2009年01月28日
最近思い始めたのが、うろうろして自分の知らない土地を見るのはいいんだが
それに意味があるのかということなのだ。
意味ということだけ考えれば見るということ自体が意味にはなるんだろうけども
行ったその場所でそのご当地の食べ物を食べているわけでもないし。
大体食べ物はいつもヘンなラーメンとかおにぎりとかで済ましてるからねぇ。
調べるのが面倒くさいんだ。一度家はなれるとインターネット使いにくいし。
ここらへんはいろいろ心の中の意見が衝突するところなんだが
ひとつの意見としては別にご当地の食べ物といっても商業的に作られているものが大半だし、
そんなのは無視して結構、そもそも地元の人は食べてんのかいなというものなんだ。
もちろんそうではないのもあるんだろうけどさ。
逆の意見としてはそういうご当地ものを体感することで
やっぱりそこに行ったという実感を得られるのではないだろうかというのがあるわけだ。
せっかく行くのだからそこの食文化を体感していくべきではないか。
それにみるだけでは上っ面だけだし、その場所の雰囲気も食文化から通してみることができるのでは。
という感じ。
まぁ結局は下調べもろくにせずに適当にぶらついているのが手薄な感じになる原因なんだろうけど。
今までは単純にそこへいって、そこの景色を見るというのが旅の目的だったんだけどねぇ。
もしかして、年をとったのか。みるというのはそんなに重要なことではないのだろうか。
まぁでも同じ日本なんだし食べたいもの食べてりゃいいんだろうけどさ。特にオカヤはお勧めだ。
どうも本質的じゃないな。本当はこういうことを書きたかったんじゃないんだが。
もう少し複雑なんだ。
この悩みは時間が解決してくれるのだろうか。
旅というほどのものでもないんだがまぁどこかへ言った記録ということだったら該当するでしょうとも。
最終的には三浦半島の先っちょのあたりまで行ったんだが
基本的にはぶらぶらしていただけのような感じだねぇ。
まぁそれで最初はこれ。
金沢の辺りにある野鳥公園なるものの展望台だ。
ここは結構山の上にあるのであがるのに苦労した。駐車場もヘンな奥まったところにあるし。
そもそも島なんだか何なんだか。
上にあがると高台にあるだけあって結構遠くまで見ることができるのだ。
八景島かな、これは。
ここは水をかぶるアトラクションが前にあったような気がするんだが
まだあるんだろうか。でも行く機会はないだろうけどもね。ほかにも日産の走るところとか見えたね。
遠くにありすぎて何も見えないだろうけどさ。
で、その後はまた南へ行ってよこすかのあたりでぶらついた。
なんでもうみかぜ公園なるものがあってそこが結構広くていいんだ。
これはかの有名な猿島だね、確かそんな名前であったはず。
なぞの建物があったんだがアルカトラズを髣髴とさせる感じだろうか。
ここでしばらくうろついて時間をつぶした上で三浦海岸とか三崎口とかいったんだが
やっぱり一番ご機嫌だったのは三崎漁港だろうか。
あそこはなんだかよくわからないんだが落ち着くので昼寝した。
ただ寒すぎたせいか頭が痛くなったのがよくなかった。それ以外はいい感じ。でも温泉がないんだ。
この半島はどうにも温かいお湯が出ていないのかい。行きやすいのは確かだがそこがちょっとよくないね。
伊豆半島のほうがその方向ではもっといいんだがあそこは妙に山だらけなので疲れるのだ。
しかも結構遠いし。
ペリーつながりで下田へ行くのはいいかもねぇ。
混浴風呂でも探すか。
2009年01月03日
軽井沢にはスキー、いやスノボーをやりに行きましたとさ。
弟がスキー板を友達からもらったとかでやたら行きたがったので
なんとなく自分もついていってしまったんだが不幸のどん底に叩き落された。
おととしくらいにスノボをやりに蔵王辺りに行っているんだ。2月か3月だったかな。
それだからスノボのほうがスキーよりも少し楽しいかなと思っていたんだが全然。
頭は雪にたたきつけるわ、ひざはこすりまくるわ、ボウシとゴーグルはぶっ飛びまくるわでサンザだった。
もう今シーズン分のスキーは終わった。というかしばらくはスノボはやらないね。
