2009年02月26日

富山

あれ?なんかうまい写真が撮れてなかったな。実に困ったことだ。

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今回お邪魔したのは富山という町なのだ。
ここへ至るまでに夜中の道を走り続けたんだが、途中で眠気に勝てず安らかな眠りについて、
結局朝10時くらいの到着予定時間を見事に過ぎた。そう、13時くらいに着いたか。
なんで13時間もかかってんのさ。

この町にはいきいきKANという富山の人の建物があって、そこに行けば何でもそろう感じ。
ここまで参ったのはケロリンの桶を手に入れるためだったんだが
桶は車の中に忘れてきたので写真は今のところなしだ。

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こういうのが飾ってあったので、強調したい。高級腹薬はみたことないね。
現在では庶民にはなじみがないものなんだろうか。

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これは富山の駅。
特にがらす張りになっていない点では旭川駅に劣っているがでも似たような感じが出ていると思う。
地方の駅というのは得てしてこんな感じなんだろうか。
たしか大月のもこんなんだったような覚えがあるね。旅行の風情というものか。

富山での温泉は下調べ段階で全く見あたらなかった上に
次の日の昼までに家に帰る必要があったのでさっさと富山は脱出して南へ向かった。
具体的には富山から41号でずっと南へ行って高山のあたりから東へ突き抜けた。
もう少しぶらぶらしてもいいようなところだと思ったけど。

そういうわけで温泉はこんなのだ。

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ひらゆの森と申す。平湯温泉の大変なところにあるんだ。平湯温泉自体大変なところにあるんだが。

ここから先、東へ大きな山を抜ける必要があって、安房峠という有名な峠があるのだ。
しかし峠は冬期閉鎖という話でトンネルを使わされた。
そうでなくても暗くなっちまうし雪は多いし山奥はマジやる気なしだぜ。
特に問題なのは霧がかかりまくっているということなんだ。そこで、750円だ。

でもそこを使わないと750円以上の苦労が予想されたので仕方がない。
名古屋とかに抜けてから東海道を東に向かってもよかったんだがそれは明らかに750円以上苦労する。

まぁかえりはそこから松本に行って山梨へ抜け、そこからはいつものルートだねぇ。
走った距離は千キロくらいだからそんなにすごかったわけでもないか。
でも眠気がどうも抜けなくて苦労した。出たのが夜中だったのがいけないんだろうさ。

2009年03月06日

横川

横川といえば釜飯だ。そもそも碓氷峠というPASSがあるのが原因なのだ。

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峠の横川駅は信越本線の終着駅だ。
昔はパワーフルな列車が強引に碓氷峠を引きずってのぼっていたらしいんだが
現代においてはもっとスマートな新幹線が開通してしまったので
そちらを使う人が大半になっちまったんだろうさ。

そこで、その強引さのために開発されたのが峠の横川飯で
昔高校の時の合宿の最後をしめる役割も持っていたのだ。
でも、卒業してからはたいそうご無沙汰だったわけで、
今回はそれを食べることがモチベーションのアップにつながるのではないかと思いつき、
そこに行くことを目的と設定してみたのだ。

結果としては釜飯失敗だった。意外に持ち金がなくてね、900円出すには惜しいと思えてしまったので。
まぁそこまで遠くでもないし、禁断症状が出たらまたくればいいんでないの。
代わりに峠の小梅を買った。これは400円だ。

今回も夜中の出発となったんだが、どうも自分にはこの出発方式は向いてないみたいだ。
どうしても昼に眠くなって1時間か2時間昼寝してしまう上に
家に帰って布団に入るまでずっと眠気を引きずることになるのでね。
でも渋滞とかそこら辺考えると夜中出発が一番合理的なんだ。
もっと車の中での睡眠の快適さを追求することで解決するんだろうか。

