田沢湖

たつこ像はこんな時間でも人気があるようでして、写真家が最適な角度を求めてさまよってた。

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たつこ像のところではない。
写真家の邪魔をするのがはばかられたので少し湖の北側まで行ってくつろいだ。

もちろんこの地にも雪はありますが風がないので期待ほどは寒くない。
ただ、クルマを降りて初めて気がついたがツルツルしてる。
よくこんなところ走れるもんだぜ。自分が走ったら間違いなくこけるというに。

ここから北は閉鎖されていて玉川にもいけないので南へ参りたい。
十文字くらいでいいんじゃないかね。上畑温泉に興味があったりなかったり。

角館

地酒はトラウマなのでなし。
角館には武家屋敷があるのです。
侍じゃぱんである拙者としてはいてもたってもおられなくなった次第にてござる。

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ぞうりにて歩を進めんばたちどころに命おしまいになる時代にて候。

あな恐ろしきは白きもののけであること、これ相違なきか。

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やうやう車へ逃げ帰り、いとおかしき温風にて暖をとりなすも、心に残るはただ静かなる屋敷のことなり。
今宵も月のきれいなことよ。

嶽の湯

かみおか温泉だけの湯ともうす。
泊まることもできるようで、学校がいくつか泊まってた。合宿なんだろうか。

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石鹸はあったが、ロッカは忘れた。
外にイルミネーティッドの木があったのはなかなか新鮮だったかもね。
ピカピカしてるんですよ。

この寒いさなか露天風呂に行くのが面倒くさくて行かなかったんだが
外から見ると幻想的なのかもしれない。

大曲

さみっす。

結局今回の一番の目的であったところのリアルタイム納豆汁は失敗した。
店がわからんかって。
しかし転んでもただでは起きないのでBIGというスーパーで納豆汁の素を手に入れた。

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材料かって、おうちでつくろうね。
あと味噌も買っといた。

しかし雪でつるつるするし、靴の中に水入るしで冷えこんどります。
この寒さを打開するには鍋をしたいところなんだが設備はあっても材料がない。
ハラヘリではあるんだけども……。
ということで温泉かな。

嶽きみというとうもろこしがあるらしいのだが、そことは関係があるのかないのか。
まあとにかくあたためていただきましょう。

固い雪がコトコトと降っているのですよ。

納豆汁というものがあるらしい。
JRの冊子に載ってた。
で、それを見て、いても立ってもおられなくなって横手まで来たんだが
大いなる疲れの前に急速にやる気が萎えた。

雪が積もっていて高速下りる時に滑りまくったのもあるし、
あんまりまともに寝てないので眠いというのもある。
これらを解決するには何かしらの元気をもらわないといけないんだが八方塞がりなんだぜ?

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そういうわけで、雪の降る中ぼんやりと外を眺めているしかできないのであります。
一度寝るかな。

2011年12月29日

帰った

富士吉田のあたりも高速も特に渋滞なしだった。
実に珍しい現象であります。
年末だからか、そうなのか。

で、家で寝る。
寒いのをどうにかしたいよねえ。実家が寒い法則が払拭される日は来るのでありましょうか。

みはらしの

大菩薩は失敗した。
休館日だったんだそうで。それが定休なのか年末休みの一つかは確認しなかった。
確認して何になるというのですか、どちらにせよ入れないことは同じというに。

ということで失意のうちに適当に西へ漂っていったところみたまの湯という温泉を見出だした。
これぞ導きの光りだと解釈した私はそこへ当然の如く参った訳でありまして。

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みたまの湯は小高い丘の上にあるので見晴としてはなかなか。
もしかしたらほったらかし並かもしれない。
富士山は反対方向なので見えないんだが長野の方が見える。

ロッカは100円帰ってくるタイプで石鹸は高級そうなパッケージのやつがあった。
お湯はなかなかようございまして、カントーに有りがちな茶色いお湯でありましたが
山梨でこの色ってのはイメージなかったぜ。富士山の近くだからか。
でもほったらかしはこんな色ではなかったような…。
まあ興味深いところだった。難点は750円という値段ですが、
すぐ脇に野菜直売所もあるのでうまく使えばお得そう。

遅くならないうちに帰るか。渋滞すると面倒臭くて仕方がないし。
河口湖のあたりがあんまりイメージ良くないんだよね。
富士五湖道路また無料にならんもんかの

大菩薩

ありがたや。
ウェイティングです。
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日差しがうららかなので今はそこまで寒くないが朝はしんどかった。
布団敷かなかったので耐寒に乏しかったのもあるんだが、
とにかく呪われかけたのでエネルギーを使ってしまった。

ほったらかしを狙っていたんだが、どうにもこうにもこの前きたばっかりだし、
さらに坂を登るのが面倒臭くなったので近くに他の温泉を探したところ、
ビーンゴー!ホーッホホホー!みたいな感じ。

まあ営業開始がまだなので程近くで車の点検とかしてたりなんだり。
めちゃくちゃ汚れてるから洗いたいところなんだけども、バケツがない。

東側の山にはかわいく雪がのさってあります。大菩薩峠の方面でありますな。
ここから東の道路は非常にくねりもうしあげておりますゆえ、行く人々の安全をお祈りいたしましょう。

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雁坂道

雁坂トンネルは710円で秩父から山梨へ抜けられるので超便利なのです。
値段が少し・・・。まあ便利さを考えれば背に腹は変えられぬ。

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この橋を通って、そしてトンネルをいくつかくぐると山梨。
その前に休憩施設があったのでよった。
非常にさむおますな。山奥の寒さにみがしばれました。

これは雁坂峠行きの道を示しておる。実に難儀な道でありましょう
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画像補正かけすぎて初期のデジカメの写真みたくなってる・・・

チチブー

さわやか秩父でがんす。山梨へ抜けようと思っているのでありますが、予想以上に遠かった。
それも前にいるトラックが20キロしかださないのが原因でございます。
もはや寝ながら移動するほかない。

やれやれ。
まあ朝までにつけばよろしいのでいいんだが、眠くなるのが困るんだよね。

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