特に頭を2回ほどマジで強打したのでなんとなく頭痛がまだ残ってる。
しかも夜になるとやる気ナッシング状態になってくるのでもしかしたらもしかしたかも。脳震盪。
写真ね。こんなの。
今見返してみるとろくな写真とってないな。相当いかれていたに違いない。
まぁ軽井沢にいっただけではなくてもちろんその前に草津にも行ったんだ。
あそこらへんにいって草津によらないはずがないからねぇ。
こんなかんじ。どっちにしろいまいちか。
今度のたびは基本ビデオカメラだったのでデジカメは手薄になってしまったようだ。
まぁそれで、今回は地蔵の湯へ行った。いつも行くところは、少し粘ったんだが
もともとつくのが22時とかではやすぎたので地蔵に行くことになったわけ。
時間的にはオーバー気味なんだけど鍵があいてたしねぇ。無罪か。
前行ったときはあそこは鍵閉まってたのにな。誰が閉めるんだろ。
292号は草津付近では雪だらけだったのでびびりまくりだったが何とか生きて帰れたわけだ。
軽井沢のスノーパークというところで滑ったんだけどもいくときに高速を使ったらクーポンを拾った。
そのクーポンを使うと近くのホテルの温泉にも入ることができるので超お得だ。
そこは源泉かけ流しな上にロッカーはお金要らずなのですばらしいの一言に尽きる。
ぜひつかってみていただきたい。すばらしいJHだ。
で、Uターンラッシュとかの渋滞に引っかかりながらも
なんとか3日の22時くらいには家に帰ることができた。前厄にしてはまぁまぁだ。
どうもいろいろ書きそびれていることはあるんだが脳震盪なので許してくれたまえ。
免責だ。
2008年12月29日
まぁ長野も北から南まで幅が広いわけなんだけども、今回いったのは長野の善光寺付近。
善光寺は山梨にもあるみたいなので紛らわしい限りだ。
朝8時くらいに出て向こうに着いたのが午後8時くらいだった。当然真っ暗になっていたので何もできず。
翌日朝から何か行動しようと思っていたのだが免許が行方不明になったのでさっさと帰ることと相成った。
結局車の中に落ちていたので憤慨することになったんだが。
で、その中でも何とか平静を取り戻して温泉に入ることには成功した。
スーパーで立ち読みした雑誌にここの温泉がよさげなことが書いてあったのでここにしたわけ。
りんごの湯と申す。
別にりんごがういているとかそういうヘンなお湯ではないのだ。
普通に、というか結構ご機嫌な感じの温泉だった。ここならまた来てもいいかもしれないねぇ。
ロッカーは100円戻ってくる上に18時以降は・・・あれ?20時以降なのか?
まぁとにかくそこら辺以降は利用料金が250円になって大変お得だ。
すばらしい。
あとはそうだねぇ。
やっぱり厚木あたりの運転は面倒くさいかな。今回は特に年末だったのでふざけたことが多かった。
特に事故に結びつくようなきわどさはなかったけども。むかつくことはあったね。
山梨も微妙なところが多いんだ。
大体車のあんまり多くないところがいいとすると富士山付近か、あるいは韮崎より北か。
それでも諏訪湖付近は混んでるから市街地を避けるように行かないとどこかで不機嫌になるんだ。
そういうルートを考えるのがまた面倒くさいんさ。カーナビもウソ800だし。
うまくルート案内してくれるナビがあるもんだろうか。それか誰か一緒にいってくれればいいんだけど。
2008年12月20日
gigabeatはもはや使い物になりそうもなくなってきた。
まだ一応画面は見えてるんだ。しかし3分の2くらいになってる。
真ん中の3分の1が抜けているのでたちが悪い。だから今新しいプレイヤを探してる。
いいのがみつかるとうれしいッス。
まぁそれで今回旅に行かさせてもらったんだが、勝沼に。
もともと適当に出てあてどもなくさまよう感じだったんだが山梨のほうに行きたくなったので、そうした。
まぁこの写真は西湖でとったやつなんだが一番まともなのでここでのせちゃう。
逆さ富士が有名らしいんだがあんまりよくわからなかった。天気とか何かが深く関係するんだろうか。
しかし車がおくに入りすぎ。
ちゃんと駐車場があるんだからそこでとめて歩いてはいれや。だめなやつらだ。
これは山中湖。閑散としている。時期的に中途半端なのが原因だろうと思った。紅葉も終了だし。