2009年05月28日

くさつ

睦の湯だよ。
草津は何回目か忘れた。7回目くらいかな。
どこかへ行く用事と付随していっていることが多くなっているのでわからん。

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まぁそれでここの温泉地は地蔵の湯か睦の湯かあるいは千代の湯がはいりやすいので好きなんだが
今回はその湯に入った。
一昨日バイトが終わってからゆったり走っていって5時間くらい。
そしてさっさとはいってまた3時間くらい走って山梨の山岡家へ行き、富士吉田の道の駅で少し寝て
それで昨日の昼くらいにおうちに帰った。トーメイは便利だ。

そもそも最初は山形にあるという噂の温泉に行こうかなと考えていたのだ。
しかし走っていくとどうもはやくに出過ぎたようで
関越道を使って新潟側に出ると0時前に高速を降りてしまいそうだったのと
後は高崎付近でやる気ナッシング病がおこったので草津へ目的地が変更となった。
東北は今月頭に走りすぎたのかもしれない。
また来月のいつかに行く暇ができるのではないかと思ったことでなんとか心を静めることができた。

問題なのはやはり座席で寝るという行為か。
これは無駄にストレスがたまるようで非常によくない夢を見るのだ。
面倒でも布団を敷いた方が健康にいいのであることを再認識した。

夜通し走りっぱだったので疲れて仕方がなかったんだが心は回復した。多少。
しかし腰が痛いのが治ってないのでもう少しゆっくりした方がよかったのかもしれない。

ラガーメンもちょっと心残りだったんだけどねぇ。
ただ行き帰りで10時間くらいならそんなに手間がかからないし、別にいいかも。
しかしちょっと面倒くさい道が出てきたのが問題なのだ。
特に山梨から河口湖へ抜けるときの山がめんど。後の道は別に特に心苦しいところはないんだが
あそこだけは信号のタイミングがむかつくので嫌いなのだ。
しかしほかのルートはどうかな。山梨から富士宮へ抜けるルートもまぁいいんだけど
その場合は御殿場付近のぐっちゃをぬけるのがしんどい。

全部で500キロくらいだ。なんかいつもより多いような気がする。
途中で目的地を変更したからだろうか。

2009年07月01日

どこか

どこかというのは使い勝手のいい単語なんだがどこかへ行っていた。
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まぁこういうところ。

それでいってえどうなっているんだかというとなんだかよくわからない。
多分アブダクションされていたんだと思う。思い出そうとするとのどが痛くなるので。

2009年08月08日

丹沢

今日は丹沢湖に昼寝をしにいっていたんだが帰りに残念な渋滞に巻き込まれた。
何でも厚木でとんでもない事故が起こったとかでね。
渋滞の中や後ろでは事故に注意してくださいとあんなにアナウンスされているというに。
大井松田厚木間は何かあったときに逃げる道路がないのでそういうことがおこると大変に困るんだ。
246は全然だめだし、特に秦野から厚木の間あたりが。1号ははなからだめと決めつけているので。
秦野のバイパスを是非造っていただきたい。

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ここのところどこか行くたびに曇ってるな。どういうこったい。本当に夏なのか。

まぁとにかく丹沢湖ではパウチなご飯を温めて食べたんだが変な味。
一緒に買ってあった缶詰を食べることでなんとか味はごまかせたんだがごまかしただけだからねぇ。
サトーのご飯はもっとおいしかったような気がするんだがこれは一体。
メーカーによって味が違ってくるんだろうか。
それか温める時間が少なかったのか。

ここの湖はキャンプで有名らしかったんだがテントが乱立しているところは見ることができなかった。
たぶん通った道から少しはいったところにあるんじゃないかと思う。
川沿いでぶらぶらするというのは少し気持ちがよかったかもね。
その後はずっと昼寝して18時くらいに帰ろうとしたら上だぜ。
かえってこれたのは1時半くらいだった。

つまるところお盆はめんどい。

2009年08月10日

観音寺

四国さいいところだねぇ。
今は観音寺というところにいるのだ。ここのよみかたはカンノンジじゃなくてカンオンジなんだそうだ。
間違えるとヤケに言い換えされるので、たぶんこだわりが強いのだ。注意しないといけない。

