さむ。
いちおう秋装備でいったんだがそれでもちょっと甘かったっぽい。
日差しはうららかなのです。しかし気温が牙をむいておる。
紅葉はしてねえなあ。こっちもいきなり冷えたのか。
ハラヘリ。
松島温泉というところ。
ああ、色調補正に失敗しちまった。
写真はともかくとして、温泉はとてもいいところなのです。
ぬるぬるするねえ。そして特筆すべてきは手作り石鹸と内装のセンスのよさ。
これは近くにあったらよろしく来たい場所であります。
上河内のスマートなETCの出口から来やすかった
ロッカはお金要らないタイプで石鹸は手作りのがありましたな。それが感動の嵐です。
今日はずっと雨が降っていたようで、寒かった。
だからこそほっこりしたわけ。
夜勤明けだったからもうめちゃくちゃだぜ。
帰りは日光を通過して西から帰った。450キロくらい。
お船です。
脱出ハッチ。
今回のも結構しんどかったぜ。
全部で3000キロくらいだったが、結局自分が運転したのは700キロくらいだった。
後はすべて同行者の運転に任せて、隣で寝てた。
それがいかんかったか。
食べ物と金遣いの荒い旅だったのは確かじゃないかね。
船ですね。
苫小牧から船に乗って大洗に向かっているのです。
これではないが多分同じような感じ。
船は結構大きいのだ。行きに使った青森函館間の船よりかは結構。
自分は運転しなかったので車両甲板がどうなっているのか不明だが、何階層化に分かれている様子。
新日本海のフェリよりも大きいんじゃないかね。
甲板は夜中もうろつけるのでふらふらした。
暗いし風が強いしで危険極まりないが、そのスリルがいい感じなんじゃないかね。
たまに陸地の明かりが見えるのがなんとも。
しかし星は見えなんだ。
後はやはり風が強すぎて呼吸困難になりかけたのであんまり長居はできなかった。
水平線。
海はいいですね。まあずっといるかというとあんまりだけど。
たまに来るのはいいんじゃないの。
後数時間で大洗なんだってさ。
やるきなっしだぜ。
苫小牧フェリーターミナル
しかし何だね。皆さん早く着すぎじゃないかね。
3時間前についた。しかしたくさん先客がいた。こりゃ謎だぜ。
18時45分初の船なのにこの時間が。
まあいつもの苫小牧東港ではなくて、今回は苫小牧西港なのだ。
そして大洗行きのフェリさんふらわあというのに乗ることとなった。
これはどうですか。
これ。
大きい船ですね。
あんまりゆれないでいてくれると船酔いしなくてよろしいのですが、いかがでしょう。
今回の旅最後のほっきど宿は東横インとなりました。
ここの朝ごはんは優れものでしてな。好きな朝ごはんトップ5に入る。
しかも今回は夕飯付きとな。カレーです。
おいしかったっすね。さすがカレーは人を選ばない。
あとはガムに呪われた人を救うために液体をツルハに買いに行った。
結構歩く。エキチカあんまりさえないんだよねえ。
それで救われたあとは飲み屋へ繰り出した。
ここも結構歩くんだ。
一体地元の人はこんなのどうしてるんだ。
もしかすると嵌められたのか。
まあじゃがバタがおいしかったのでどちらでもよろしい。
寒い友達です。
途中幸福駅に寄った。
雨が降っていたのであんまりご機嫌ではないがまあまあ。
で、襟裳岬は特に何もないと思っていたが定食屋があった。
ウニ丼が食べたいと宣いやがったのがいたが、ハンパなく高いので粛清した。
ゼニアザラシは見えなんだ。
そんなところ?
着くまで寝てたのでこれくらいで勘弁していただきたい。
コタンの湯。
ここは安らかに入れることがなかなかないところなのだ。だいたい変な人に捕まるので。
しかし今回は稀なことにピーカンの下だったのに誰もいなかった。
もしかするとピーカンだったから誰もいなかったのか。
だったらいいことこの上ない。
まあ、そう。
ゆっくりと入ることができたし、何よりいつもよりだいぶぬるめだったので満喫できた。
よかよか。