別に凍っているわけでもないしね。霜柱っぽいのはあったし、もう少し北のほうに行くと船もちらほらしてたし
場所によっては人がいないこともない。
この後西湖を経由して山梨のほうに抜けた。山梨ではワインでも買ってみるかなと思っていたので
シャトー勝沼というところを目指し、何とか閉店間際に滑り込んで何かを買うことに成功した。
これ工場の写真。ここは団体さんのツアーの中に含まれているらしくて自分が何かを選んでいる間に
がやがやと一グループいらした。そしてすぐに去っていった。
ツアーはせわしないからあんまり参加したいとは思わないねぇ。べつにどうでもいいことか。
で、最後はほったらかし温泉にいって帰った。
ここはちょっと道路がきれいになっているような気がするね。今もまだ道路を作っているようなので
今後さらに便利になるに違いない。もうかってるんだろうさ。
700円に値上げしたし、結構人来てるみたいだし。
ちなみにここのロッカーは有料じゃん。100円とられる。
全部で300キロくらいかな。だいぶ遠回りしたからね。
帰りに燃料計の針が一番下まで下がりきってしまってガス欠を覚悟したが何とか無事にかえれた。
あんまりケチると精神的によくないからさっさと入れたいね。最近すごく安いし。
おかげで道路が混んでるんじゃないのかい。
2008年12月12日
藤野?
相模湖のあたりさ。
藤野やまなみ温泉と申す。
そういわれると建物の上が山並みになっているような気がするじゃないか。
結構前々から狙っていた温泉なんだが相模湖のあたりまできたら
その苦労からしたらもう山梨のほうまで抜けてしまってもいいかなと思ってしまうので
なかなかこれずにいたのだ。なにしろここらへんから勝沼まではたいした労力は要らないからねぇ。
しかしこれは今回のやる気なし気分がちょうどマッチングした距離にあったので
そこに呼び寄せられたのはもう必然ともいえるんじゃないかい。
600円で3時間。
ロッカー類は別に100円とか要らないんだ。普通の鍵でガチャとまわせるので財布を取り出さずにすんだ。
温泉自体はよくわからなんな。ph9くらいだったからまぁアルカリなんだろうさ。
源泉には人があふれていて入ることができなかったので源泉加温とかかれたところにばかりはいった。
ちょっと塩素のにおいがきつかったんじゃなかろうか。玄人っぽくいったりするとね。
でもまぁ近場だし仕方がないか。
ほったらかし温泉にまたいってみたいねぇ。あそこはどうだったんだっけなぁ。
2008年11月01日
そゆこと。
角館には自分自身はまったく興味は無かったんだが弟が行きたいと申した武家屋敷がある。
武家屋敷というのは侍のおうちに違いない。
それにどういう意味があるのかというとよくわからないので自分は興味が無かった。
ただなぞの饅頭を食べてハラヘリを癒したのでそれだけはよかった。
フェリーは結局苫小牧から秋田まで行くやつにしていたのだ。なにしろ大間から行くのはかなり面倒くさいし
それにいくときに面倒くさいので往復割引が効くのをいいことに買ってしまっていたので。
弟はそれに関して少し不満そうだった。なんでも函館と大間に行きたいんだそうな。
自分も五稜郭には少し興味はあるんだがいかんせん距離が長すぎる。
あそこももう少し距離が短くなるか便利になればいいのにとか思うが高速もあるんだよな。
ケチってばかりいると結局精神的につらくなってしまうんだねということか。
ラッキーピエロにもいってみたい。佐世保バーガーみたいなんだろうか。
そんでまぁ角館にはこういう忍者屋敷っぽいけったいなものがあるのだ。
これは多分つり天井とか落とし穴の整備を行っていたんだと思う。
なんでも平サラリーマンくらいの方の家なんだそうだ。
たぶん嫌な上司を呼んだときに仕掛けを発動させるんだろうさ。
今も昔もやりたいことは変わらないのであろうか。
これはもう玉川温泉に決まりでございます。
玉川温泉は11月中旬から5月くらいまでは雪が降りまくるらしいので閉鎖するらしいのだ。
だからこれが最後のチャンスと思っていったんだが全然まだ雪は無かった。
いきなり降り始めるんだろうか。確かに結構寒かったが。