今日は朝は大雨が降っていて、そこら中にいけなくなっていたのだ。
だから最初は高徳線で徳島に行ってラーメンを食べようと思っていたんだが
その高徳線が大雨により運行中止になってしまったので途方に暮れていた。
しかし予讃線が動いていると聞いたのでお土産集めもかねて寒川へおいでなすることに決めたのであった。

高松から約2時間ほどで伊予寒川というところにつくのだ。
何でも寒川という地名のところは関東の方にもあるらしくて
最初乗り換え案内で調べたところべらぼうに高い運賃が出たのでびっくりした。
最終的に調べたところ高松から1580円くらいで行けるんだそうな。高いよ。
距離としては70キロほどらしい。ふむ。
この区間は電化されていたのでディーゼルカーでの旅行とはならなかった。しかしそれもまたよろしい。
何しろディーゼルはうるさいからね。

ついてからは難なくエビちくわの里を見つけることができたので
伊予寒川から伊予三島まであるくことを計画してみたんだがこれが遠いのなんのって。
たぶん後で距離とかを調べてみるつもりなんだが距離としてはたいしたことはないはずなのだ。
何しろ一駅なので。
しかし田舎区間の一駅というのはとんでもない距離の可能性もあるわけだ。
おそらくは3・4キロくらいではなかったかなと思っている。
1時間以内にはついたからねぇ。
たぶん時計を持っていなかったのと、地図も持っていなかったのが悪いんだと思うね。
ゴールの見えない旅ほど長く感じるモノはないからな。

で、いまは観音寺で電車待ちだ。
1時間待たないと新しい列車が来ないのだ。特急列車はそこそこくるようなんだがさらに高いんだもんよ。
何しろ特急料金がいるんだからな。
それで快速サンポートというのを待っているのだ。それは特に特急料金はいらないので優れているのだ。
何でも17時30分くらいにくるらしいねぇ。

最初乗り換え案内を調べたところ待ち時間が50分とかでたので次の電車はないのかと思っていたんだが
次の予讃線に乗ってしまうと間に合わないらしいのだ。
そんなに車間が空いているとは正直思っていなかった。
もっとうまく電車使えばいいんだろうけども。いきあたりばったりだからねぇ。
こりゃ暇人だぜ。

あれ?くるはずの車線に謎の電車がきたぜ。あぁおりかえしの高松行きか。
じゃぁこれにのらナイトいけねぇな。

2009年08月13日

四国

何かをしに四国まで行っていたんだが渋滞だねぇ。

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海が密接に生活に関わっているところなんだねぇ。

途中でとんでもないつまり具合がいくつも発見されてしまって、結局18時間くらいかかった。
それに台風が来ていて全然観光もままならなかったしさ。しどいね。

帰りは特に最悪な渋滞もなかったんだが東名が死んでいたおかげで多少渋滞を見つけることができた。
時間調整のため家に帰れたのは夜中になってしまったんだが
まともに帰っていれば12時間かからなかったんじゃないのかね。

しばらくはうちで寝ていたい気分なんだが早速今日はバイトなので外に行かないといけないのだ。
厳しい世の中だ。

2009年08月16日

伊豆

ええ、今日はすごく晴れていたのでどこかに行きたくて仕方がなかったのですよ。
そういうわけなので、あてどもなくさまよった結果白岩の湯というところが目的地となった。

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ここ。

たどり着いたのは18時頃になってしまったのだ。
何しろ途中富士山をぐるっと回った後で富士宮や沼津を抜けてから伊豆半島に入ったのでな。
で、ここは何でも市営なんだそうで、建物自体は大きめに見えるんだが温泉はあんまり大きくないのだ。
というか小さいくらいか。
そんなに人もいなかったのでいいところだった。
石けんはおいてなかったねぇ。
ただ事前に入っていく人々の状況から判断して持参することができたので悲劇は起こらなかった。
でも循環だったのかな。お湯が漏れてなかったし。

帰りはへんてこな渋滞に巻き込まれて面倒だった。
何でも網代で花火大会があったらしいのでな。
花火はきらいじゃないけども地区を脱出するのに時間がかかりすぎるからめんどくさ。
伊豆半島自体道路がめちゃくちゃだから微妙な感じではあるんだが
優れた温泉がたくさんあるので仕方がない。
でももう少しがんばっていただきたいかもしれないさ。

