2009年11月06日

海は生命の起源だよ。
いまは海の上にいるのだ。
たぶんタマコマイの港から少し離れたくらい。

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問題なのはこの場所の寒さと
サンマの蒲焼きの缶詰を新たに開けるかという選択なのだ。しかしやめた。
あまりに寒すぎるようで手の動きが鈍ってきているのが理由。
このままでは厄年も重なってイノチオシマイになる可能性もある。
早めに風呂に入って寝たい。

それにしても今回の航海、人が多いような気がするぜえ。


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船の上では炊き込みご飯フェアが行われているんだが
しかしお金があまりの超されていないので缶詰とパウチされたご飯を食べる以外なにもできない。
ようやく本土という名の陸地を目指せるかと思うとすこしうれしい。

ゆめ

ユメタウンだよ。
あんまりに今回は意識なしに行動しているので
どうすればよいのか分からなくなったのだ。

ひとまず日高に焼き醤油ならーめんがあるとの話をつかんだので
そこを訪れてみることにした。でもあんまり腹ヘリじゃない。
さっきスパゲテイーたべたから。セコマのスパゲテおいしあるよ。

腹の具合もあるからご当地グルメはむずかしね。

2009年11月04日

阿寒湖

まぁいつもくるところなんだけどもね。このときは前回のように雨に降られたりはしなかった。

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写真のアングルは普通とは逆方面から。山がきれいに見えた。

ここでは前5月に買ったアクセサリがぼろのなってしまったので新しいのをかった。
まぁいい感じなんじゃなかろうか。

アイヌコタンを出た後はすぐさま帯広へ向かったのだ。
帯広に特に用事はなかったんだが、途中にあるプラザ緑風という温泉に用事があったので。
しほろ温泉とかいったかな。
この温泉は温泉らしい温泉ではあるんだが、少し名前がハイカラなのだ。
それ以外は温泉だった。
確か石けんはあったような気がする。


そのしほろ温泉で三時間くらい寝ているとすぐに日が暗くなってしまったのだ。
何しろ北海道は北の方にあるので、夏はいつまでも日が出ているし、
に冬はすぐに日がいなくなってしまうのでありますゆえ。
そしてプラザ緑風を出た後は買い出しのために帯広の市街地へ向かって
スーパーなスーパーにて買い物をした上で寝るために鹿追の道の駅へ向かい、そしてそこで十分に寝た。

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鹿追の道の駅の優れているところはその立地なのだ。
朝早く帯広市街に行くにもよろしいし、ヌサントプラウシにもほど近いし、しかの湯にもいけると。
今回は次の日の朝から富良野へ行く予定があったのでそういう場合にもなかなか使えなくもない。
セイコーマートも近いし、すばらしいところだ。

2009年11月02日

川北、止別

川北温泉。何回か来ているはずなんだけども、記事がない。なんでだろ。

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まぁここは斜里と標津の間にある有名な野湯なのだ。
昔宿があったらしいんだが台風か何かの強風で一夜にして無くなってしまったんだそうで。
そして今は同志による力強い運営がなされているんだそうな。
しかし行くまでの数キロが怪しい林道なので冬期は通行止めになってしまうのだ。
そうすると、本当の猛者のみが雪駄を履いて歩いていくようになるんだそうな。

まぁそうしたら近くにある唐松の湯とか、あるいは熊ノ湯の方がよくなるんだが
いかんせん行きやすい野湯には怖い人が出るので、注意が必要なのだ。
川北では面倒くさい人にはあったことはないねぇ。いいところだ。


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行くまでの道、山を登っていくんだが前日に降った雪と、今日も少し降っていたので雪景色になっている。
しかし道には積もってないのだ。
なので走りやすいんだが、どこら辺で滑るのかよくわからないのでひやひやもんだぜ。
あと少ししたら本格的に根雪になってそうそう楽できないようになるんだろうね。

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そしてさらにはこれ。
ここは止別駅という網走と斜里の間にある駅の中にあるラーメン喫茶なのだ。
隣の隣くらいにある北浜駅の喫茶も有名なんだが、今回は止別。
えきばしゃと申す。
ここはラーメンにネギが入っていたような気がする。
実際有名ラーメンを食べたのは前回来たときなので結構前なのだ。
今回食べたのは普通の塩ラーメン。おいしいんじゃないのかね。
よくわからんが、オカヤよりもスマートな感じだった。

2009年11月01日

札内

広尾でいいんだろうか。

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花畑牧場。

すっかりキャラメル王国として名をはせている牧場なんだが、ここが牧場たるゆえんを今まで知らなかった。
いつもお土産屋しかみてないのでね。
しかし駐車場から出る直前にラマの姿を確認して、
ようやくここが真性の牧場であることを確認することができた。
今度来たときは動物たちとふれあいたい。