駐車場もゴールデンウィークにいったときほどは混んでなかったし人もそんなにいなかったのは
やはりシーズン終わり間際がなせる業なんだろうか。
これはいく前に散々書いていた玉川温泉の無料露天風呂なんだがやっぱり死んでた。
なんでも8年か7年の大雨で崩れ去ったとかいう話しだねぇ。残念なりよ。
復活はまったく望み薄だ。
後は前回にここに来たときと同様焼そばを食べに横手のふるさと村に行ってそれを食べることをしたと。
その後も前回同様に中桜田温泉に行き、山形福島を通って4号へでてそして東北自動車道で帰った。
中桜田温泉は行政の何とかで近いうちにつぶれるとか何とか書いてあった。残念なことよ。
まァほかにもいいところはあるんでしょうに。何しろ蔵王温泉も抱え込んでるしねぇ。
結局全部では3000キロくらいか。大体このくらいに落ち着くようになっているようだ。
向こうでつかれて寝ている期間が長くなるか短くなるかだけで
運転する気力は量が決まっているからなんだろうか。
別に走れば走るほどうれしすぎるわけでもないんだけども。
2008年10月31日
もう帰りの時間ですかな.実際帰りたいのかと言うとあんまり。
やはり非日常と言うのはとても魅力的なのですね。
ルネサンスだ。
鹿の湯ね。鹿追町とかいうんだ。
ここは前回いったときは雪のせいで閉鎖されていて内部には侵入できなかったのだ。
今回はその雪がまだ無かったので容易に進入できた。
ここはヌサントプラウシと違って入り口にいくまではたいしたことはないのだ。
ちょっとクネクネはしているんだがガタガタはしてないし。
舗装が解けるのは本当に直前になってからだしねぇ。菅野温泉に感謝だ。
入り口にはこういう看板があって初心者お断りな雰囲気を出している。
しかしよく見ると関係者以外車両進入禁止なので歩いていってくださいということに違いないと解釈した。
後は熊が出てこないことを祈りつつ鈴を鳴らして温泉を探しに進入した。
で、一番上の写真になるわけなんだけども、ここはぬるいんだ。
一番大きいのはたいそうぬるくなっていて入るのは問題外で
少しだけ上にある狭いところはまァそれよりかは少しは暖かいんだが
それでもこの寒空に嬉々として飛び込めるほどの暖かさではなかった。
で、もうちょっと奥にいったところにいい感じの温度の水溜りがあったんだが文字通り水溜り状態で
人が入れるかというとちょっと。
そういうわけでここは失敗だった。また夏に来るのがよろしかろうて。
入り口全景。まさかここが入り口かというところだった。
夏はキャンプ場になるんだってさ。温泉はここの結構奥のほうにあった。
2008年10月30日
美幌は北海道に行くと必ず通るところのひとつになった。
なぜなら帯広からなんとなく来るとなぜかこのあたりを通過する上に屈斜路湖のほうになんとなくいくと
ここを通ることになるからなのだ。
まァ美幌峠も然り。
ここは美幌峠なりよ。これは冬の画像があるんだが白くなっているだけさ。
なんでも美幌峠は地吹雪が起こりやすいとか言ううわさだ。
屈斜路湖側から強い風が吹き上がるからなんだと。
何かここにも歌を歌ってくれる石碑があるようだ。
美幌峠なる歌はいまだに知らないので今度探してみるのがよろしいかもしれない。
北海道の寂しい風景は歌心を刺激するのでしょうな。
川湯温泉には特に気になる温泉は無かったんだが実は足湯なるものが駅の中にあるのである。
足湯は温泉街の真ん中辺りにもあるんだがあそこはふきっさらしなのだ。
しかしこの駅の中にある足湯は風を防ぐ壁があるので優れている。
何でも同じ駅社内に何かおいしい食べ物屋があるらしかったんだが閉まってた。また今度だ。
なんか、カラマツの湯には熊が出て死人がでたとか言ううわさだ。
あそこは気に入っていたんだがそんなデンジャラススポットだとはしらなかった。
又聞きなので本当はどうなのかよくわからないんだけども。熊には注意しないといけないねぇ。
あぁ、そう。今回はまだ鹿には特攻されてないな。道端にいたのは見たけども。平和なりよ。
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