は17時までだったんだそうな。残念きわまる。
せっかくなので、ワインを幾本か買うことにした。

そしてその後はお山へ登り、夕飯を確保するために河口湖のビッグボーイへ参った。

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ここはサラダバーがあるので、野菜をたくさん食べたいときには優れているらしい。
ただ、今回自分が食べたのはスープバーだった。

帰りは土曜日というのもあってすばらしい渋滞に巻き込まれかけたんだが、
そんなにひどくもなかったので事なきを得た。
走ったのは全部で300キロくらいかな。
しかし、ほぼ全ての運転を協力者に任せてたのでそんなに疲れなかったぜ。

2010年04月17日

千葉

千葉へ参りました。
前日雪が降っていたので雪の心配を少ししたんだが、さすが千葉だけあってそんなものは全然無かった。

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まず参ったのは九十九里浜の南の方にある長生と言うところの近くのNAYAというパン屋であった。

見つけるのに苦労した。かなり地味な具合にできているところなのでな。
しかしなんでもそこら辺調べてみるとかなり人気があるパン屋なんだそうで。
一体どういう風に人気の源があるのか気になって入ってみたんだが、パンが重かった。
美味なり。
こういう雰囲気が人を呼び寄せるのであろうか、あっぱれである。

その後は南へずっと流した。

そして参ることができたのはすばらしい温泉、不老山薬師温泉であります。

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ここは安房自然村というところの施設内にある日帰り入浴のできるところなのだ。
たぶん宿泊施設にお邪魔しているようなものだと思うんだが。
場所はここ

入るときに入浴受付と書いてある受付に行ったら
もうこの受付は閉鎖しているのでホテルの受付の方に行ってくださいと言われた。
時間的なモノなんだろか。
で、上の写真の洞窟の中に温泉の入り口はあるのだ。

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中へはこういう感じ。

石けんはあったんだが、貴重品ロッカに100円のお金がかかった。さらには靴箱にも20円かかる。
なんということだ。
中身は関東っぽい温泉だったねぇ。茶色いお湯だ。
掛け流しだったかはよくわからなんだが、結構いいところなんじゃないか。

そこからの帰りは来た道を通って帰った。
全体で450キロくらいだったかね。
サンデードライバーになっているのがあんまり芳しくないのだよ。
運転がさらに下手になっていっているだろうから。

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