2009年08月21日

富士急

4年ぶり。前回いったときはこれか。
今回は4年も立っているのでだいぶ新アトラクションがオープンしていたのだ。

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例えば鉄骨番長とか、ええじゃないかとか、ナガシマスクとかね。
全体的に前にいったときよりも並んだような気がした。
やはりみんな豊かになってきているんだろうか。
結局一通りは乗ることができた。だいぶ並び疲れたけどねぇ。

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ええじゃないかは相当並ぶようでだいたい2時間半くらいの並び時間がコンスタンスなようだった。
これは朝方に走っていったのでなんとか50分待ちくらいで乗れた。
これも結構怖いようなんだが個人的には鉄骨番長が一番怖かったと思う。
何しろあの高さでぐるぐる回されたひにゃ。もうだめやねんて。
高いところは苦手さ。山は別にかまわないんだけどもね。
お気に入りはザブーンかな。戦慄もいってみたけども忍者モードに入っていたのでそこまで怖くなかった。

今回もわざわざ宿まで取って本気モードでの富士急だったんだが
その泊まったところもまぁ少し怪しかったがだいぶよかった。
宿側からすればなかなかお金を払わないこちらがだいぶ怪しい客に思えていたとは思う。
温泉はよかったねぇ。なんでも芙蓉の湯とか言うところらしいが、雰囲気がえがった。
ただカラン、シャワのでが怪しいところがいくつもあったのでそこだけはちょっといただけないか。

初日は山中湖をアヒルか白鳥のボートで流した。

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なんでも腹ぺこの鯉や鳥が生息しているらしくて沿岸地区はまさに修羅場だった。
だいぶ沖まで勝手にこいでいったり湖上トイレっぽいのに上陸しようとしたりしておもしろかったね。
しかしあの足こぎタイプは波によわいっぽいな。まぁ軽いし仕方がないんだろうけども。
また乗ってもいいんじゃないのかね。

あとは・・・
あんなに死にたいと申しておった癖して
少しキュッキュしただけでマジギレするのはそれは一体どうしていかがなものかと思う。
そういう重要な問題はどちらかに統一していただきたい。

2009年09月12日

富士宮と韮崎

今日は昼ぐらいまで寝ていたんだがDVDを返しに行く用事があったのでついでにどこかへ出かけた。
そのときにふと焼きそばが食べたくなってしまったので
高速が安くなるということもあって富士宮に行くことにした。
高速は安くて便利だねぇ。無料になってしまうことを考えると身震いしてしまうさ。
しかしせっかくETC買ったのに無駄になってしまうことを考えると意気消沈だ。

で、富士宮の焼きそばはなんでもこしのある麺と魚の粉がかかっているのが有名ポイントらしいのだ。
こしのある麺はよくわからなかったんだが魚の味はよくわかった。
横手の焼きそばとは全然違うねぇ。
今度B級グルメの集結大会が横手であるらしいのだ。確か来週の土日かな。
現地に行って食べてみるのもグルメの一つの楽しみ方だと思っているので自分は参加しないけどもね。

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これは近くにあった浅間神社だ。何でも浅間神社と呼ばれるのはここだけらしいのだ。
わからんな。

そんで帰りは韮崎旭の温泉に行ってから帰った。
もともとはそこまで行く途中にある程よく山奥の温泉に行くことにしていたんだが
そこまでいってみると片方は営業時間外でバックアップ用にしていた方は定休日だった。
土曜に定休日ってのはどうなのさ。まぁ下調べが足りないのだだよ、いつものことだけども。
んー、芦沢温泉というところかな。くつさわって何さ。

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こんな感じ。雨も降っていた上に暗いし、道は狭いし、坂は急だしで死にかけたかもね。
残念ながら死ぬことはなかったけども。

それにしても12時間もかかっているのか。長いねぇ。
でも運転しているとそんなに長くは感じないんだよね。実に不思議な現象だ。
ウラシマ効果と名付けたい。

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