浦河町から238号線を通って札内側へ抜けたのだ。
途中適当に道をナビで選んで走っていたらひどい道へ入ってしまった。
そこではとげとげしい枝が車のそこをパシパシたたいたのと
草がそこら中に引っかかったのとで出た後心と車がひどい有様になっていた。
雨も降ってたから。スリップしないかひやひやして疲れたわけ。
今はある程度走った後なので、だいぶ減っているんだがまだちょっとある。
このままうちまでしつこくくっついてくるんだろうか。
あるいは早くとっておかないと熱でキケンになってしまうのであろうか。

2009年10月31日

日高

昆布だよん。
まあ関係ないところにいるんだけども。
寝られそうなところを見つけたので夕飯を食べようとしたら盛大にひっくり返した。
まさにちゃぶ台返し。

そういうことでいま片付けてる。イラつくぜ。
なにしろまだほとんど飲んでない味噌汁が散らばってしまったのでな。
おかげでおやすみタイムが更に先伸ばしになっているのだ。

ねむいのにさあ…。

ニセコ

別にスキーに行ったわけではありませんな。
ニセコには大湯沼という沼があるのだ。

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ここは別に温泉自体に入れるわけではないので何ともいえないところなんだが
近くに露天風呂があるので、そこに入ることはできるのだ。
しかしこのいった日は大変に寒くて初雪が降った日でもあった。
そういうことなので,全く露天風呂に入ることなどできるわけなかったと。

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これは赤鬼沼とかいったところかな。青鬼かも。
大湯沼から流れ込んでたまっているところなんだがあんまり温かくなかった。
手が冷えるねぇ。

大湯沼というのは登別にもあって、本当はそちらの方が本場なんだそうな。
今回はそこには行かなかった。なぜかというと、ルート的に入れることができなかったのであります。

ニセコから抜け出た後は近くの町でタウリン1500mgの栄養ドリンクを箱買いした後で苫小牧へ向かった。

大沼

朝4時半の青森港発の船に乗って、函館に8時半くらいに着いた。
航行中はずっと寝ていたけども。それにしても船の大きさの割に人が多かったような。
やっぱり大間の方が人気がないんだろうねぇ。

そいで、函館ではちゃっぷ林という温泉が大沼付近のゴルフ場に近い場所にあるのだ。
大沼が函館エリアなのかというとどうなんだろうか。

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疲れた心を癒すためにそこへ行ったわけ。温泉はいいねぇ。
とくにチャップリンとの関係はなくてチャプチャプとお湯を楽しんでほしいという意味が含まれているんだそうな。
なるほど。
それで、ここは掛け流しの露天風呂と、循環の浴槽があるのだ。
なんでも100%の源泉が熱すぎるのでそれを冷やすために循環を利用しているとの話だった。

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それで、ラッキピエロ。今回の北海道の旅の一番の目的ともいえる場所なり。
ちゃっぷ林のすぐ近くにあるという話とつかんでいたので、そこに行った。
今回食べたのは卵が入っているバーガーで、なかなかのボリュームのハンバーガーであった。
ほかにもスパゲテとかやっているみたいだね。ものすごいの運んでいっていたのをみた。
それをまた食べにきたい感じ。

結局五稜郭はまた行かなかったのだ。函館山もねぇ。
何しろ北海道なのに駐車場代がかかるというのはいかがなものか。
それが100円だとしても、ちょっと。
まぁそのうち電車で来るんじゃないかね。そのときにこういう都市は観光したい。

大沼のゆーゆーもりという道の駅。
ここで私は2年前にバッテリーを上げてしまいました。
今回は特に停留することもなかったんだけども、それを思い出して、
これからもバッテリーを上げないように心がけていくのです。
今のところはこれ以降はバッテリはあげたこと無いね。

青森

まただよ。
これ以上先延ばしにすると色々面倒なので青森に来ている。

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青森港フェリーターミナル。ここから船に乗り、海の向こうへ旅立ったのであった。

東北道は長かった。途中長者原でなぜかサンマ定食を食べたのと
意識不明になりそうだったので田山に避難した。
そもそも高速に乗るまでに4時間かかったからそれがきいていたんだろうさ。
ひどい呪いだ。

それで今はひどく寒い上に雪に降られていて命おしまいになりかけだぜ。
寒いから雪が降るんだけどもよ。
カモメが哭いているんだねえ。

2009年10月26日

新幹線

レディースアンドジェントルメン、いやはや。

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新幹線ね。便利なんだけど、もう飽きた。
いい加減5時間近くのるとやることなくなるんだよねえ。
座席も寝にくいしなあ。
ここら辺改善してくれればもっと好きになれるよ。
まあ端から端まで乗る人なんて少ししかいないから仕方ないのかも。

高速でも感じてたけども静岡長い。

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